田園酔狂曲

二人三脚の想い出と共に!!

ボーダー

2014-04-20 17:25:53 | 2人3脚チンタラ道中
4/13 (日曜日)  ==  BSプレミアム  ==
    
テーマは、超常現象だ。
驚きです。 NHKの番組で、この様な内容が取り上げられるなんて。
ヒゲは、普通、こんな番組は見ません。
阿部寛の案内に、つい覗いて観たのです。
番組のセクションのひとつ、 『 臨死体験 』
アメリカ人の約5%が、体験すると云う報告です。
ヘェ~、そんな多いのか?
その臨死体験者に、聞き取り調査した結果 ・・・ 共通なのが、三つありました。
『 トンネル ・ 光 ・ 花  』
じゃあ、ヒゲの体験も、あながちレアなものではなかったのだ。
もう随分前のブログで、福岡チェスのayuさんのコメントに答える形で、話した事があります。
臨死体験のTVを見つめるヒゲに、カァちゃんがいろいろ茶化しながら訊いてきました。
「 アータが場合は、ドギャンだったつネ? 父は花がいっぱいで女性が現れたと言っていたけど。 」

1999年5月。
何度、死ぬ目に遭っただろう。
「 チャージ、ハイ離れて!  ドン 」 の時か?
口から白い泡を噴いて、息が苦しい時だったか ・・・ ?
                                 
突然、変な風景が現れます。
地下鉄のターミナルみたいのが見えます。
大きなトンネル状になっていて、何やら薄暗い所です。
上の方では、SMAPみたいな四人組が騒いでいて、その辺だけやけに明るく光っています。
そうか!
あそこまで、たどり着かないといけないンだな。
                                
ヒゲは、妙に納得して登り口を探します。
やがて壁に突き当たり、鉄製の梯子を見つけます。
コレを登るンだな。
R構造のハシゴを登ろうとしますが、何故かヒゲの左足が滑って上手くいきません。
そのうち、疲れてヘタってしまいました。
登るのを断念したのです。
ひょっとしたら、ここで滑ったのがヒゲのボーダーだったのかも。
もし登りきって、上の明るいコンサートホールでキムタクに会い、花を貰ったら、お迎えだったかも。 (笑)

この臨死体験から15年、あちこち修復しながら生き延びています。
先週は、肺炎後の検査で終了証書。
今週は、ステント術から三年後の検査で国立病院へ。
そう、何度も死に掛けたあの場所です。

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