つい最近、突然の電話が!?
市の建築科に居られたKさんからです。
「 ママちゃん、どっか日本酒を美味しく飲ませる店は知らんネ。 」
あれ? 何時か、何処かで、聞いた様な質問です。
そうか! みんな案外困っているンだ。
熊本市内、石を投げれば居酒屋に当たると云う程、酒を飲ませる店は在るのに。
それなりの日本酒をそれなりに飲ませる店は、一軒も(?)見つからないのだ。
かく言うヒゲ達でさえ、先日のチカちゃん親子を、超有名店(?)に案内して大恥をかいたばかり。
そんな失敗ヒゲが考えたのが、店が無いなら、自分達で演ればイイじゃん!?
こうして、リターンマッチも兼ねた手作り宴会を、ヒゲ夫婦のマンションで行なう事に。
なるほど此処なら、退院間もなしで弱っているヒゲの椅子の心配も無し。
店ではためらう一升瓶の持ち込みも気兼ね無し。
まさか指先を猪口に突っ込んで持って来る店員は居るハズも無し。
3月31日、朝からカァちゃんは、ルンルンです。
だって、リフォームしたのも、こんなホーム・パーティーが出来る様にでもありました。
さて、お花は何が良いかしら?
テーマが花見と云っても、まさか目の前の公園から桜の枝を切っては来れないし。
夕方、テーブルセットが終わる頃、チカちゃん親子と菊池の店のママさんが到着。
ひとしきりの肴を披露する騒動も、こんな持ち寄りパーティーの楽しみです。
若蕗・ワラビ・竹の子・フキの葉・鯛の白子塩辛・平目の真子・じゅんさい、と所狭しと並ぶ。
カアちゃんも、刺し身盛りの大皿を出した後でした。
ママさんが、途中で手に入れたダラの芽を、今から天ぷらをするから、油はあるネと。
ヒエッー! 何て贅沢でしょう。
手羽先も揚げると決まった時、お父さんがヒゲに 「 どう、TVなっと点けましょうか? 」
目の前の刺し身が、段々生ぬるくなっていきます。 ( 気になる男達 )
ビールで乾杯後、いよいよ日本酒。
盃には桜の花が一枚、そこに男山大吟。
花見酒を気取る趣向です。
盃は、中国製の桜紋の陶器。
まだ明るい夕方の光で桜の文様が透くんでいます。
日本では、佐世保の三川内焼きで、卵殻手として復元されてます。
台湾では、故宮博物院でお目にかかれるでしょうか。
二本目は、立山大吟・愛山。 盃は、薩摩切子。
先代・柿右衛門さんの皿が、取り皿で色を添えた。
ヒゲは、この後、立山純米・無濾過原酒を。
初めての酒です。 ウワッ、強烈!!
原酒の強さと、日本酒度の辛さが、相乗している。
バランスは兎も角、今はこんなのが人気か?
会話は、細川知事時代の建築やら、山小屋の暮らしに至るまで多岐に。
お利口していた猫トンも、チカちゃんによく撫でて貰い、御満悦!
何時もと違うサービスを受けて、幸せ者だニャン。
http://blog.with2.net/link.php?1046790
↑ 参加中です。クリックしてもらえたら嬉しいです。
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「 ママちゃん、どっか日本酒を美味しく飲ませる店は知らんネ。 」
あれ? 何時か、何処かで、聞いた様な質問です。
そうか! みんな案外困っているンだ。
熊本市内、石を投げれば居酒屋に当たると云う程、酒を飲ませる店は在るのに。
それなりの日本酒をそれなりに飲ませる店は、一軒も(?)見つからないのだ。
かく言うヒゲ達でさえ、先日のチカちゃん親子を、超有名店(?)に案内して大恥をかいたばかり。
そんな失敗ヒゲが考えたのが、店が無いなら、自分達で演ればイイじゃん!?
こうして、リターンマッチも兼ねた手作り宴会を、ヒゲ夫婦のマンションで行なう事に。
なるほど此処なら、退院間もなしで弱っているヒゲの椅子の心配も無し。
店ではためらう一升瓶の持ち込みも気兼ね無し。
まさか指先を猪口に突っ込んで持って来る店員は居るハズも無し。
3月31日、朝からカァちゃんは、ルンルンです。
だって、リフォームしたのも、こんなホーム・パーティーが出来る様にでもありました。
さて、お花は何が良いかしら?
テーマが花見と云っても、まさか目の前の公園から桜の枝を切っては来れないし。
夕方、テーブルセットが終わる頃、チカちゃん親子と菊池の店のママさんが到着。
ひとしきりの肴を披露する騒動も、こんな持ち寄りパーティーの楽しみです。
若蕗・ワラビ・竹の子・フキの葉・鯛の白子塩辛・平目の真子・じゅんさい、と所狭しと並ぶ。
カアちゃんも、刺し身盛りの大皿を出した後でした。
ママさんが、途中で手に入れたダラの芽を、今から天ぷらをするから、油はあるネと。
ヒエッー! 何て贅沢でしょう。
手羽先も揚げると決まった時、お父さんがヒゲに 「 どう、TVなっと点けましょうか? 」
目の前の刺し身が、段々生ぬるくなっていきます。 ( 気になる男達 )
ビールで乾杯後、いよいよ日本酒。
盃には桜の花が一枚、そこに男山大吟。
花見酒を気取る趣向です。
盃は、中国製の桜紋の陶器。
まだ明るい夕方の光で桜の文様が透くんでいます。
日本では、佐世保の三川内焼きで、卵殻手として復元されてます。
台湾では、故宮博物院でお目にかかれるでしょうか。
二本目は、立山大吟・愛山。 盃は、薩摩切子。
先代・柿右衛門さんの皿が、取り皿で色を添えた。
ヒゲは、この後、立山純米・無濾過原酒を。
初めての酒です。 ウワッ、強烈!!
原酒の強さと、日本酒度の辛さが、相乗している。
バランスは兎も角、今はこんなのが人気か?
会話は、細川知事時代の建築やら、山小屋の暮らしに至るまで多岐に。
お利口していた猫トンも、チカちゃんによく撫でて貰い、御満悦!
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