今、あちこちでアメジストセージの花を見かけます。
花色が紫水晶のようなセージということで、この名がついたそうです。
今日はアメジストセージのほか、似た花と出会いましたが、名前はわかりませんでした。
最初の写真はつぼみのようです。
紫色の花のように見える部分は萼片でその先端の白い部分が花弁だそうです。
これは昨朝、別の場所で写していたものです。
この花は萼と同じような紫色ぽい花を咲かせていました。
このように萼と花弁が同色のものはパープルメキシカンと呼んで区別することがあるそうです。
ほかに淡い桃色の花のものもあるそうです。
アメジストセージは、別名ベルベットセージともいうそうです。
萼片がビロードのような光沢があることに由来する名だそうです。
シソ科サルビア属で、原産地はメキシコ、熱帯アメリカだそうです。
今朝、アメジストセージに似た、同じシソ科でサルビアの仲間と思える花と出会いました。
こんな花でした。きれいでした。
調べてみましたが名前は分かりませんでした。
つい先日登山に向かう途中、黄金色に輝きそうな棚田があるのを知りました。
安佐北区狩留家町の谷間です。
今日は澄み渡った秋空、いつまでも眺めていたいような素晴らしい景色でした。
以下、14:30ころ写したものです。
きれいな景色でしたが、休耕田も目立っており、最後の写真のような光景も見られました。
日当たりのよい地域です。間もなく太陽光発電の棚田になってしまうのですかね。
後ろに目をやると、広島市内最高峰の白木山を眺めることができました。
右の頂が白木山で、左の頂は鬼ヶ城山です。
のどかな光景でした。
こんな景色をいつまでも残してほしいものです。
CSファイナルステージのチケットをゲットしました。
抽選受付の初日(9月22日)に第1戦~第4戦に応募、昨日発表があり第4戦に当選しました。
何と、今回売り出された16席種の平均倍率は47倍だったそうです。
内野自由席(2F)です。バックネット裏の上方に位置すると全体がきれいに見わたせます。
第1~第3戦は2枚、第4戦は1枚を申し込んでいたのですが、第4戦のみ当選でした。
初戦から3連勝したら終わりですが、2勝1敗で進み、この日が決戦になる予感です。
ムラサキツユクサ(紫露草)が咲いていました。
初夏ころの花と思っていましたが・・・。
つぼみもたくさんついており、まだまだ長く咲き続けるようです。
露ではなく、雨上がりのしずくによく似合っていました。(6:50ころ撮影)
ムラサキツユクサは、ツユクサ科の多年草で75種くらいあるそうです。
開花期はほとんどが5月~7月。秋(10月~11月)に咲くものもあるそうです。
一つひとつの花は一日でしぼんでしまうが、毎日次から次に咲き続けるそうです。
晴れた暑い日は午後には花が見られなくなるものの、雨の日や曇りの日は夕方頃まで咲いているそうです。
露や雨が好きなようです。
今朝、玄関を開けると、ほのかにいい香りが漂っていました。
キンモクセイ(金木犀)の香りです。
早朝ウォーキングに出てみると、団地中を、あのいい香りが包み込んでいるようでした。
全て違うお宅のキンモクセイです。6:05~6:45の間に写したものです。
キンモクセイの咲き始める時期関して、
「季節の花300」(http://www.hana300.com/kinmok.html)に、次のような記述がありました。
9月下旬か10月上旬頃のある日突然、金木犀の香りが始まる ♪
(それは年によって9月26日だったり、10月3日とかだったりする。
それまで匂わなかったのに どの花も一斉に匂い出す。不思議 ♪ )
咲いているあいだじゅう強い香りを放ち、かなり遠くからでも匂ってくる。
ちなみに、昨年は、9月28日にこの話を紹介していました。