今朝は放射冷却現象で冷え込みました。
でも、全然爽やかでしたなぁ(笑)
まだ、祝勝会で感覚がマヒしてる?
日中は気持ちの良い晴れです。
煽りも手伝ってか、
劇的なPO圏争いを制した我がモンテ。
勝って、さらに仙台の引き分け以下でやっと掴めるPO。
3チームで一番条件が悪いばかりでなく、
自力ではたどり着けないという意味では、
奇跡だったと思います。
たかが6位になったくらいで、というなかれ。
6位と7位では、昇格に繋がるという意味で天と地ほどの差があります。
それを直接対決で制したのですから、アッパレというしかありません。
さて、そんな激勝となった最終節。
メンバーから振り返ってみたいと思います。
GK後藤
DF半田、山崎、野田、川井
MF國分、藤田、南、加藤
FWディサロ、康太
交替は:ディサロ→デラトーレ、加藤→チアゴ、國分→河合、康太→小西
この試合のMVPはもちろんレレですが、
影のMVPは息吹だったと思います。
それぐらい攻守に効きまくってました。
というか、康太と南が守備に奮闘してくれたので、
息吹は攻撃の選手でしたね。
2アシストもむべなるかな。
特に1点目、パスカットしてそのままレレにパス出しましたが、
これ1秒遅れていたら、レレはシュートまでいけなかったはず。
息吹の判断の良さが先取点を引き出しました。
レレも素晴らしかったですね。
遅れたカカが猛然と突っ込んでくるところを、
見事に外して豪快に蹴りこみました。
リーグ最少失点の徳島の守備陣を切り裂いたんですから、
レレの勝ちだったと思います。
そして、息吹がそこまで良いプレーが出来たのも、
康太の献身的なプレーのおかげですね。
特に昨日は、相手から削られまくって、
怪我してないか本当にヒヤヒヤでしたが、
それだけ、相手の嫌がるプレーをしていたという事だと思います。
なかなか調子が出ない今シーズンでしたが、
ここにきて昨年の輝きが戻りつつあるか。
あとはゴールだけかな(欲張り)
康太が機能するとサイドで数的優位を作れますが、
昨日は特に右サイドが活性化。
山崎から陸、國分へパス、食いつかせて中に折り返して前進、
というパターンがほぼオートマチックに進行するので、
何度も右サイドから決定機を作り出しました。
そして、それが後半形になって息吹→レレでの追加点に繋がります。
絵に描いたようなサイド攻撃でした。
さらに、左サイドでは加藤が執拗にエウシーニョの裏を取ろうとするため、
堪らずファールを連発。
2度目は、ドグソですか?一発レッドで退場となりました。
これも、加藤の献身的なランニングのおかげ。
息吹は、あの辺(左ニアゾーン)にパス出しとけば、加藤がなんとかしてくれるとか言ってましたね(汗)
司令塔として、いつものように冷静にパスの出し入れをしていた南ですが、
やっぱり最近攻撃にも顔を出すようになって、
昨日はパスをもらってPA内まで進入。転倒してPKか?という積極的なプレーでした。
広島時代の先輩工藤選手の訃報で思うところがあったはずの川井。
安定したプレーで、クリーンシートに貢献。
試合後は、目に涙がありました。
涙と言えば、試合終了から号泣が止まらなかった野田。
苦しいシーズンが脳裏に浮かんで感情がコントロールできなかったか。
でも、これで吹っ切れたことでしょう。
来週は、また鬼の形相でゴールを守ってくれると思います。
そうそう、前半持ち上がってのレレの裏抜けへの一発縦パス。
痺れました~あれが見たかった。
ごっちゃんも、陸も、國分も、山崎も、
後半投入のデラ、チアゴ、河合、小西も皆良かったんですけど、
紙面の(何の?)都合上、今回は割愛させていただきます(汗)
後半戦1敗しかしていない、そしてリーグ最少失点の徳島から3点取ってクリーンシー
ト。
奇跡とはいえ、出来過ぎです。
試合前にはほぼ不可能と思われたPO進出。
それを成し遂げた選手たち。
奇跡とは、不可能のその先の先の先にあるのです(SPEC 野々村係長より)
でも、全然爽やかでしたなぁ(笑)
まだ、祝勝会で感覚がマヒしてる?
