

午前中は雷雨でした。
今日は健康診断に行きました(移民申請に必要)
病院というよりは、小さなオフィスが集まってるメディカルセンターで、内科、レントゲン、採血と部屋も担当者も別れています
カナダに来て文化の違いかなあと感じる事の1つとして、どこでも音楽がかかっているように思います。それと、店員さんもよくつまみ食いしながら仕事してます

銀行でも普通にポピュラーな洋楽がかかっているし、今日の診療所でも音楽がかかっていました。さすがに心音聞くときは消していましたけど、余計な緊張がとれていいなと思いました
内科の先生はおじいさん先生で、おもしろい統計を取っていました。待ってる間に世界地図の本を渡されたんですね。パラパラめくってみると各国のページ余白に都市名が書いてあって、カウントされてるんです。
私のも新たにカウントされました。先生の所に日本から来た人は6人でした(少ない)。ヨーロッパや中国、韓国は特に多かったように思います
次のレントゲン室では、2歳近くの子供が泣きながらお父さんと待合室にいるんですね。どうやらお母さんが見えないドアの向こうに行ってしまって心配みたいです。試しに『お母さんすぐ来るから大丈夫だよ』って声をかけてみたら、泣きやんだんですよ~


さて、ここまでは特に問題もなかったのですが、最後の採血はちょっと問題ありでした。受付の手際の悪さにもちょっと不満を感じていたのですが、きっと新人さんなのねと気にしないようにしてました。
私、採血とか注射大嫌いなんです

検査師の人が、私の両腕をチェックした後 何やらつぶやき席を離れたんですよ。
まさか血管見つけられなくて他の人に頼むのか????と思ったんですが、戻ってきた彼女『左より右の方がいいわ』と採血始めたんです。
針を刺す瞬間も大嫌いだし、数十秒の我慢、数十秒の我慢


すると彼女、また何やらつぶやき席を離れたんですね。『まさか失敗?


くそっ!!英語がもっとわかれば!!と思っていたら 今度は別の検査師がきて採血しようとするんです。
わけわからず、『待って!!どうして人が変わるの?』『この右腕は何だったの?』と聞きましたよ。そしたら『失敗したからって』

すかさず『で、どうして人が変わるの?』って聞いたら、『左腕も失敗したら嫌でしょ?』って



その後は 先週作ったデビットカードの受取と、ちょっとPaulからの頼まれごとをしに銀行へ行ったのですが、まだまだ聞き取れない単語が沢山ありますね~


振り返るとPaulのお母さんです!!!! 彼女の仕事は看護婦さんなので、さっきの採血話をしたいなと思っていたのと、地元とはいえ素晴しいタイミングに銀行に来てくれたことにかなり感動でした

お陰様で用事も無事済みました。ありがとうお母さん

今日は我が家で最近活躍中の緑茶セットをご紹介

お茶好きなので、ガブガブ冷えたお茶を飲みたい今日この頃
いただきものの湯呑みで少し濃いめに熱いお茶を飲んだ後は、2リットル作成して
冷蔵庫で冷やしています。
今もゴクゴク


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