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四季折々

~感じるままに~

三篠川サイドウォーク

2019-11-30 22:25:10 | まち歩き
またまた素晴らしい天気になりました。
好天に誘われ、三篠川サイド(安佐北区白木町三田町内)を歩いてみました。
瀬音を耳にしながら、真っ青い空の下、気持ちのいいウォーキングになりました。
   
三篠川福永井堰(県道〈旧道〉広島三次線脇)に車を置き、両岸を歩くことにしました。

   
いい眺めでした。11:00丁度に出発しました。

   
前方に見える下大椿橋を渡り、左岸を上流方向に上りました。

   
歩いた道の大部分がこんな土手道でした。

   
向こうの中央に見える頂は白木山の山頂です。
この淵のそばにはいろいろな野鳥がいました。
   

   

   

   
山間を走る芸備線ののどかな風景も見ることができました。

   
山の中も歩きました。

   
三田小学校前で折り返し右岸を下がって行きました。

   
途中で弁当を食べたり、休んだりし、14:00、出発地に帰ってきました。
歩いた距離は6Kmくらいでした。

数十枚の写真をスライドショーにして記録しておくことにしました。

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ダイヤモンドリリー(ネリネ)

2019-11-29 14:35:42 | 写真・花
今朝は今シーズン一番の冷え込みでした。
そんな午前、ダイヤモンドリリー(本名はネリネとか)と出会いました。
寒さに強いようで、凜として咲いていました。

   

   

   

   

   

   

   
ダイヤモンドリリー(本名はネリネ)は、南アフリカ原産でヒガンバナ科ネリネ属の球根草だそうです。
日本へは大正末期に渡来、ヒガンバナのような花姿が敬遠されて、当時は普及しなかったそうです。
欧米では改良が盛んに行われ、花弁がキラキラと輝くことから「ダイヤモンドリリー」の名前で親しまれており、
近年になって日本でも注目されるようになったそうです。

 なお、ネリネは(Nerine)は、ギリシャ神話の水の神「ネリネ」からつけられたそうです。


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ミセバヤの紅葉

2019-11-28 13:20:24 | 写真・花
ミセバヤの葉が紅葉し、きれいになっています。
このところの朝夕の冷え込みで一気に赤くなってきました。
ミセバヤには各種あるようですが、我が家のものはエッチュウミセバヤのようです。






10月30日頃にはこんな花が咲いていました。
   
(当時の記事 → 
https://blog.goo.ne.jp/tomi153713102014goo/d/20191030 )

ミセバヤは日本古来より万葉の植物として親しまれている多年草だそうです。
秋の中頃花が咲き、その頃から紅葉が始まり、晩秋には紅色に染まり、やがて落葉するとか。
そして、株元に冬芽を残した状態で休眠を迎えるそうです。
春に出た芽を4月下旬~6月下旬に挿し穂としてそろえて切ると、脇芽が出てこんもり育ち、
挿し芽で増やすこともできるそうです。
来年はやってみようと思っています。
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香淀の大銀杏

2019-11-27 21:13:03 | 写真・花
香淀の大銀杏(こうよどのおおいちょう)を見に行きました。
三次市作木町香淀の迦具神社(かぐじんじゃ)に立つ大銀杏です。
樹齢約600年とか。圧巻でした。




樹高32m、胸高幹囲7.28m、県の天然記念物に指定されているそうです。


黄色いじゅうたんの中に、ラッパ状になった珍しい葉っぱが混ざっていました。
この杯葉(ラッパ状葉)をつける点では全国的にも非常に珍しく貴重だそうです。

シャッターを押しまくっていたので、20数枚をスライドショーにしておきました。




折角の機会だったので、「常清の滝(じょうせいたき)」も見に行ってみました。
香淀から車で10数分でした。

  
駐車場からこんな小道を500mくらい上って行きました。

     

     
三次市作木町下作木。広島県名勝に指定されているそうです。
三段に分かれ高さ126mに及び、日光の華厳の滝や熊野の那智の滝の高さにも匹敵する名瀑だそうです。
水量は少ないものの、素晴らしい眺めの滝でした。
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「いいふろの日」

2019-11-26 21:35:53 | 日記・エッセイ・コラム
今日11/26は「いいふろの日」だそうです。
「ふかわの湯」の無料券をいただいていたので浸かってきました。
ここは「ひろしま遊学の森」の入り口、湯に先立って名残の紅葉も見てきました。

   

   
13:00 ~14:00、「ひろしま遊学の森(広島県緑化センター)」を散策しました。
かなり散っていましたが、まだまだきれいでした。


   

   
ひろしま遊学の森のすぐ近くにある温浴施設「ふかわの湯」(安佐北区小河原町)です。
露天風呂に、湯の由来として次のようないわれが書かれていました。
「織田家の家臣が 中国遠征のおり この深川の地にて 足のキズをこの湯で治す」
まろやかな肌触りのいい湯で、いいふろでした。


露天風呂からは眺めが良くて、広島市の名峰白木山や木ノ宗山が望めます。

   
右奥が白木山、左の高い頂は鬼ヶ城山です。

   
木ノ宗山です。左の頂が山頂です。


「ひろしま遊学の森」の紅葉がきれいだったので、スライドショーにして記録しておくことにしました。

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