豊富町を歩く。
観光センターで八幡神社が一番大きいと聞いた。もちろん神職さんが常駐するような神社ではない。地方では氏子しかいない神社がほとんどだ。もっとも、それが本来の神社のあり方である。
豊富町のメインストリートを見下ろす地点に豊富八幡神社があった。
本格的な神社というべきだろう。これは維持するのが大変だ。
「寺院消滅」という本が出版されているが、寺院以上に地方の神社も消滅しつつある。
豊富町の人口は約4千人。最盛期は1万1千人だったという。
八幡神社から商店街を見る。
よくシャッター商店街と言うが、シャッター商店街の場合は、まだ店の建物が残っているわけだ。その建物が老朽化して取り壊されれば、歯抜け状態の商店街となる。
豊富町の商店街も既にそのようになっている。まばらに建物がある状態を「スポンジ化」というのだそうだ。
こういう光景を見ると、思うことは色々あるが、それは別の機会に書きたい。
観光センターで八幡神社が一番大きいと聞いた。もちろん神職さんが常駐するような神社ではない。地方では氏子しかいない神社がほとんどだ。もっとも、それが本来の神社のあり方である。
豊富町のメインストリートを見下ろす地点に豊富八幡神社があった。
本格的な神社というべきだろう。これは維持するのが大変だ。
「寺院消滅」という本が出版されているが、寺院以上に地方の神社も消滅しつつある。
豊富町の人口は約4千人。最盛期は1万1千人だったという。
八幡神社から商店街を見る。
よくシャッター商店街と言うが、シャッター商店街の場合は、まだ店の建物が残っているわけだ。その建物が老朽化して取り壊されれば、歯抜け状態の商店街となる。
豊富町の商店街も既にそのようになっている。まばらに建物がある状態を「スポンジ化」というのだそうだ。
こういう光景を見ると、思うことは色々あるが、それは別の機会に書きたい。