四季折々

~感じるままに~

オカリナ・フルートおさらい会

2024-10-30 05:00:00 | オカリナ教室
咋日午前、おさらい会(グループ発表会)が開催されました。
ライリッシュ・オカリナ連盟安佐北区内4教室合同でした。
オカリナ3教室の合同演奏は自分たちながら感動の響きでした。
 
会場は、諸木会館(安佐北区 諸木地域交流施設)でした。

オカリナ教室受講生15人による合同演奏の写真です。

1 オカリナ合同演奏
3教室が一堂に会するのは1年振りで、わずかに音合わせしただけでしたが、心を合わせて吹くことができました。
全て2~3パートに分かれての演奏で、次の6曲でした。
① 見上げてごらん夜の星を
② 星めぐりの歌
③ 星の世界
④ さんぽ
⑤ 木星(ジュピター)
⑥ カントリーロード

⑤が終わったところで、4グループが順次演奏(発表)しました。

2 グループ演奏
(1) 諸木教室A

5人と先生の演奏で、① 天までとどけ ② ドナドナ の2曲でした。

(2) 諸木教室B

5人と先生の演奏で、① シューベルトの 鱒 ② 大きな古時計 の2曲でした。

(3) 私たちの可部教室

5人と先生の演奏で、① ふるさと(みんなのうたより) ② 太陽がいっぱい の2曲を演奏しました。

(4) フルート教室

Tさんと先生で、「いつも何度でも」 と
Tさん1人での、童謡「この道」と「ゆりかごのうた」でした。

最後は先生の独奏

「七つの子変奏曲」でした。さすがでした。

 
近所の親子連れの方など聴衆は数名でしたが、少し緊張しつつも楽しいひとときでした。

終了後はみんなでコーヒータイム

オカリナやフルートは、皆さんの元気の源になっているようです。
私も習い始めていつの間にか15年になりました。
始めた当時は、この3つのオカリナ教室に男性も6~7人いました。
 1人、2人と去っていき、だんだん寂しくなってきましたが・・・
ボケ防止などのためにも、まだまだ続けようという思いを強くした、
いい機会にもなりました。

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秋の水辺のコンサート~オカリナ演奏

2024-10-06 05:22:05 | オカリナ教室
市内2つのオカリナ教室で教わっている有志が集まっての演奏でした。
日差しは強かったものの、川からの心地よいそよ風を受けながら、気持ちのいい演奏になりました。

場所は「原爆ドーム対岸親水テラス」。

右前方対岸に原爆ドームが見えました。元安川の川面は穏やかでした。

以下はスタッフの方に写してもらったものです。


こんな位置関係にある会場です。

村本優子オカリナ教室の通称「ポコ・ア・ポコ」のメンバーです。
日頃は、月2回のレッスンを受けています。
今回は先生以下10人の参加でした。
コロナ禍前は25~30人超の参加でしたが、このところまだ少数人の参加となっています。

ステージ前の席は日陰がないためか、聴衆は上方の通路で聴いておられたようです。



入れかわり立ち替わりのようですが、外国の方が多いようでした。
1曲1曲にたくさんの拍手を頂きました。

私たちの持ち時間は30分。
今回のテーマ(コンセプト)は「星」でした。
先生のあいさつ代わりの
○ 愛の挨拶
ではじまり・・・
全員で、まず星にまつわる曲を4曲吹きました。
○ 星の世界(いつくしみ深き)
○ 見上げてごらん夜の星を
○ 星めぐりの歌
○ 木星(ジュピター)
そして、明るくてテンポのいい
○ カントリーロード
最後は先生による
○ 七つの子
○ 愛の花
トータル8曲の演奏でした。  

このコンサートは広島市(水の都ひろしま推進協議会)の主催で、
「水の都ひろしま」構想の取り組みとして、春と秋の休日に数回ずつ行われているものです。
今回はこんなプログラムでした。


 
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オカリナコンサートと歌おう会

2024-05-25 05:12:20 | オカリナ教室
地元女性会の方をお迎えし、みだしの会を催しました。
日頃一緒に習っているメンバーのYさんが所属されている女性会の方々です。
日頃の演奏とは違い、歌声に合わせて気持ちよく吹かせていただきました。

