今日も冷え込んでおります県内。
練習場にも雪が降っているようで。
とにかく怪我のないようにお願いしますね。
報道等によると、
7日は、「陵平」が発進のようで。
満を持しての登場(持しすぎていますが)。
今シーズンのモヤモヤを悔しさを、是非晴らして欲しいですね。
陵平といえば・・・昨年の、フクアリ。
3-1で勝った試合。
本人もオサレなPKを決めましたが、
伊東がダメ押しを入れた後、
陵平が、ゴール裏に向かって吼えました。「ウオー」ってな感じで。
なぜか、無意識に私も呼応するように吼えていました。
何度も書いていますが、スタジアムで吼えたのは、あの時だけです。
(先日の磐田戦の神ゴールの時も、なんか叫んだり、隣とハイタッチしてたりしましたけど、「吼え」はしなかったんですよね)
なんか、魂の叫びを感じたのです。陵平から。
だから、
7日もきっと、陵平は吼えてくれると信じています。
(貯め込んでいたゴールパフォーマンスの後になるかもしれないけど(笑))
そうなれば、
これも劇的ですよね。
何かが起きるという事なんでしょう。
さて、試合が明後日に迫ってきました。
我がチームは、先日の試合でいやがうえにも全国的に(神ゴールは世界的に?)注目を浴びてしまったことによる、
若干の戸惑いを感じながらも、
選手は変わらぬ練習を続けてもらっていると思います。
一方、
相手の千葉は、
天皇杯準決勝をターンオーバーで負けてまでも、
この一戦に掛けているわけですから、
監督以下、その思いたるや、
我々の想像を絶する気持ちが入っていることでしょう。
PO導入からこれまで、リーグ戦3位チームは勝ち抜けておらず、
千葉は2年連続でPOで涙を飲んでいます。
しかも2012年は6位のチームが昇格していることもあり、
千葉に掛るプレッシャーは並大抵ではないと察します。
昇格にかけるチームやサポの積年の思いを考えると、
なんとも複雑なPO決勝戦となってしまいますが、
そこは勝負の世界、
ウチだって、そう易々と負ける訳にはいきません。
もちろん、
リーグ戦の順位を見ても、
戦力をみても、
ここまでのフィジカル的なダメージを考えてもこちらの劣勢は必至です。
また、奇跡は一度だから奇跡であって、
それが二度も続くことはあるまいというのが、
大方の見方でしょう。
ただ、仮に負けても、
「6位から良くやった」とか、「まだ天皇杯もあるよ」とか、
周囲から掛けられそうな情けという、逃げ道があるのが、
個人的には、ちょっと許せないところであります(天の邪鬼なので)。
ですから、
逆に、磐田にあんな勝ち方をしてしまったことによる、
「退路を断った」気持ちで、と心の中では強く思います。
いや、ただそれを表に出しちゃうと、
選手も違う意味でプレッシャーになってしまうでしょうから。
「我々は、まだ何も成し遂げていない」・・・はいそのとおりです。
でも、
ここまできた以上、
「何も成し遂げないで終わる訳にはいかない!」
練習場にも雪が降っているようで。
とにかく怪我のないようにお願いしますね。
報道等によると、
7日は、「陵平」が発進のようで。
満を持しての登場(持しすぎていますが)。
今シーズンのモヤモヤを悔しさを、是非晴らして欲しいですね。
陵平といえば・・・昨年の、フクアリ。
3-1で勝った試合。
本人もオサレなPKを決めましたが、
伊東がダメ押しを入れた後、
陵平が、ゴール裏に向かって吼えました。「ウオー」ってな感じで。
なぜか、無意識に私も呼応するように吼えていました。
何度も書いていますが、スタジアムで吼えたのは、あの時だけです。
(先日の磐田戦の神ゴールの時も、なんか叫んだり、隣とハイタッチしてたりしましたけど、「吼え」はしなかったんですよね)
なんか、魂の叫びを感じたのです。陵平から。
だから、
7日もきっと、陵平は吼えてくれると信じています。
(貯め込んでいたゴールパフォーマンスの後になるかもしれないけど(笑))
そうなれば、
これも劇的ですよね。
何かが起きるという事なんでしょう。
さて、試合が明後日に迫ってきました。
我がチームは、先日の試合でいやがうえにも全国的に(神ゴールは世界的に?)注目を浴びてしまったことによる、
若干の戸惑いを感じながらも、
選手は変わらぬ練習を続けてもらっていると思います。
一方、
相手の千葉は、
天皇杯準決勝をターンオーバーで負けてまでも、
この一戦に掛けているわけですから、
監督以下、その思いたるや、
我々の想像を絶する気持ちが入っていることでしょう。
PO導入からこれまで、リーグ戦3位チームは勝ち抜けておらず、
千葉は2年連続でPOで涙を飲んでいます。
しかも2012年は6位のチームが昇格していることもあり、
千葉に掛るプレッシャーは並大抵ではないと察します。
昇格にかけるチームやサポの積年の思いを考えると、
なんとも複雑なPO決勝戦となってしまいますが、
そこは勝負の世界、
ウチだって、そう易々と負ける訳にはいきません。
もちろん、
リーグ戦の順位を見ても、
戦力をみても、
ここまでのフィジカル的なダメージを考えてもこちらの劣勢は必至です。
また、奇跡は一度だから奇跡であって、
それが二度も続くことはあるまいというのが、
大方の見方でしょう。
ただ、仮に負けても、
「6位から良くやった」とか、「まだ天皇杯もあるよ」とか、
周囲から掛けられそうな情けという、逃げ道があるのが、
個人的には、ちょっと許せないところであります(天の邪鬼なので)。
ですから、
逆に、磐田にあんな勝ち方をしてしまったことによる、
「退路を断った」気持ちで、と心の中では強く思います。
いや、ただそれを表に出しちゃうと、
選手も違う意味でプレッシャーになってしまうでしょうから。
「我々は、まだ何も成し遂げていない」・・・はいそのとおりです。
でも、
ここまできた以上、
「何も成し遂げないで終わる訳にはいかない!」