ぶらり町めぐり&御朱印

町を歩くのが好きだ。特に御朱印集めに熱中した。年齢を重ね、段々と体力が落ちてきたが、もう少し頑張りたい。

与那国島 海底遺跡?

2018年04月18日 10時10分30秒 | 旅行
日本最西端の島・与那国島を観光してきた。東京からは遙か遠く1900キロ離れている。台湾が目の前だ。台湾とは111キロの距離である。

与那国島へは羽田空港から直接には行けない。那覇空港か石垣空港で乗り継がなければならない。那覇空港からは一日1便、石垣空港からは一日3便が飛んでいる。

島の空港は天気が変りやすく、欠航確率が高い。便数が多い方が飛ぶ確率が高くなる。羽田空港から石垣空港への直行便もあるので、石垣空港から与那国空港へ飛ぶ方が安全だ。石垣空港から与那国空港へは25分のフライトである。

与那国島の海底遺跡?を見る観光船は久部良港から出航している。ジャックス・ドルフィン号である。観光船はこの一隻しかない。予約制である。







船酔いしやすいときいていたので酔止めを飲んでおいた。外海に出ると揺れが激しく、しかも船内は油臭い。酔止めを飲んでおくことを薦める。(実際に吐いた人もいた。)

久部良港から西崎を通過する。



西崎。この崖が日本最西端である。



島に沿い、南下する。



やがて遺跡に近づく。グラスボートのように海底が見えるようになっているので、下におりて海底を見る。

船長の説明を受けながら海底をみるわけだが、船は揺れるし、目をこらして見ていると、余計に船酔いが激しくなる。

結論。視界がいいわけでもないし、ナンだかよく分からなかったなぁ……(笑)

以下、その時に撮った写真である。











人工的に作られたものというより自然に形成されたもののように思える。

場所がおかしい。周囲はずっと崖地である。全く孤立したところに遺跡があったことになる。



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