平田神社は平田篤胤を祀る。神社には詳しいつもりだったが、平田神社があることを知らなかった。代々木二丁目に鎮座する。
代々木駅で下りる。
道が四方に通じていて、区分地図は持っていたが、どの道を行けばいいのか迷った。駅前に交番があったので訊いたが、警察官も平田神社を知らなかった。平田神社を地図で探すのに時間がかかった。地図から見た限りでは神社らしくない地形である。
どうなっているのか?
ともかく、指示された道を歩く。
小田急線のガードがあり、そこを右折すればいい。
右折する。遠くに鳥居が見えた。
近づいてみると、これは分からないのが当たり前だ。極端に言い方をすれば、マンションの一階を神社にしたようなものだ。鳥居がないと通り過ぎてしまうだろう。
お参りして御朱印をもらう。書き置きの朱印紙だと「平田神社」である。御朱印帳に書いてもらうと、下のようになる。神代文字で書いたものである。「かむながら」と読むらしい。
「かむながら」=随神 (神の御心のまま)
神代文字は、漢字以前に日本に存在したとされる文字である。
代々木駅で下りる。
道が四方に通じていて、区分地図は持っていたが、どの道を行けばいいのか迷った。駅前に交番があったので訊いたが、警察官も平田神社を知らなかった。平田神社を地図で探すのに時間がかかった。地図から見た限りでは神社らしくない地形である。
どうなっているのか?
ともかく、指示された道を歩く。
小田急線のガードがあり、そこを右折すればいい。
右折する。遠くに鳥居が見えた。
近づいてみると、これは分からないのが当たり前だ。極端に言い方をすれば、マンションの一階を神社にしたようなものだ。鳥居がないと通り過ぎてしまうだろう。
お参りして御朱印をもらう。書き置きの朱印紙だと「平田神社」である。御朱印帳に書いてもらうと、下のようになる。神代文字で書いたものである。「かむながら」と読むらしい。
「かむながら」=随神 (神の御心のまま)
神代文字は、漢字以前に日本に存在したとされる文字である。