昨年3月10日から、このブログを始めました。
2年目のこの1年、今思えばあっという間に過ぎ去った感じです。
今、自分ながら感心しているところですが、この1年は1日も休まず投稿を続けました。
1日2件の投稿も1回あったので、366記事を投稿したことになります。
そんな1年を振り返り、特に心に残る写真(記事)を24ほど選んでみました。
http://blog.goo.ne.jp/tomi153713102014goo/d/20140101 http://blog.goo.ne.jp/tomi153713102014goo/d/20140124
http://blog.goo.ne.jp/tomi153713102014goo/d/20140208 http://blog.goo.ne.jp/tomi153713102014goo/d/20140210
http://blog.goo.ne.jp/tomi153713102014goo/d/20140316 http://blog.goo.ne.jp/tomi153713102014goo/d/20140322
http://blog.goo.ne.jp/tomi153713102014goo/d/20140409 http://blog.goo.ne.jp/tomi153713102014goo/d/20140427
http://blog.goo.ne.jp/tomi153713102014goo/d/20140503 http://blog.goo.ne.jp/tomi153713102014goo/d/20140531
http://blog.goo.ne.jp/tomi153713102014goo/d/20140616 http://blog.goo.ne.jp/tomi153713102014goo/d/20140619
http://blog.goo.ne.jp/tomi153713102014goo/d/20140714 http://blog.goo.ne.jp/tomi153713102014goo/d/20140717
http://blog.goo.ne.jp/tomi153713102014goo/d/20140820 http://blog.goo.ne.jp/tomi153713102014goo/d/20140821
http://blog.goo.ne.jp/tomi153713102014goo/d/20140928 http://blog.goo.ne.jp/tomi153713102014goo/e/88b2f85c46be8a5b5865b9798d7edff2
http://blog.goo.ne.jp/tomi153713102014goo/d/20141007 http://blog.goo.ne.jp/tomi153713102014goo/d/20141028
http://blog.goo.ne.jp/tomi153713102014goo/d/20141102 http://blog.goo.ne.jp/tomi153713102014goo/d/20141122
http://blog.goo.ne.jp/tomi153713102014goo/d/20141214 http://blog.goo.ne.jp/tomi153713102014goo/d/20141229
振り返ってみると、タイトルどおり、四季折々の事柄を感じるままにとりあげているだけでした。
ただ、ここにとりあげたものは、そのほとんどがウォーキング中に出会った光景でした。
この1年間、元気だったからこそ歩き回ることができ、いろいろな光景と出会えたのです。
いや、歩き回ったからこそ元気が保てた、というのが本当かも知れません。
やはり、元気が一番、来る年も、これまで以上に歩き回るなど、健康管理に努めたいと思っているところです。
来年もよろしくお願いします。
追記
今日、素晴らしい言葉と出会いました。
このように新年を迎えたいものです。
よくぞ越えてきたこの一年の山坂。
よくぞ耐えてきたこの山坂。
別に未練もなにもない。
あとはただ、
来るべき年の新たな山坂を
心静かに待つのみである。
(松下幸之助「続・道をひらく」より)
安佐北区口田南に「矢口が丘」という団地があります。
この団地のメイン通り沿いで、毎年家ごとイルミネーションで飾られているお宅があります。
デザインは年ごとに変えられていて、楽しませていただいていますが、今年の美しさには圧倒されました。
庭や垣根をうまく利用されているほか、家屋の屋根にも、感じよく飾られていました。
表門脇に、「ご自由にお入りください 点灯時間17:30~23:00」と掲示されていました。
庭内にも入らせていただきましたが、これまでで一番きれいだと感じました。
この年末年始は、暦どおりの週休2日制のところは9連休になるそうです。
その2日目の午後(13:30過ぎころ)、広島の山陽道下り線はスムーズに流れていました。
大型の連休といえ、年末年始は大雪も予想され、車での帰省は敬遠されているのかもしれませんね。
13:36、安佐北区の上岩上橋から下り線を写したものです。車の量は多いもののスムーズに流れていました。
同時刻ころ、同じ橋から東方安芸トンネル西口の下り線を写したものです。
2車線ともほとんど切れ目なく、わき出るように流れ出ていました。
同じ頃の上り線の状況です。通常の状態のようでした。
広島インターから約3㎞の地点の状況です。
予測では、今日の12:00ころ、下り線は、この少し手前の広島東インター付近で5㎞以上の渋滞が予想されていたようです。
時間も場所も少し違いますが、広島インター付近は、ほとんど問題がないように見受けられました。
今日は暖かい一日でした。お陰で大掃除(窓拭き)がはかどりました。
午後3時ころからウォーキングに出かけてみると、まちも穏やかで、気持ちよく歩くことができました。
そんな穏やかな天気なのに、凄まじいバトルを繰り広げていたジョウビタキに出会いました。
小川沿いの小道でジョウビタキの雌と出会いました。
先般、雄と出会いジョウビタキに関して調べていたので、すぐにジョウビタキの雌と分かりました。
雌がいたところと全然別のところですが、今度は雄2羽と出会いました。
互いに追いかけあっているようで、木から木へとびまわり、「チィッ、チィッ」と小刻みに鳴き合っていました。
ほどなく、大バトルが始まりました。
木の枝にぶつかりそうなところでホバリングしながら、かみつきあったりしていました。
ついに、空中でとっくみあい地面に2羽とも落ちていきました。
草むらに落ちた方は、すぐに枯れ枝に飛び上がり、一目さんに逃げていきました。
黒い土の上に落ちた方は、悠々と歩いていました。こちらが勝ったようでした。
この2羽と最初に出会ったのは写真の記録を見ると、15:53でした。
そして、1羽が逃げていった写真は16:06となっていました。13分余りも争っていたようです。
ジョウビタキは、中国東北部やロシア南東部のバイカル湖周辺で繁殖し(北海道でも繁殖が確認されたことがあるとか)、
非繁殖期は日本やインドシナ半島に渡り、越冬するんだそうです。
繁殖のための争いではなく、エサ場の確保で縄張り争いをしていたものと思われました。小鳥の世界も厳しいですね。