ネバリノギク(粘り野菊)がまた満開になっています。
今年の一度目の満開は6月下旬頃でした。
その後、少し切り詰めていたところ、9月中旬にまた咲き始め、今また満開です。
以下は今年6月20日に写していたものです。
今年の一度目の満開は6月下旬頃でした。
その後、少し切り詰めていたところ、9月中旬にまた咲き始め、今また満開です。
以下は今年6月20日に写していたものです。
花は夕方から朝はつぼみ、陽が差すにつれ開き、かなり長い期間咲き続けます。
15年前の秋、北海道旅行をしたとき日高ケンタッキーファームで1泊しました。
そのコテージのまわりに、この花がたくさん咲いていました。
小株を1本頂いて帰り、この場所に植えていたところ、毎年花をつけるようになりました。
以前調べて、エゾノコンギク(蝦夷野紺菊)という名と思いこんでいましたが、本当はネバリノギクということが分かりました。
花は少し薄くてピンクがかったものもあるそうです。
北海道では、エゾノコンギク、ネバリノギグ、ユウゼンギクが同じ頃一斉に咲くそうです。
3つとも似ており、「一派からげてエゾノコンギクと言っている」というブログもありました。
いずれの花も花期は初秋とのことです。
わが家では毎年初夏に咲き始め、花が終わったとき切りつめると、秋にもまた花を咲かせています。
なお、ネバリノギクは、キク科シオン属で、原産地は北アメリカ東部だそうです。
茎や葉の全体に腺毛(粘着物質を出す毛)があり粘るのが名の由来でとのことです。
15年前の秋、北海道旅行をしたとき日高ケンタッキーファームで1泊しました。
そのコテージのまわりに、この花がたくさん咲いていました。
小株を1本頂いて帰り、この場所に植えていたところ、毎年花をつけるようになりました。
以前調べて、エゾノコンギク(蝦夷野紺菊)という名と思いこんでいましたが、本当はネバリノギクということが分かりました。
花は少し薄くてピンクがかったものもあるそうです。
北海道では、エゾノコンギク、ネバリノギグ、ユウゼンギクが同じ頃一斉に咲くそうです。
3つとも似ており、「一派からげてエゾノコンギクと言っている」というブログもありました。
いずれの花も花期は初秋とのことです。
わが家では毎年初夏に咲き始め、花が終わったとき切りつめると、秋にもまた花を咲かせています。
なお、ネバリノギクは、キク科シオン属で、原産地は北アメリカ東部だそうです。
茎や葉の全体に腺毛(粘着物質を出す毛)があり粘るのが名の由来でとのことです。
今回北海道旅行した際、道路のほとりなどあちらこちらで見かけました。
9月24日、いずれも走っているバスの車窓から写したものです。ボケてしましました。
なお、バスガイドさん(北海道生まれの北海道育ち)はエゾノコンギク(蝦夷野紺菊)と紹介されていました。
9月24日、いずれも走っているバスの車窓から写したものです。ボケてしましました。
なお、バスガイドさん(北海道生まれの北海道育ち)はエゾノコンギク(蝦夷野紺菊)と紹介されていました。