四国第79番・高照院は天皇寺ともいう。
明治時代以前は、神仏習合の白峰宮であった。白峰宮の別当寺が高照院だった。明治の神仏分離令で、白峰宮と高照院が分離された。
こういうお寺は他にもあるが、通常は神社と寺院の間に道を作り、分け隔てた。しかし、この高照院の場合は、道路も作らず、石柱を立てて分離しただけで、見た目、白峰宮も高照院も同一境内のように見える。
「天皇寺」という石碑の右側を歩く。
右側は土塀になっている。土塀をくりぬいた形で高照院の門がある。ここをくぐり抜けて境内に入る。
本堂、大師堂。
高照院をお参りしたあと、白峰宮にも立ち寄る。白峰宮は崇徳天皇を祀る。
明治時代以前は、神仏習合の白峰宮であった。白峰宮の別当寺が高照院だった。明治の神仏分離令で、白峰宮と高照院が分離された。
こういうお寺は他にもあるが、通常は神社と寺院の間に道を作り、分け隔てた。しかし、この高照院の場合は、道路も作らず、石柱を立てて分離しただけで、見た目、白峰宮も高照院も同一境内のように見える。
「天皇寺」という石碑の右側を歩く。
右側は土塀になっている。土塀をくりぬいた形で高照院の門がある。ここをくぐり抜けて境内に入る。
本堂、大師堂。
高照院をお参りしたあと、白峰宮にも立ち寄る。白峰宮は崇徳天皇を祀る。