先日ブルースターをUPしましたが、昨朝また青い花と出会いました。
それも、立て続きに2種の青い花と、どちらも優しい色のきれいな花でした。
その1 マツムシソウ(もしかして、園芸品種のセイヨウマツムシソウかも)
マツムシソウ(松虫草)は、マツムシソウ科マツムシソウ属の多年草とか。
本州、四国、九州に分布する日本の固有種で、山地の草原に生育しているそうです。
園芸品種もあるとか。
ただ、各地の草原に分布しているものは減少傾向にあり各地でレッドリストに指定されており、
園芸品種として栽培されるのは、近縁種のセイヨウマツムシソウ(スカビサオ)であることが多いそうです。
この花はどちらなのか不明でした。
その2 エゾムラサキ(ワスレナグサに似ていますが・・・)
マツムシソウ(松虫草)は、マツムシソウ科マツムシソウ属の多年草とか。
本州、四国、九州に分布する日本の固有種で、山地の草原に生育しているそうです。
園芸品種もあるとか。
ただ、各地の草原に分布しているものは減少傾向にあり各地でレッドリストに指定されており、
園芸品種として栽培されるのは、近縁種のセイヨウマツムシソウ(スカビサオ)であることが多いそうです。
この花はどちらなのか不明でした。
その2 エゾムラサキ(ワスレナグサに似ていますが・・・)
エゾムラサキ(蝦夷紫)は、北海道から本州中部地方の深山の林間に生えるムラサキ科/ワスレナグサ属の多年草とか。
花は、ワスレナグサに非常によく似ていますが・・・違いは、
①ワスレナグサは地面を這うように広がるのに対し、エゾムラサキは茎が立ち上がる。
②ワスレナグサは毛が寝た状態、エゾムラサキの萼(ガク)の毛はカギ状に先端が曲がっている。
だそうです。
撮っていた写真では、②の特徴はよく分かりませんでしたが・・・
間違いなく、茎が立ち上がっており、草丈40~50㎝はありました。
ちなみに、我が家で今年4月に咲いていた忘れな草はこんな花でした。
地面を這うように広がって咲いていました。