ぶらり町めぐり&御朱印

町を歩くのが好きだ。特に御朱印集めに熱中した。年齢を重ね、段々と体力が落ちてきたが、もう少し頑張りたい。

御朱印紀行 東京都大田区 磐井神社

2022年01月07日 17時09分38秒 | 旅行
東海七福神巡りのついでに神社の御朱印をゲット。磐井神社は御朱印に熱心な神社で、各月限定の御朱印がある。

由緒書によれば、延喜式内社で、武州八幡社の惣社に定められたと記載されている。八幡社なので祭神は応神天皇である。

鈴ヶ森に近いので、江戸時代は鈴森八幡宮と呼ばれた。

大きな幟が懐かしい。小さい時、お祭りに行くと、こういう幟が立っていたものだ。




14日までは御朱印紙で対応する。15日から直書きすると案内にある。

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御朱印紀行 東海七福神

2022年01月07日 15時58分01秒 | 旅行
東海七福神を巡る。元旦から成人の日まで御開帳される。総距離は5キロ、徒歩でも約1時間半で回れる。いずれの札所も京急本線の駅から近いところにあり、京急本線を乗り継げば楽に回れる。

①まず大森海岸駅で下りて、磐井神社(弁財天)を参拝する。弁天堂は別の社になっていた。




②大森海岸駅から次の立会川駅まで乗る。天祖・諏訪神社(福禄寿)は駅前にある。福禄寿は社務所の一角に置かれていた。




③立会川駅から青物横丁駅まで乗る。品川寺(毘沙門天)も駅からすぐ。ここは江戸六地蔵の寺である。毘沙門天像は薬師堂に置かれていた。




④青物横丁駅から新馬場駅まで乗る。新馬場駅周辺に4つの札所がある。まず荏原神社(惠比須)へ行く。惠比須像は鳥居の前にあった。




⑤荏原神社から旧東海道を歩き、一心寺(寿老人)へ。一心寺は品川成田山である。小さい寺で注意しないと見逃してしまう。寿老人像は本堂正面にあった。


⑥一心寺で細い路地の正面が養源寺(布袋尊)だと親切に教えられた。1分で着く。布袋尊像は本堂正面に置かれていた。





⑦養源寺から新馬場駅を通り抜けて正面の高台にある品川神社(大黒天)へ行く。大黒天像は階段下の鳥居横にある。



ここで東海七福神巡りを完了する。東海七福神の御開帳は、10日の成人の日まで。明日からの3連休でも回れます。

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