戦争映画コレクションに収録されているDVDを見る。
ラオール・ウォルシュが監督した「北部への追撃」である。主演は、エロール・フリン。舞台がカナダというのが珍しい。
カナダ北部のハドソン湾にドイツの潜水艦が浮上する。ドイツ空軍兵が上陸。なんのために上陸したのか? この目的がラストまで明らかにされない。
ドイツ兵は、途中、雪崩で遭難し、カナダの警官隊に救出され、逮捕される。このカナダの警察官をエロール・フリンが演じている。
エロール・フリンが演じるワグナーというカナダの警察官は、ドイツ系である。いわゆる”二重忠誠”の問題が生じる。
カナダに忠誠を誓うのか、それともナチス・ドイツに忠誠を誓うのか。
途中から、戦争映画というより、サスペンス映画として鑑賞した。
まとまりがよく、面白く見ることができた。
ドイツ兵の上陸目的は…。こんなこともあり得るかな…。大風呂敷といえば、大風呂敷である。
ラオール・ウォルシュが監督した「北部への追撃」である。主演は、エロール・フリン。舞台がカナダというのが珍しい。
カナダ北部のハドソン湾にドイツの潜水艦が浮上する。ドイツ空軍兵が上陸。なんのために上陸したのか? この目的がラストまで明らかにされない。
ドイツ兵は、途中、雪崩で遭難し、カナダの警官隊に救出され、逮捕される。このカナダの警察官をエロール・フリンが演じている。
エロール・フリンが演じるワグナーというカナダの警察官は、ドイツ系である。いわゆる”二重忠誠”の問題が生じる。
カナダに忠誠を誓うのか、それともナチス・ドイツに忠誠を誓うのか。
途中から、戦争映画というより、サスペンス映画として鑑賞した。
まとまりがよく、面白く見ることができた。
ドイツ兵の上陸目的は…。こんなこともあり得るかな…。大風呂敷といえば、大風呂敷である。