モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

明日はホーム水戸戦。ボスサッカーは大リーグボール養成ギプス

2022-10-08 10:27:00 | モンテディオ山形
今日は朝から良い天気。
過ごしやすい1日になりそうです。

昨日の山新動画は雨の中の練習の様子。
ヤマちゃんとレレにインタビューでした。
康太も元気に練習していました。良かったですね~

さて、明日はいよいよホーム水戸戦です。

このメンバーで戦うモンテを見ることができるのもあと2試合。
思い残すことなく応援しましょう。

天気は今のところ晴れのち曇りで雨の心配はなさそうです。

そういえば、
月曜日にエリートリーグ水戸戦が開催されますね。
2日連続で水戸ちゃんとの試合です。雨予報は残念ですけど。
たぶん、水戸の選手多くは(ほとんど?)日曜日山形宿泊かな?
この時期なので、月曜日芋煮会でもやればよいのにね、
秋葉監督への感謝も込めて。

さて、
大宮戦も終わって、やっとモンテも他のチームと同じ土俵に上がりました。
残念ながら、勝って6位浮上とはいきませんでしたが、
PO圏内を巡って最後までスリルのある展開となってきました。

それを招いたのも、モンテが2試合連続でドローとなったためですが(汗)
まぁ、ここ最終盤に来て2戦続けての取りこぼし。
たらればを言ってもね~と思っていても、
どっちか勝ってればなぁ~とつい思っちゃうのもわかります(お前もな)

勝ちにこだわるんだったら、
みっともなくとも、守りをガチガチに固めて引きこもりで耐えれば良かったという考えもあるでしょう。

それをしなかったボスサッカーは、
プロとしては未熟なサッカーなのかもしれません。

指揮官にはいろんなタイプがいると思いますが、
チームを勝たせようとする指揮官と、
チームを勝たせる選手を育てる指揮官、
がいるというのを何かで見ました。

ボスは後者に近い指揮官だと思います。

どちらが優秀な指揮官かは、人それぞれの価値観だと思いますが、
チームの伸びしろだったり、将来的に継続した強いチームづくりの可能性は後者なのかなと思ったりもします。

ボスサッカーは目の前の勝利にこだわっていないので(言いきった)
歯がゆく思うこともあるでしょう。
あくまで2点目を狙わせに行く「2点目縛り」の指示は、
大リーグボール養成ギプスを付けられた星飛雄馬のようでもあります(知ってる人はおじさん)

先日の天皇杯準決勝。ホームで甲府に敗れ今シーズンの無冠が決まった鹿島の岩政監督は、
荒れ狂う?サポーターと対峙し、
「川崎やマリノスが何年かかったと思ってる!?」と呼びかけたそうです。

チーム経営という意味では、
集客的にもスポンサー的にも勝てるチームの方が良いに決まってますから、
経営陣の肝の据わり方も試されていると思います。

引きこもりからポゼッションへと、
チームの色を180度ガラリと変えることには成功したボスモンテ。
2年目で結果も残せるのか。
それとも、結果はまた来年~となるのか。
今、ボスモンテは頂上への最後のオーバーハングに手を掛けようとしています。
コメント
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