ぶらり町めぐり&御朱印

町を歩くのが好きだ。特に御朱印集めに熱中した。年齢を重ね、段々と体力が落ちてきたが、もう少し頑張りたい。

ご朱印めぐり 多摩川七福神

2023年01月04日 10時55分16秒 | 旅行
多摩川七福神を遙拝する。七福神はどこにしようかと迷ったが、都心ではなく、距離も短いものを選んだ。多摩川七福神は全長4キロで1時間ほどで回れる。さほど混雑することもない。

多摩川七福神のスタートは、新田神社である。というより、色紙を購入できるのはここだけである。あとは、無人の札所ばかりである。ここで色紙を購入し、全部の札所の印判を押して完成させてしまった。ここでは、すべての札所の印判が用意してある。あとは、各札所をまわるだけにしておいた。この方が楽である。

新田神社は恵比寿である。神輿庫にあり、手前に小さな惠比寿像がある。宝船に乗った小さなもので、同じようなものが各札所にある。デザインが統一されているのは、街おこしのため七福神霊場をつくったからである。


新田神社から多摩川方向へ歩く。十寄神社が途中にある。ここは毘沙門天である。


なお歩き、多摩川の土手に出る。手前に東八幡神社がある。ここは弁財天である。


多摩川に出る。富士山が見えた。傘雲というか、頂上に雲がかかっていた。


東八幡神社から武蔵新田駅方向へ戻る。

途中に延命寺(寿老人)がある。ここが一番分かりにくい場所にある。中をのぞくと、大きな地蔵像があるのでビックリする。本来は地蔵堂である。寿老人像は右側にある。


延命寺から氷川神社へ。大黒天である。


氷川神社から新田神社へは近い。新田神社前を通り過ぎる。新田神社は参拝者が増えて、初詣の行列ができていた。

武蔵新田駅の踏切を越えて、頓兵衛地蔵へ行く。布袋尊である。ここは史跡になっている。


頓兵衛地蔵から武蔵新田駅へ。福禄寿の矢口中稲荷神社は、駅のホームの裏側にある。


ここで多摩川七福神めぐりを終える。

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