四季折々

~感じるままに~

オカリナコンサートと歌おう会

2024-05-25 05:12:20 | オカリナ教室
地元女性会の方をお迎えし、みだしの会を催しました。
日頃一緒に習っているメンバーのYさんが所属されている女性会の方々です。
日頃の演奏とは違い、歌声に合わせて気持ちよく吹かせていただきました。

日時 5月24日(金)13:00~14:00

先生が独奏された場面の写真です。右の窓際が私の席でした。

Yさんがこんなチラシを作り案内してくれました。
   

こんなプログラムと歌詞カードを用意し、演奏に合わせ歌ってもらいました。
   
このほか最後に先生が「コンドルは飛んで行く」を演奏されました。

 7~8人が来られる予定とのことでしたが、13人も集まられ、
プログラムの3・4・5・6・8・9・10などは大きな声で歌われました。
地元で初めての試みでしたが、アンコールまでいただき、
 「良かったです。」「いい音色で上手でした」「また開催してください」
などと言っていただき、私たちも感動でした。

なお、オカリナに関する記事はこれまで、このオカリナ教室(ライリッシュオカリナ連盟)関係と、
同好会(ハーモニカ・オカリナ)関係の記事を全て、
カテゴリ「同好会・ボランティア・オアカリナ」に分類していましたが、同好会の解散に伴い、
今回、「オカリナ教室」のカテゴリを新設し、同好会とは分けて整理しました。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋の水辺のコンサート出演

2023-11-13 07:55:33 | オカリナ教室
昨日、原爆ドーム対岸親水テラスでオカリナを演奏しました。
広島市などが推進している「水辺のコンサート」のひとコマです。
ちょっと冷たい風で寒さを感じながらでしたが、気持ちは晴々としました。

演奏しながら右前方に見えました。



こんな親水テラス(右)が会場です。


村本優子オカリナ教室の通称「ポコアポコ」のメンバーです。
日頃は、別々にレッスンを受けている2教室の有志が集まったものです。

演奏した曲は、私達の、
「埴生の宿」「ひらいたひらいた」「われは海の子」「とんぼのめがね」「冬景色」。
先生の独奏で、ビートルズの「ペニー・レイン」と沖縄の「島唄」。
そして全員による「エーデルワイス」「サウンドオブミュージック」でした。
アンコールまでいただき、最初の「埴生の宿」をもう一度吹き、全10曲の演奏でした。

今回はこんなプログラムでした。

私たちの持ち時間は、12:50から40分間でした。

このコンサートは広島市(水の都ひろしま推進協議会)の主催で、
水辺の賑わいづくりなどを目的に、春と秋の休日に数回行われているものです。
私たちは、主に春に出演しており、コロナ禍前まではほぼ毎年出ていました。
その頃は、4つの教室ほぼ全員が出ていたので30人前後の出演でした。
コロナも落ち着きつつある現状なので、また大人数で演奏したいと感じたりしました。
ということから、私自身の最初はいつだったか調べてみると、2011年4月でした。
ワード文書に貼り付けた写真集が残っていました。



人数が多かったためか、曲によって入れ替わりがあったようでした。

いつの間にか歳を重ねてしまったものです。年月の流れの速さを感じた昨日でした。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オカリナ・フルートの集い

2023-11-01 07:55:27 | オカリナ教室
4年ぶりのオカリナの集い(グループ発表会)が開催されました。
ライリッシュ・オカリナ連盟村本優子教室の安佐北区内3教室合同でした。
総勢16人の合同演奏は自分たちながら感動の響きでした。

日時 10月31日(火)10:00~12:00
会場 諸木会館(安佐北区諸木地域交流施設)

ここ諸木会館でレッスンを受けている2教室と、私の所属する可部教室のグループが参加しました。

私の思い出として、演奏内容を記録しておくこととしました。
1 合同演奏(オカリナアルトCとソプラノFのアンサンブルでした)
①サウンド・オブ・ミュージック 
②ひらいたひらいた 
③われは海の子 
④とんぼのめがね
⑤冬景色 
⑥エーデルワイス
⑦埴生の宿

