ぶらり町めぐり&御朱印

町を歩くのが好きだ。特に御朱印集めに熱中した。年齢を重ね、段々と体力が落ちてきたが、もう少し頑張りたい。

西安 大雁塔

2018年09月22日 21時09分16秒 | 旅行
西安のシンボルは大雁塔である。ここで玄奘三蔵法師は仏典を翻訳した。

大雁塔は大慈恩寺の境内にある。



三蔵法師像。









大雁塔は最上階まで上がることが出来る。

最上階から東を見る。ここからシルクロードが始まるのだ。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

西安 夜景

2018年09月22日 20時55分19秒 | 旅行
西安の夜景。明朝時代に建設されたという城壁から眺める。




















  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

御朱印巡り 西安 青龍寺 第0番札所

2018年09月22日 10時06分21秒 | 旅行
2018年9月17日。中国・西安の青龍寺を訪れる。参拝・参詣と云えないのは、青龍寺は1086年に廃寺となってしまったからである。

現在の建物は1980年以降に建てられたもので、寺院ではなく記念館と呼ぶべきものである。

弘法大師はこの青龍寺で修行し、阿闍梨の位を恵果阿闍梨から受け継いだ。四国八十八箇所霊場を開創する以前のことなので、ここを第0番札所と呼ぶことにした。日本人旅行客に人気がある。

私の目的も、第0番札所の御朱印を貰うことだった。(日本から西安に行くツアーはこの青龍寺へ立ち寄ることが多い。ツアーの案内に第0番札所の御朱印無料プレゼントと書いてあるかどうか、確認しておきたい。)

総門のように見えるが、実質的には公園の入口というべきか。右側は、公園と古びた遊園地となっている。





青龍寺(正確には青龍寺遺跡)の入口。山門である。




中に入ると、目の前は庭園である。





空海記念碑。



0番ということで、こういうモニュメントがあった。上の丸は0を表す。



寺院らしい建物が並んでいる。





四国の人が寄付した桜の園がある。



<御朱印> 中国には御朱印の習慣がない。あくまで日本人の観光客のためにつくられたものである。

御朱印帳。



中国には御朱印の習慣がないので、御朱印帳と呼ばず、般若心経が書かれた経本という位置づけである。

最初のページに第0番札所の御朱印が書かれている。日本の元号の日付である。(これは無料プレゼントの御朱印ではなく、買い求めたものである。)







  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする