4日(土)。gooブログへのDDOS攻撃から丸2日経ったのに、まだgooブログにアクセス出来ません
この投稿はスマホからWi-Fiを切断したうえで投稿しています
パソコン入力と比べてやりにくいったらありゃしない
写真も添付できないので、モコタロも料理もなしの寂しいブログになっています
因みに下の写真は1日にgooブログあてに送信しておいたものです
昨日、帰省中の息子を誘ってTOHOシネマズ池袋で柚木麻子原作2024年製作映画「私にふさわしいホテル」(98分)を観ました
新人作家・加代子(のん)は新人賞を受賞したものの大物作家・東十条宗典(瀧藤賢一)から酷評され、華々しいデビューを飾るどころか小説を発表する場すら得られなかった 憧れの「山の上ホテル」に宿泊した彼女は、憎き東十条が上階に泊っていることを知る 加代子は大学時代の先輩でもある担当編集者・遠藤(田中圭)の手引きによって東十条の執筆を邪魔し、締め切り日に文藝誌の原稿を落とさせることに成功する しかし、加代子にとって、ここからが本当の試練の始まりだった 文壇への返り咲きを狙う加代子と彼女に原稿を落とされたことを恨む東十条の因縁の対決は予測不能な方向へと突き進んでいく
抱腹絶倒の映画でした 主役ののんがいい‼️ 東十条を絶望のどん底に陥れるために、様々な人物に成りすまして接近し、騒動を巻き起こす 大学の演劇部出身であるところがキモです
加代子と東十条の共通点は、小説を書く原動力となっているのが怒りだということです
加代子は文壇の封建的・保守的な体質に怒りを抱き、東十条は何度も目の前に現れては悪質な悪戯を仕掛けてくるこ生意気な加代子に怒りを隠さない
しかし、その負のエネルギーが半端ない創作意欲の源になっているのです
ところで、文豪たちが愛した歴史的建造物「山の上ホテル」の土地・建物は明治大学が継承することになりましたね
私のパソコンもOCNなのでしばらく繋がらなかったのは攻撃のせいだったのですね。
山の上ホテルは15年程前、甥の結婚式で行ったことがありました。
狭い敷地に建っているせいか、チャペル 写真室 披露宴会場とグルグル移動が多くて、特に披露宴会場はごく狭だった記憶があります。
来年はカザルスホールがオープンするそうで、オルガンが聴けるかもと楽しみにしています。
ご心配をおかけしました
何とか投稿できるようになりましたが、まだ写真の新規投稿が出来ない状態です。一刻も早く完全復活してほしいと思います
私もカザルスホールのリオープンに期待しています
いいほーるですよね