22日(日)。昨日午前、マンション管理組合の理事会が開かれたので出席しました 会議の前に大規模修繕工事中の外壁補修箇所等の現場見学を行いました 理事会メンバーだけでなく一般住民にも事前に呼びかけましたが、寒さのせいか参加者は理事3名だけでした 午前10時に玄関前に集合し、ヘルメット・軍手・安全ぺルトを着用し、エレベーターで屋上に上がり、14階から2階まで建物の周囲に張り巡らされた足場を歩きながら工事担当者の説明を受け、外壁やベランダの補修箇所を見学しました 足場がかなり狭く、鉄パイプが頭上にも組まれているので、何度もヘルメットをぶつけました ヘルメットがなければ確実に頭を怪我しています 30分ほど見学して下まで降りたのですが、足がガクガクし筋肉痛が出ました 見学終了後、現場事務所で理事会が開かれ、現場責任者から工事の進捗状況等の説明があり、約1時間で終了しました
ということで、わが家に来てから今日で3631日目を迎え、日産自動車元会長のカルロス・ゴーン被告は20日までに米ブルームバーグ通信の取材に応じ、日産とホンダが経営統合で協議に入ることについて「日産はパニックモードにある。率直に言って、両社間の相乗効果を見つけるのは難しく、実用的な取引ではない」と批判した というニュースを見て感想を述べるモコタロです
刑に服さないで日本を脱出したゴーンの発言は 小さな親切大きなお世話だろうな
12月はモーツアルト「弦楽五重奏曲第5番 ニ長調 K.593」が作曲された月です モーツアルトの死の前年、1790年12月に作曲されました 当時は人気が落ちて仕事がなく、経済的に困窮していたばかりか、健康面も思わしくなく、演奏会も開けない状況にありました この曲はモーツアルトが世を去った翌年の1792年にウィーンのアルタリア社から出版された際、楽譜に「ハンガリーの音楽愛好家のために」と記されていたため、ハンガリーの裕福なヴァイオリン奏者ヨハン・トストに依頼されて作曲したものと考えられています
第1楽章「ラルゲット ~ アレグロ」、第2楽章「アダージョ」、第3楽章「メヌエット」、第4楽章「アレグロ」の4楽章から成ります
偶然にも、所有していたLPレコードを売却した際、手元に残した3枚のレコードのうち1枚がこの曲のLPでした アマデウス弦楽四重奏団+セシル・アロノヴィッツによる演奏ですが、つくづく味わい深い演奏です タンノイアーデンで聴くからなおさらなのかも知れません