2 グループ演奏(これも全て2パートのアンサンブルでした)
(1) 諸木教室 A
4名での演奏で、曲名は「ロビンソン」でした。

(2) 先生と元 諸木教室のTさんによるフルート演奏

曲名は「メヌエット」でした。素晴らしい演奏でした。
Tさんはオカリナとフルートの二刀流挑戦中とか。

(3) 可部教室 5名での演奏で、曲名は「アメリカン・パトロール」でした。(写真なし)

(4) 諸木教室 B

6名での演奏で、曲名は「トランペット吹きの休日」でした。

3 先生の演奏

最後は先生の「赤とんぼ変奏曲」でした。さすがでした。

コロナ禍前は毎年最低1回はこんな集いや、演奏会開催(出演)が行われていました。
今回は4年ぶりの集いで、演奏後はコーヒーをいただきながらの歓談もできました。
生徒の大多数は高齢者です。励まし合いながらいつまでも続けていきたいものです。
ちなみに、今回の最高齢は 80歳とのことでした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

水辺のコンサート出演

2023-06-25 07:56:35 | オカリナ教室
昨日、原爆ドーム対岸親水テラスでオカリナを演奏しました。
広島市などが推進している「水辺のコンサート」のひとコマです。
川からの心地よい風を受けながら、気持ちいい演奏になりました。





こんなテラスです。

村本優子オカリナ教室の通称「ポコ・ア・ポコ」のメンバーです。
今回は、日頃別々にレッスンを受けている2教室の有志(先生以下10人)が参加したものです。
全て2パートのアンサンブルで、
○野に咲く花のように  
○「新世界」より
○名歌メドレー(ロンドン橋~山の音楽家~赤い河の谷間~故郷)
○心の瞳
を演奏しました。

続いて先生と先生の音楽仲間の方の演奏がありました。

お二人は
○いつも何度でも ○名もない小さな小径 ○名もない小さな祭り ○風になる
の4曲を演奏されました。素晴らしい音色、素晴らしい演奏でした。

昨日はこんなプログラムでした。

このコンサートは、水辺の賑わいづくりなどを目的に、通常は春と秋の休日に数回行われているものです。
今回はG7広島サミットがあったため、4月の開催が今月になったものでした。
昼前開始にもかかわらず日差しが強く、観光客の方は上の段の木陰で聴いておられ、都度大きな拍手をいただきました。
特に今回は外国の方が多かったようで、声を出しながらの拍手をいただいたりしました。
私たちは高齢者のグループですが、いい励みにもなりました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春の水辺のコンサート~オカリナ演奏

2021-04-26 06:00:00 | オカリナ教室
昨日(日)、原爆ドーム対岸親水テラスでオカリナを演奏しました。
広島市などが推進している「水辺のコンサート」のひとコマです。
川からのそよ風を受けながら、気持ちのよい演奏でした。

斜め右前に原爆ドームが見えました。
元安川は引き潮のようでした。水面は穏やかでした。


村本優子オカリナ教室の通称「ポコ・ア・ポコ」のメンバーです。
通常は4教室から集まり20数名の参加ですが、
今回は蜜を避けるため、1教室だけの有志の参加で、先生以下5名の出演でした。
(時折強い風が吹いていたので片足で譜面台を押さえての演奏になりました)

強い日差しだったためか、左上方の木陰で聴いていただいたようでした。
1曲終わる毎に上方からたくさんの拍手をいただきました。

演奏した曲は、先生による4曲と私達の5曲でした。
先生は、「愛の夢」「80日間世界一周」「サリーガーデン」「君を信じて」の4曲で、
私たちは次の5曲を先生の曲と交互に吹きました。
「埴生の宿」「椰子の実」「学生時代」「テルーの唄」「涙くんさようなら」

このコンサートは広島市(水の都ひろしま推進協議会)の主催で、
水辺の賑わいづくりなどを目的に、春と秋の休日に数回行われているものです。

プログラム
参考

この場所は、親水テラスのすぐ上から少し慰霊碑寄りに進んだ地点です。
2016年5月、オバマ大統領(当時)が来広された際、

慰霊碑前からここまで約150mを歩まれ、原爆ドームを見つめられた地点です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする