さて、石丸新監督が発表されて4日たつわけですが、
記者会見?は年明けになりそうで、
チームのコンセプトなど具体的なお話をお聞きできるのは、
もう少し先になりそうですね。
新監督発表当初、「石丸」さんと聞いて、身内の中では、
「幹二か?!」。うむ、イケメンでいい役者だよね・・・ってオイ。
「謙二郎?!」。良かったよね、スイスの山岳列車・・・って、車窓じゃない(怒。
「博也?!」。そうそう、ジャッキーチェンといえばね!・・・って・・・
その程度の認知度でした(笑)
もちろん、経歴も素晴らしい指導者ですし、全面応援させていただきます(そこは前
提)。
しかし・・・(ここからが本題)
実は、モンテの歴代監督には「昇格ジンクス」というものがありまして(笑)。
これまでの2回の昇格は、ともに監督就任1年目でした。
小林監督(2008年)、石崎監督(2014年)ですね。
木山監督が、このおぞましいジンクスを払拭してくれると信じておりましたが、
3年目の今シーズンは、あと2歩のところでやはり阻まれてしまいました。
そういう意味では、来年は非常に期待が持てます(断言)。プラス要因ですね。
し・か・し、
これまで昇格した監督は、2人とも実は過去に他チームで昇格を経験しており、
昇格未経験者監督の昇格というのはまだ実現していません。
柱谷、鈴木、木山監督の時は、あと一歩二歩まではいけたんですけどね・・・
特に柱さんの2001年はね、ホントに・・・
以上を整理すると、
来年は、「監督就任1年目」という期待値がある一方、「昇格未経験者」の指揮とい
うマイナス要因を背負いながらのシーズンということになるでしょう。
もちろん、ジンクスは迷信でしかなく、こんなものは破られて当然です。
しかし、なぜこれまで歴史が繰り返されてきたのかというところにフォーカスする
と、
「昇格」という果てしない目標の達成には、資金、選手層だけではない、「経験、カ
リスマ性をもった指導者」が必要なのではないかという結論に至ります(笑)
でなければ、大宮、新潟、千葉、京都といった資金も質の高い選手も豊富なチーム
が、J2で足踏みをしているという原因を何ともうまく説明できないからです。
反町、小林、石崎監督は、「昇格3羽ガラス」と呼ばれていますが、
どのカテゴリーでも、きちんと「昇格」という結果を残しているは、
やはり何かを持っているとしか思えませんね(この辺になると一種の新興宗教?)
コバさんなんて、昨年最下位のチームを今年優勝させてるし。
(もちろん、昇格のその先(定着)という結果については3人とも物足りないですけ
どね・・・)
徳島は今年、惜しいところで昇格を逃してしまいましたが、
前回昇格した時の監督はコバさんでした。
徳島は、ロドリゲス監督の留任で、来年そのジンクス(自分で言ってるだけですが)
にまた挑戦しようとしています。
我々も、石丸監督のもと、
1年目というプラスジンクスを信じながら、昇格未経験監督を昇格させるという、
過去に例のない目標に向かって、怯むことなく共に前進しましょう(結論)。
記者会見?は年明けになりそうで、
チームのコンセプトなど具体的なお話をお聞きできるのは、
もう少し先になりそうですね。
新監督発表当初、「石丸」さんと聞いて、身内の中では、
「幹二か?!」。うむ、イケメンでいい役者だよね・・・ってオイ。
「謙二郎?!」。良かったよね、スイスの山岳列車・・・って、車窓じゃない(怒。
「博也?!」。そうそう、ジャッキーチェンといえばね!・・・って・・・
その程度の認知度でした(笑)
もちろん、経歴も素晴らしい指導者ですし、全面応援させていただきます(そこは前
提)。
しかし・・・(ここからが本題)
実は、モンテの歴代監督には「昇格ジンクス」というものがありまして(笑)。
これまでの2回の昇格は、ともに監督就任1年目でした。
小林監督(2008年)、石崎監督(2014年)ですね。
木山監督が、このおぞましいジンクスを払拭してくれると信じておりましたが、
3年目の今シーズンは、あと2歩のところでやはり阻まれてしまいました。
そういう意味では、来年は非常に期待が持てます(断言)。プラス要因ですね。
し・か・し、
これまで昇格した監督は、2人とも実は過去に他チームで昇格を経験しており、
昇格未経験者監督の昇格というのはまだ実現していません。
柱谷、鈴木、木山監督の時は、あと一歩二歩まではいけたんですけどね・・・
特に柱さんの2001年はね、ホントに・・・
以上を整理すると、
来年は、「監督就任1年目」という期待値がある一方、「昇格未経験者」の指揮とい
うマイナス要因を背負いながらのシーズンということになるでしょう。
もちろん、ジンクスは迷信でしかなく、こんなものは破られて当然です。
しかし、なぜこれまで歴史が繰り返されてきたのかというところにフォーカスする
と、
「昇格」という果てしない目標の達成には、資金、選手層だけではない、「経験、カ
リスマ性をもった指導者」が必要なのではないかという結論に至ります(笑)
でなければ、大宮、新潟、千葉、京都といった資金も質の高い選手も豊富なチーム
が、J2で足踏みをしているという原因を何ともうまく説明できないからです。
反町、小林、石崎監督は、「昇格3羽ガラス」と呼ばれていますが、
どのカテゴリーでも、きちんと「昇格」という結果を残しているは、
やはり何かを持っているとしか思えませんね(この辺になると一種の新興宗教?)
コバさんなんて、昨年最下位のチームを今年優勝させてるし。
(もちろん、昇格のその先(定着)という結果については3人とも物足りないですけ
どね・・・)
徳島は今年、惜しいところで昇格を逃してしまいましたが、
前回昇格した時の監督はコバさんでした。
徳島は、ロドリゲス監督の留任で、来年そのジンクス(自分で言ってるだけですが)
にまた挑戦しようとしています。
我々も、石丸監督のもと、
1年目というプラスジンクスを信じながら、昇格未経験監督を昇格させるという、
過去に例のない目標に向かって、怯むことなく共に前進しましょう(結論)。