日中は気持ちの良い晴れです。
煽りも手伝ってか、
劇的なPO圏争いを制した我がモンテ。
勝って、さらに仙台の引き分け以下でやっと掴めるPO。
3チームで一番条件が悪いばかりでなく、
自力ではたどり着けないという意味では、
奇跡だったと思います。
たかが6位になったくらいで、というなかれ。
6位と7位では、昇格に繋がるという意味で天と地ほどの差があります。
それを直接対決で制したのですから、アッパレというしかありません。
さて、そんな激勝となった最終節。
メンバーから振り返ってみたいと思います。
GK後藤
DF半田、山崎、野田、川井
MF國分、藤田、南、加藤
FWディサロ、康太
交替は:ディサロ→デラトーレ、加藤→チアゴ、國分→河合、康太→小西
この試合のMVPはもちろんレレですが、
影のMVPは息吹だったと思います。
それぐらい攻守に効きまくってました。
というか、康太と南が守備に奮闘してくれたので、
息吹は攻撃の選手でしたね。
2アシストもむべなるかな。
特に1点目、パスカットしてそのままレレにパス出しましたが、
これ1秒遅れていたら、レレはシュートまでいけなかったはず。
息吹の判断の良さが先取点を引き出しました。
レレも素晴らしかったですね。
遅れたカカが猛然と突っ込んでくるところを、
見事に外して豪快に蹴りこみました。
リーグ最少失点の徳島の守備陣を切り裂いたんですから、
レレの勝ちだったと思います。
そして、息吹がそこまで良いプレーが出来たのも、
康太の献身的なプレーのおかげですね。
特に昨日は、相手から削られまくって、
怪我してないか本当にヒヤヒヤでしたが、
それだけ、相手の嫌がるプレーをしていたという事だと思います。
なかなか調子が出ない今シーズンでしたが、
ここにきて昨年の輝きが戻りつつあるか。
あとはゴールだけかな(欲張り)
康太が機能するとサイドで数的優位を作れますが、
昨日は特に右サイドが活性化。
山崎から陸、國分へパス、食いつかせて中に折り返して前進、
というパターンがほぼオートマチックに進行するので、
何度も右サイドから決定機を作り出しました。
そして、それが後半形になって息吹→レレでの追加点に繋がります。
絵に描いたようなサイド攻撃でした。
さらに、左サイドでは加藤が執拗にエウシーニョの裏を取ろうとするため、
堪らずファールを連発。
2度目は、ドグソですか?一発レッドで退場となりました。
これも、加藤の献身的なランニングのおかげ。
息吹は、あの辺(左ニアゾーン)にパス出しとけば、加藤がなんとかしてくれるとか言ってましたね(汗)
司令塔として、いつものように冷静にパスの出し入れをしていた南ですが、
やっぱり最近攻撃にも顔を出すようになって、
昨日はパスをもらってPA内まで進入。転倒してPKか?という積極的なプレーでした。
広島時代の先輩工藤選手の訃報で思うところがあったはずの川井。
安定したプレーで、クリーンシートに貢献。
試合後は、目に涙がありました。
涙と言えば、試合終了から号泣が止まらなかった野田。
苦しいシーズンが脳裏に浮かんで感情がコントロールできなかったか。
でも、これで吹っ切れたことでしょう。
来週は、また鬼の形相でゴールを守ってくれると思います。
そうそう、前半持ち上がってのレレの裏抜けへの一発縦パス。
痺れました~あれが見たかった。
ごっちゃんも、陸も、國分も、山崎も、
後半投入のデラ、チアゴ、河合、小西も皆良かったんですけど、
紙面の(何の?)都合上、今回は割愛させていただきます(汗)
後半戦1敗しかしていない、そしてリーグ最少失点の徳島から3点取ってクリーンシー
ト。
奇跡とはいえ、出来過ぎです。
試合前にはほぼ不可能と思われたPO進出。
それを成し遂げた選手たち。
奇跡とは、不可能のその先の先の先にあるのです(SPEC 野々村係長より)