日時 5月24日(金)13:00~14:00

先生が独奏された場面の写真です。右の窓際が私の席でした。

Yさんがこんなチラシを作り案内してくれました。
   

こんなプログラムと歌詞カードを用意し、演奏に合わせ歌ってもらいました。
   
このほか最後に先生が「コンドルは飛んで行く」を演奏されました。

 7~8人が来られる予定とのことでしたが、13人も集まられ、
プログラムの3・4・5・6・8・9・10などは大きな声で歌われました。
地元で初めての試みでしたが、アンコールまでいただき、
 「良かったです。」「いい音色で上手でした」「また開催してください」
などと言っていただき、私たちも感動でした。

なお、オカリナに関する記事はこれまで、このオカリナ教室(ライリッシュオカリナ連盟)関係と、
同好会(ハーモニカ・オカリナ)関係の記事を全て、
カテゴリ「同好会・ボランティア・オアカリナ」に分類していましたが、同好会の解散に伴い、
今回、「オカリナ教室」のカテゴリを新設し、同好会とは分けて整理しました。


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秋の水辺のコンサート出演

2023-11-13 07:55:33 | オカリナ教室
昨日、原爆ドーム対岸親水テラスでオカリナを演奏しました。
広島市などが推進している「水辺のコンサート」のひとコマです。
ちょっと冷たい風で寒さを感じながらでしたが、気持ちは晴々としました。

演奏しながら右前方に見えました。



こんな親水テラス(右)が会場です。


村本優子オカリナ教室の通称「ポコアポコ」のメンバーです。
日頃は、別々にレッスンを受けている2教室の有志が集まったものです。

演奏した曲は、私達の、
「埴生の宿」「ひらいたひらいた」「われは海の子」「とんぼのめがね」「冬景色」。
先生の独奏で、ビートルズの「ペニー・レイン」と沖縄の「島唄」。
そして全員による「エーデルワイス」「サウンドオブミュージック」でした。
アンコールまでいただき、最初の「埴生の宿」をもう一度吹き、全10曲の演奏でした。

今回はこんなプログラムでした。

私たちの持ち時間は、12:50から40分間でした。

このコンサートは広島市(水の都ひろしま推進協議会)の主催で、
水辺の賑わいづくりなどを目的に、春と秋の休日に数回行われているものです。
私たちは、主に春に出演しており、コロナ禍前まではほぼ毎年出ていました。
その頃は、4つの教室ほぼ全員が出ていたので30人前後の出演でした。
コロナも落ち着きつつある現状なので、また大人数で演奏したいと感じたりしました。
ということから、私自身の最初はいつだったか調べてみると、2011年4月でした。
ワード文書に貼り付けた写真集が残っていました。



人数が多かったためか、曲によって入れ替わりがあったようでした。

いつの間にか歳を重ねてしまったものです。年月の流れの速さを感じた昨日でした。
 
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オカリナ・フルートの集い

2023-11-01 07:55:27 | オカリナ教室
4年ぶりのオカリナの集い(グループ発表会)が開催されました。
ライリッシュ・オカリナ連盟村本優子教室の安佐北区内3教室合同でした。
総勢16人の合同演奏は自分たちながら感動の響きでした。

日時 10月31日(火)10:00~12:00
会場 諸木会館(安佐北区諸木地域交流施設)

ここ諸木会館でレッスンを受けている2教室と、私の所属する可部教室のグループが参加しました。

私の思い出として、演奏内容を記録しておくこととしました。
1 合同演奏(オカリナアルトCとソプラノFのアンサンブルでした)
①サウンド・オブ・ミュージック 
②ひらいたひらいた 
③われは海の子 
④とんぼのめがね
⑤冬景色 
⑥エーデルワイス
⑦埴生の宿

2 グループ演奏(これも全て2パートのアンサンブルでした)
(1) 諸木教室 A
4名での演奏で、曲名は「ロビンソン」でした。

(2) 先生と元 諸木教室のTさんによるフルート演奏

曲名は「メヌエット」でした。素晴らしい演奏でした。
Tさんはオカリナとフルートの二刀流挑戦中とか。

(3) 可部教室 5名での演奏で、曲名は「アメリカン・パトロール」でした。(写真なし)

(4) 諸木教室 B

6名での演奏で、曲名は「トランペット吹きの休日」でした。

3 先生の演奏

最後は先生の「赤とんぼ変奏曲」でした。さすがでした。

コロナ禍前は毎年最低1回はこんな集いや、演奏会開催(出演)が行われていました。
今回は4年ぶりの集いで、演奏後はコーヒーをいただきながらの歓談もできました。
生徒の大多数は高齢者です。励まし合いながらいつまでも続けていきたいものです。
ちなみに、今回の最高齢は 80歳とのことでした。

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