関東三十六不動霊場第16番札所・目青不動尊(めあおふどうそん)を参詣する。
目青不動尊は、正式には竹園山・最勝寺・教学院という。三軒茶屋にある。江戸五色不動の一つである。
最初にお詣りしたときは、目が青い不動像なのかと思ったが、この「目」は方角を表す。青(東)白(西)赤(南)黒(北)黄(中央)である。
もっとも現在の五色不動のある寺院の位置はこれとは違う。疑問の残るところである。
ともかくも、こういう五色不動のようなセットになった寺院巡りは、目標がハッキリしているだけに廻りやすい。
五色不動寺院は、目青(三軒茶屋駅)目黒(目黒駅)目白(都電荒川線・学習院下)目赤(地下鉄白山駅)目黄(総武線平井駅)と離れている。目黄は二つあり、もう一つは地下鉄三ノ輪駅でおりる。一日では廻れないだろう。
目青不動尊の不動像はもともとは麻布の観行寺にあったもので、観行寺が廃寺になった際、教学院に移されたものである。
目青不動尊は三軒茶屋の駅前にある。商店街から入る道もあるが、細くて分かりにくい。東急世田谷線の三軒茶屋駅の前の踏切を渡るのが一番だ。キャロットタワーを通り抜けて踏切を渡ると左側が目青不動尊である。
正面が不動堂である。こちらでお詣りする。もともとは閻魔堂であった。
奥に本堂がある。
本堂に収められているのは阿弥陀如来像である。
目青不動尊は、正式には竹園山・最勝寺・教学院という。三軒茶屋にある。江戸五色不動の一つである。
最初にお詣りしたときは、目が青い不動像なのかと思ったが、この「目」は方角を表す。青(東)白(西)赤(南)黒(北)黄(中央)である。
もっとも現在の五色不動のある寺院の位置はこれとは違う。疑問の残るところである。
ともかくも、こういう五色不動のようなセットになった寺院巡りは、目標がハッキリしているだけに廻りやすい。
五色不動寺院は、目青(三軒茶屋駅)目黒(目黒駅)目白(都電荒川線・学習院下)目赤(地下鉄白山駅)目黄(総武線平井駅)と離れている。目黄は二つあり、もう一つは地下鉄三ノ輪駅でおりる。一日では廻れないだろう。
目青不動尊の不動像はもともとは麻布の観行寺にあったもので、観行寺が廃寺になった際、教学院に移されたものである。
目青不動尊は三軒茶屋の駅前にある。商店街から入る道もあるが、細くて分かりにくい。東急世田谷線の三軒茶屋駅の前の踏切を渡るのが一番だ。キャロットタワーを通り抜けて踏切を渡ると左側が目青不動尊である。
正面が不動堂である。こちらでお詣りする。もともとは閻魔堂であった。
奥に本堂がある。
本堂に収められているのは阿弥陀如来像である。