モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

第5節 ホーム開幕戦 ダービー 2−3。加藤、藤本のゴールで2度追いつくも悔しい敗戦

2022-03-20 18:04:21 | モンテディオ山形
心配された天気はなんとか持ってくれました。

入場者数も1万人超えで、ダービーの雰囲気はバッチリでした。

しかし、結果は2−3で悔しい負け。
加藤、藤本と見事なゴールで2度追い付いたのですが、
最後、木村がドグゾで一発レッド。
それを遠藤に沈められました。

でも、選手は周りからダービーと煽られる中、
必死に戦ってくれたと思います。

悔しい結果となってしまいましたが、
選手も色々と思うところがあったでしょう。
是非これを糧に、もう一歩成長してほしいと思います。

康太が元気にプレーしてくれたこと、
気持ちが感じられて嬉しかったです。

サポさんの必死の雪かきもあって、
見事に雪のないホーム開幕戦迎えられました。


南の山並みもとても綺麗でした。


さて、今シーズンも始まります。
康太のアップで選手紹介が始まりました。


今年の選手紹介はこんな感じ。


ゴール裏のコレオ、綺麗でした。


仙台のゴール裏。たくさん入ってくれました。


写真撮影。


前半の攻めです。


先に失点も、加藤の見事なゴールで追いつきます。


2−3となっての、後半ATラストプレー。
GK後藤も上がってのCKでした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

明後日はホーム開幕。7年ぶりのダービーを制するか

2022-03-18 14:42:42 | モンテディオ山形
まずは一昨日の話ですが、また宮城福島で大きな地震がありました。
人的被害は少なくて何よりでしたが、
断水、交通機関の乱れ、復旧にはまだまだ時間がかかりそうです。
特に東北新幹線は深刻ですね。2年連続でやられました。
高架というのは作る時は良いのですが、地震に弱い致命的な欠点が露わになりまし
た。
その点高速道路は凄いですね。路面に大きな亀裂が走っても速攻で治しちゃいまし
た。
しばらくは東京往来は道路と航空機に頼らざるを得ないようです。
いつ来るかわからないのが地震とナマハゲですが、
寝込みを襲うのは出来れば避けてほしいですね(汗)
いろんな確認で帰宅したのが3時。
目がさえて眠れなくなっちゃいますね(寝たけど)

昨日までは、まぁまぁの天気でしたのに、
今日からまたグッと冷えてくるようで。
もう外は雪が降ってますね。
この時期は三寒四温ですから、寒の戻りもあります。
気になる日曜の天気は今のところ曇り。
なんとか降らないでほしいですねぇ。

ということで、いよいよホーム開幕戦ダービーが明後日に近づいてきました。
昨日も各局で選手出演でダービーのPR。
観客数に上限設けないようですが、どれくらい入るでしょう。
仙台からは、地震の余波もありますし大きな動員は見込めないでしょうね。
どうでしょう、7~8千人ってところかなぁ。多くて1万人?
ドル箱だけに残念ですね。

さて気になるメンバーですが、

GK後藤
DF半田、山崎、木村、山田
MF國分、藤田、南、加藤
FW藤本、河合
サブ:藤嶋、野田、川井、岡崎、チアゴ、木戸、国友
と予想します。

気になる前節途中交替の康太ですが、
昨日の地元紙さんの練習風景動画には姿がありませんでした。
(見つけられなかっただけかも・・・)
ということで、今節は大事をとってメンバー外かな?
できればケロッと先発にいてくれたりしたら感激ですけどね~
代わりに入るであろう河合は、康太ほどの絶妙なポゼッションはできませんが、
國分と同じように、チームのために献身的なプレーをしてくれますので、
なんとか攻撃の形は作れそうです。
康太がメンバー外ということで、付け焼刃ですがチアゴをサブに入れました。
まだ戦術連携は十分じゃないでしょうが、
練習動画でもはつらつとプレーしてますし、
いきなり出ても、何かやってくれそうな期待感があります。
(ところで、チアゴ一昨日の地震は大丈夫だったみたいで良かった(汗))
陸と木村が、仙台戦後にドバイに行ってしまうので、
できれば川井とか野田もどこかで出しておきたいですね。

