クマモト オイスター

昨年から狙っていた、幻の地カキ。
昨日、極限定で入荷出来る連絡が届いた。
　　　　　　　　　　　　　　　　　

戦後、アメリカのオイスターが全滅した時に狙われたのが、日本の種カキ。
じゃあ、日本の何処のカキが良いかと云う話に成り、熊本のが選ばれた！

そして時は流れ、現在アメリカでは、No,１牡蛎として、『　クマモト オイスター　』
が名声を繋いで居るのです。

そのカキが里帰りして、今年やっとホンの少しだけ出荷出来る事に成りました。
ソレをヒゲが手に入れる事が出来るのだから、こんな初物を田園のお客様達に
紹介しないと、申し訳ないんじゃないかと！

そうだ、今度の第三火曜日、１５日に海王丸でお披露目しよう。
題して、『　初物超限定！　クマモトオイスター・パーティ　』
それで、クマモト オイスター代は、海王丸さんの殻割り手間賃・レモン代として、
８００円ぐらいでどうでしょう。
何しろ、初めてで、牡蛎の大きさも、値段も判らないからです。　笑
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ひとつ困りごとが　・・・　ヒゲは、まだ声が余り出ない状態です。
そこで、良い（？）手が浮かびました。
江戸では　『　筆談ホステス　』　が有名。
その向こうを張って、こちとら肥後の　『　筆談酔っぱライ　』　で演ろうかしら？
iPad を連れて、ドローアプリを使えば簡単かも。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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