久々のJ2で戸惑うかと思いきや、2勝2分けと上々の滑り出しの仙台。
J2でどれぐらい通用するのか注目だった遠藤は思いっきり活躍してるし、
元山形の中山もフィットしてるようだし、思いのほか攻撃的なチームです。
元々個々の選手のプレー強度が高いのが特徴のチームなので、
戦略的に戦わなければ、千葉戦、甲府戦のような消化不良の試合になってしまうで
しょう。
そこは、渡邉晋コーチの出番か。
ガッツリ分析してもらって、手も足も出ないような戦いで勝ってもらいたいですね。

新たなダービーの歴史を作る勢いでいきましょう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ホーム開幕戦に向けて。チャレンジを忘れない

2022-03-16 11:27:17 | モンテディオ山形
昨日の夕方もいろいろ情報満載でした。
もう朝のデラトーレさんの加入と新スタジアム情報で、
新酒買って乾杯しながら見てました(笑)

まずは新スタジアムの記者会見について。
社長は、工期ありき的な理由も述べてましたが、
山形市からの提案では場所が狭いという事だったようですね。
やはり駐車場も含めた広大な敷地を考えると、
現在地に収束していくのでしょう。
個人的には、公園内のサッカーラグビー場に作ればよいと思っていますが、
スタジアムだけでない拡張性(たぶん、賑わい空間だと思いますが)を考えると、
公園内は難しいという事でしょうか。
南側駐車場、十分に広いですが、いろんな空間を取り入れると、
もしかしたら半分以上潰すことになるかもですね。
道路を挟んだ東側に、国体で使った広大な残地がありますが、
それでも足りないかもしれませんね。
スタジアムについては、秋冬制も考えた作りになりそうです。
ただ、冬開催の場合はスタジアムだけでなく、駐車場などの除雪も必要で、
それはそれでまた頭の痛い話になりそうですけどね。

それから、ついに生チアゴを見ることが出来ました(笑)
練習では思った以上に軽快そうだったし、
インタビューでも自分のプレーには日本人にはないものがあると自信がありそう。
ちょっと攻撃陣が停滞気味なので、チームの戦術理解は必要ですが、
もしかしたら東京V戦あたりでリーグ戦出場もありか?

ということで、いろいろ期待感半端ない状態になったところで、
今週末はいよいよホーム開幕戦、しかもダービーです。
開幕戦ダービーといえば、古くはJ2創設の1999年とモンテがJ1復帰した2015年です
が、
どちらもアウェー。
1999年は、0-2から大逆転で3-2で勝ちましたが、
2015年は、仙台が退場者出しながらも0-2で完敗。
しかも、広大とヤマちゃんが大けがで長期離脱のおまけ付きでした。
2018年に天皇杯準決勝で激突しましたが2-3で競り負け、
それ以降まだ溜飲が下がってません(汗)
ダービーで思い出深いのは、
2008年のホーム戦での3-0。ミヤのヘディングゴールからのガッツポーズ。
そして同じ年のアウェー戦での1‐0。北京五輪帰りの陽平が決勝ゴール!
2010年のホーム戦では、勝のゴラッソ、田代有三の2ゴールで3-1完勝もありました。
今週末のダービーもスカッとする勝利で、溜まっていたモヤモヤをゴクリと飲み干し
たいものです。

さて、J2は第4節まで終了しました。
順位は以下のとおり。
1位横浜FC勝ち点12
2位町田 10
3位仙台 8
4位東京V 8
5位岡山 7
6位千葉 7

9位山形 5

20位金沢 2
21位大分 2
22位水戸 1

横浜FCは0-2からの大逆転で唯一の4連勝、いやぁビックリ。
水戸ちゃん、眠れたかあぁ・・・
町田も好調岡山から完勝で2位。
ヴィニが後半途中出場、活躍してほしいけどちょっと複雑だったかな(笑)
仙台VS岩手の東北ダービーは、仙台が完勝。
遠藤目覚めちゃったかな(怖)
充孝さんにもああいう活躍を期待してたんですけどね・・・
秋田は、悪条件のピッチの中新潟を1‐0で振り切りました。
新潟いろんな意味でストレスたまってるだろうなぁ。
ということで、徳島、新潟、大宮、金沢、大分、水戸が未だ未勝利。

山形は、終了間際の疑惑の失点で(まだ言ってる)9位に鎮座。
面白いもんでここ3年は、4節までは1勝2分け1敗で同じ結果だそうですよ(笑)
でも、心なしか今年が一番チームとして安定しているように思います。
やっぱ守備の安定かな。

そしてJ3も開幕。
ホーム開幕の石丸愛媛は、石崎富山に1-2で逆転負け。
川西が同点アシストしてました、流石です。
愛媛は栗山がCBで出場。結構バランス良く攻めて、速攻も多いしまだ石丸色は出てな
い?
でも、石丸監督元気そうで何よりでした。
松本が讃岐にATに逆転勝ち。讃岐の駿太良かったです、今年は右サイド?
福島では潤哉が1トップで出場。
宮崎では瀧澤が先発、クリーンシートに貢献。
モンテ関係の選手、それぞれ頑張ってますね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新9番デラトーレキタ――(゜∀゜)――!!そして新スタジアムは天童へ

2022-03-15 11:51:19 | モンテディオ山形
今日は、情報量が多くて困ります。

まず、新外国人デラトーレ選手の加入がオフィシャルから発表!
往年の野球ファンの皆さん、デストラーデじゃないですからね(笑)
SNS界隈では数日前から噂になっていた選手ですね。
今朝の地元紙に記事が出て、間もなくチームからも発表となりました。
動画も見ましたが、ゴリゴリ系というよりはワンタッチゴーラーですね。
ヴィニに似た感じです。
背番号は9。早くピッチで見たいですね。

それから、地元紙の1面には、「新スタジアム候補地は天童市」の記事。
このタイミングがどのタイミングなのか良くわかりませんが(汗)
社長もSNSで近々良いニュースがあると言ってたような気もしますし、
ホーム開幕戦を前にして燃料投下した格好でしょうか?
意外に開幕戦チケット売れ行きが悪い?

新スタジアムについては、これまでも何度も書いてますし、
書き始めると長くなるのですが、
立地に関してはいろいろな意見があるし、
どれが正解なのかは正直わかりませんが、
個人的には良かったと思っています。
第一は駐車場問題ですね。
庄内、置賜地域からの応援は、公共交通機関の利用には限界がありますし、
特にナイトゲームの場合は帰りを考えると車しか手段がありません。
パークアンドライド方式も、高齢者には厳しいと思います。
今回は南側駐車場への建設となっていますが、
道路を挟んで東側に使われていない広大な敷地がまだありますので、
これを駐車場にすれば台数の問題は解決します。
立地的にも、天童はどの地域からもアクセスしやすいメリットもあります。
問題は、山形からのアクセス渋滞問題となりますが、
思い切って、試合当日の信号機の点滅時間変更も考えるべきでしょう。
もっと書きたいことはありますが、今回はこの辺で(汗)
まずは、10歩ぐらい前進したことを喜びましょう。

さて、朝からいろいろ盛り上がってきたところですが、
昨日のYTSでは、甲府戦を詳細に報道。
今回は守備の良かったところを解説。
今年はボールを奪われて即時奪回できなくとも、
容易にカウンターではやられないということのようです。
NHKには、なんと南キャプテン登場。
何度も失点シーンと成功しなかったカウンター発動シーンを繰り返し映像流されて、
キャプテンもちょっと苦笑いか。
最後の陸のシーンは、その後選手同士で、
ああいう場面でもセルフジャジでプレーを止めないことを確認したそうで、
上手く消化してくれたようです。
次節ダービーについては、彼自身リーグ戦戦では初めてなので、
平常心を保ってプレーできるか少し心配のよう?でした。

その甲府戦の失点シーンですが、
監督も、陸の受けたプレーはファールではないかと言及してました。
確かに、そう見えるし悔しい判定ではありますが、
でもしかし、陸はこれから世界に羽ばたく逸材。
ならば、あの場面でも宮崎を逆に吹き飛ばすような力強いプレーをして欲しいと思い
ました。

まぁ、ここまで1勝2分け1敗で勝ち点5。
昇格の条件と言われる試合数×2=8には届いていません。
しかし、負け数はまだ1つ。
昇格するチームが必ずしも開幕からフル回転しない年もありますし、
逆に昨年開幕から10勝3分けだった新潟が昇格できなかったこともあります。
モンテも2019年は3勝1敗でしたが、昇格できませんでした。

それよりも、今はチームの基盤とか戦術を固める時期。
特に守備が固まれば、自信をもって攻撃することができますし、
そういう意味では、今年は悪くない状態かと思います。


・・・もう、新9番とスタジアムの話で他の話は上の空(笑)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アウェー甲府戦を振り返って。悔しいけど少しづつ前進している

2022-03-14 10:50:04 | モンテディオ山形
今朝は雨の音で目が覚めました。
今日も気温が高く、雪解けも一気に進むでしょう。

昨日、時折雨の中今季3日目のNDスタの雪かきに行ってきました。
メインスタンドは北側の残りを掃いて、
スタンド下に溜まっている雪を通路に吐き出す作業。
ここまで融けていないだけあって氷状態の雪で、
アルミスコップでは歯が立たず、
スタッフさんから鉄スコップをお借りして作業。
女子高生もいましたが、女性には大変だったはず。
後半は、バックスタンドの通路を掃いて作業終了。
今年は例年になく大変な作業でした。
トラックからスタンドまでのスペースにはまだこんもり雪が残ってますので、
ホーム開幕戦、ゴールした後スタンドまでは選手も来れるかなぁ、
雪の上を走って来るかも(汗)

さて、
終了間際の失点で悔しいドローとなった甲府戦。
メンバーから振り返ってみましょう。

GK後藤
DF半田、山崎、木村、山田
MF國分、藤田、南、加藤
FW藤本、康太
交替は、康太→河合、藤本→国友、國分→木戸、藤田→岡崎

ヤマちゃんと國分が初先発。
国友が途中交代で初出場となりました。

育てながら使っていた左SB吉田でしたが、
戦略上なのか、攻撃に重点を置いたのか、
今回はメンバー外で、川井が初サブ入りしました。

同じく、横山もメンバーから外れ、国友がサブ入り。
少し、ルーキーを休ませる選択をしました。
国友のコンディションが上がってきたこともあるでしょう。

試合開始から、甲府のプレスがハマり、
なかなかボールを繋げないモンテ。
さすが、上位に来るだろうチームは、
守備の強度も違います。
特に康太には、縦パス入った瞬間に2人で潰され、
相手の狙いも明確。
そんな中、國分のCKから藤本が高い打点でヘディングゴールで先取点。
昨年は余りなかった高さと強さを感じるゴールでした。
藤本は移籍初ゴール、これで肩の力も抜けるでしょう。
しかし、早い時間帯の得点は、
そこから長い長い守備の時間の始まりでもありました。
康太も厳しいチェックで足を痛め、前半でよもやの交替。
そこから、さらにビルドアップは困難を極め、
打開しようと長いボールを入れたりもしますが、
思うようにボールが前進しません。
交替で入った河合も、パスを引き出そうと相当動きますが、
康太のような相手の嫌がるポジション取りとはいかず、
苦しい時間帯が続きます。
後半、陸と國分の連携でらしい攻撃も見せますが、
打開策までとはいかず、
専守防衛に徹した後半AT。
風上に向かって蹴った後藤のゴールキックが、
風で戻されて相手に弾かれ、
それが右サイドに流れてカウンターに。
陸が必至の守備を見せますが、相手と絡まった状態で振り切られ、
最後は木村の戻りも叶わず失点となりました。

最近のモンテにしては珍しく、
昔のおしんモンテに戻ったような守備的な試合展開。
こちらの繋ぎのパスミスも要因ですが、
相手のプレスが効いてました。
それから何度も言いますが、
やっぱり康太あってのモンテのビルドアップで、
河合も良い選手ですが、
数的優位を作る動きでは康太には及ばなかったか。
ちょっと康太の怪我の具合が心配されますが、
これで離脱となると、
そもそもの戦術変更を迫られそうです。

国友が今季初登場。
FWらしい強さを持ったプレーをしますが、
まだまだ効果的な動きは少なく、
試合慣れが必要な感じです。

一方、
防戦一方とはなったものの、
この日も粘り強い守備を披露。
確実に相手シュートを守備網の中で納め、
大きなチャンスを作らせませんでした。

また、藤本のゴールも昨年にないようなストロング。
こちらも今後に期待が持てますね。

勝てなかったことは残念ですが、
あれだけ攻められて負けなかったことは評価できます。
昨年にはない守備の強さも垣間見えますし、
チームは少しづつ前進していると感じます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第4節 A対甲府 1−1 藤本の今季初ゴールも、ATに同点にされてドロー

2022-03-12 17:08:00 | モンテディオ山形
最後失点の場面ですねぇ。
確かに陸はファールを受けていたと思いますが、
あそこは宮崎に競り勝ってほしかった。
これから日本を背負うサイドバックなんですから。

藤本の試合開始早々のヘディングゴールを喜びましょう。
これでこれから、ケチャドバ状態に入るはず(笑)

心配なのは康太の途中交代。
肉離れとかじゃないといいですけどねぇ。

ある程度拮抗した試合になるのかなと思ったのですが、
先制してからは、ほぼ守備練習になってしまいました。
康太が潰されていたこともありますが、
かなりビルドアップのところは対策されていた感じです。

アウェー4試合目で疲れもあったでしょう。
まずは、負けなくて良かった。
守備自体は安定しています。

選手の皆さんお疲れ様でした。
アウェー4試合で勝点5ですから、立派なもんでしょう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日で震災から11年。そして明日は甲府戦

2022-03-11 10:10:49 | モンテディオ山形
今日はあの震災から11年目の日ですね。
謹んでお見舞い申し上げます。

毎年書いてますけど、
震災のあった2011年はモンテJ1の3年目。
いよいよJ1定着の年だなんてワクワクしていたのですが、
開幕戦、等々力に応援に行きましたが、完敗を目にして、
これは今年はヤバいのか?なんて考えてました。
あの日は翌日のアウェー新潟戦の事しか頭になくて、
地震が来た時も、ん?明日試合あるかな?で、
夕方、家族に「明日の新潟戦は行けないかも」とメールしてたそうです(不謹慎)
チームも新潟に向けバスで移動中、飯豊町の道の駅で地震に遭遇、
そのまま戻ってきたという事でしたね。
いろんな人の人生を変えてしまった出来事ですが、
今、改めてサッカーを応援できることに感謝したいと思います。

天皇杯の日程が昨日発表。
モンテは2回戦、6月1日にNDスタで群馬と対戦です。
・・・また群馬かよ(汗)
しかし、群馬は細貝の萌ちゃんが大けがで手術。
ボランチで抜群に効いてたんですけどね。
群馬に勝てば、その後は浦和、広島あたりと当たりそうです。
そろそろ天皇杯もまたひと暴れしたいところですね。

さて、明日はいよいよ甲府戦です。
昨日予想オーダー書きましたけど、
陸と木村、合宿帰りで本当に大丈夫なんでしょうね(ねって)

まだ今季のモンテは3試合ですが、
何となく、昨年より守備的?って感じでしょうか?

吉田をSBで使い続けていること。
息吹が昨年より爆上がりして来ないこと(汗)
小西、新垣あたりの攻撃が持ち味の選手がメンバー外なこと。

その辺、渡邉コーチの考えでしょうかね?
それならそれで面白いです。
もちろん、勝つならどこかで勝負はしなけりゃですけどね。

これからチアゴアウベスは本格稼働するし、新9番も獲るとの噂ですが、
今シーズン、しばらくは基本日本人メンバーで戦っていく感じですので、
昇格するとすれば、2020年の徳島とか、2018年の大分あたりを、
イメージしています(藤本が垣田並の、国友が河田並の活躍が必要ですが)
とすれば、なるべく失点は減らさなければなりません。
そういう意味で、今の戦い方は理にかなっていると思います。

相手の甲府の監督は今年から再登板の吉田達磨監督。
この名前を聞いて、懐かしい~と言っちゃったアナタは古株です。
1999年のモンテJ2初年度に京都からモンテに移籍してきた達磨さんは、
汗をかけるボランチとして活躍。
テクニシャンの平間とのダブルボランチでチームをけん引してくれました。
最終節大分の昇格を阻止したFKはもう伝説となっていますし、
その年の天皇杯では、モンテを初のベスト8に導いてくれました。
その後指導者となり、結構Jチームからは重宝されていますが、
なかなかこれまで結果が出ていないのが残念。
今年は古巣再登板で雪辱に燃えていると思います。

達磨さんをリスペクトしながらも、
安定した守備でしっかり結果を残してほしいですね。
一皮むけた陸と木村に期待です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

明後日はアウェー甲府戦。いよいよチアゴアウベスが来日

2022-03-10 09:32:13 | モンテディオ山形
昨日の夜飛び込んできたニュース。
やっと?チアゴアウベスさんが来日したようです。
コンデションもあるので、試合に出るのは4月からでしょうか。
それまで、早く山形の地、日本のサッカーに慣れてほしいですね。
ダービーをスタジアムで見られるのは大きな経験になると思います。

それから、昨日はU21代表候補合宿でマリノスと練習試合。
陸がアシスト決めてました。得意のオーバーラップで。
インタビューではJ2で試合出てるくらいじゃだめだと思ってる、
自分の代表入りとモンテのJ1昇格はリンクしている、
と頼もしい発言。
甲府戦は、アシストよろしくお願いしゃす。

さて、明後日はその甲府戦。
気になるメンバーですが、

GK後藤
DF半田、山崎、木村、吉田
MF横山、藤田、南、加藤
FW藤本、康太
サブ:藤嶋、野田、山田、岡崎、國分、河合、木戸
と予想します。
3試合連続の同じメンバーですね。

甲府は、どちらかと言えば群馬、千葉寄りの守備をしてくるチームだと思うので、
勝利のためには、スペースを潰される中でいかにアクションを起こせるかがカギだと
思います。

昨年のアウェー戦では、後半こちらが攻めていた裏を見事につかれて失点。
前半何度も得点のチャンスがあっただけに、悔やまれる試合でした。
あれを繰り返してはいけません。

まだ今シーズンゴールのない藤本。
今朝の地元紙でもフォーカスされてましたが、
まだ連携面はしっくりいっていない様子。
彼は守備もするし、ポストもできるし、アクションも起こせます。
ハッキリ言って、昨年の林よりはレベルは上です(ヴィニとまで言えないのが悔し
い)。
しかし、相方の康太が自由に動くので、
どうしても1トップで孤立しているように見えてしまうのが現状。
そこを誰かが埋めてくれることを期待します。
昨年はカバちゃんがトップ下に入って上手く埋めてくれる試合がありましたよね。
河合はそれができるので、河合先発でもいいし、
後半投入なら、前半加藤は相手DFをヘトヘトにするくらい動かしてほしい。

SHをワイドに使うのがボスモンテの基本ですが、
それは、相手の守備を1枚ワイドに貼り付けさせて、中央の枚数を減らすのが目的で
す。
しかし、千葉戦のように、ワイドにDFが釣りだされず中央を固められてしまえば、
サイドの優位性も意味がありません。
ですから、いかに固められた中央を釣りだすか?
そのためにバイタルでのミドルも大事になってきますね。
それを打つ事で、相手の警戒も高まって釣りだせますからね。

そういう布石を打ちながら、最後はPA内で仕留める。
そんなスカッとする攻撃を見せてもらいましょう。


チアゴが本当に来たことで(汗)
かなりテンション的に上がってきました(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

甲府戦に向けて。やっとアウェー4連戦の最終戦

2022-03-09 13:26:44 | モンテディオ山形
昨日から良い天気が続いていますね。
これで一気に雪解けが進みそうです。
NDスタの雪、ホームゴール裏とメイン北まだ手付かずですけど、
なんとかホーム開幕戦まで間に合ってほしいですね。

ホーム開幕戦といえば、昨日から今シーズンのポスター掲示が始まりました。
今年は、熱いキャッチコピーも併せて掲示のようですが、
何と言うか、煽りにしてもちょっとセンスが・・・
ま、渡辺潤平社さんという有名なプロモーターさん監修ということなので、
こういうのが人の心を掴むんでしょうなぁ。
これを見て、よし応援に行かねばと心が躍ることを望みます(笑)

そう言えば、前節千葉戦はモンテホームユニ初披露でした。
原点回帰の青白縦縞ですが、デザインカッコ良かったですねぇ。
外国のチームみたい(どういう意味?)
思ってたより、薄いというか鮮やかなブルーですね。
この時期だと、少し寒そうに見えますが(汗)
夏場だったら、爽やかで動きやすそうに見えますね。
早く夏が待ち遠しいです(笑)
その前に早く生で見たい。

今週末はアウェー甲府戦。
初めて経験する開幕アウェー4連戦もやっと最後の試合となりました。
選手も長期キャンプと遠征続きで疲労度もマックスでしょうけど、
なんとか気力を振り絞って乗り切ってほしい。
(でも力を使い果たしてホーム開幕戦に影響が出ないようにお願いします)

モンテは、開幕して今のところ1勝1分け1敗という結果ですが、
個人的には昨年よりは、チームがまとまっているように思います。
昨年は、3戦負けてませんでしたけど、なんとなく守備が不安な感じでしたので。
今年は難しい戦いだった千葉戦も、カウンターを防いで無失点だったし、
開幕戦で心配された守備はここ2試合で持ち直しているように思います。

さて、J2は第3節を終了。結果は、
大宮1-2熊本
新潟1-1山口
栃木0-1岡山
長崎1-2甲府
琉球1-2岩手
仙台0-0群馬
水戸0-1秋田
千葉0-0山形
金沢1-2町田
徳島1-1東京V
大分1-2横浜FC

順位は、
1位 横浜FC 勝ち点9
2位 岡山 7
3位 町田 7
4位 盛岡 6
5位 東京V 5
6位 山口 5

9位 山形 4

20位 長崎 1
20位 琉球 1
22位 水戸 0

横浜FCが唯一の勝ちっぱなしで3連勝。
逆転勝ちした盛岡が4位と大健闘。
人相が大変革した小松がゴラッソの勝ち越しゴール!
いやぁ、第3節のベストゴール間違いなしですね。

山形は9位と相変わらずの定位置に鎮座(笑)
長崎が、昨年同様スタートに躓き20位に。
ま、全然心配してませんけど、でも南国チームのくせにスタートヘタですね(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

千葉戦の報道等から。攻撃のキレを磨こう

2022-03-08 10:33:02 | モンテディオ山形
チームは昨日はオフで、今日から練習再開でしょうか。
陸と木村は明日までU21合宿に行っていますね、報知に写真出てました。
いろいろ刺激をもらって成長して帰ってきてください。

オフィシャルからの発表で、
いよいよ今シーズンからホームゲームはキャッシュレスになるそうで。
昨年、楽天の試合で経験してきましたが、まぁ便利ですね。
ただ、オートチャージにしておかないと、次々残高不足に(笑)
チャージ額はケチってはいけません。

個人的には、昨年からホームゲームでは全てペイペイ払いにしていたので、
すでにキャッシュレスです(笑)

さて、昨日のYTSでは千葉戦を解説。
なぜ無得点だったのかにフォーカス。
結論は、千葉の5バックがスペースを与えてくれなかった、でした。
そうなると5バックのチーム相手にはウチは永遠に得点が取れなくなりますので
(汗)
こちらももう一歩成長しなければなりませんね。
とはいえ、千葉のDFはシンプルに良かったと思います。
サイズはあるし規律を守って集中していたし、J2ではトップクラスでは。
そして何より左SBの福満が効いてました。
いやぁ横山何もできなかったですもんね。
そういう相手にこちらも集中を切らさずアウェーで勝ち点を拾えたのは立派です。

試合後の監督コメントでは、
試合をコントロールすることと、チームとしてパフォーマンスを出すところ、テンポ
やいつもの強度は出せていた。

・・・自分たちの(攻撃の)最後の部分のキレが足りなかった、とのこと。

ま、あれだけボール支配していたらそう言いますわな。
でも、支配=勝利ではないのが残念なところ。
得点に至る決定力=キレが足りなかったと話してましたが、
いくら千葉のDFが堅いとはいえ、
それに手も足も出ないようでは、目標であるJ1定着は夢のまた夢です。
もちろん、ああいうスペースのない中でも得意の崩しが出るように、
トレーニングは積まなければなりませんが、
南のミドルや、息吹のPA付近での左足シュートは良かったので、
当面、打開策としてはそこの部分でしょうか。
中村駿とかバズだったら、あの距離からガンガンミドル打ってくるんですけどね。
そうそう、盛岡の小松があの距離からゴラッソ決めてましたな。
あれですよあれ。早速彼を呼び戻しましょうか(汗)


その前に、早くチアゴ合流してくれ(汗)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする