☆My Everyday Life in Canada☆

カナダに来て18年。2人の子供達の成長記録やカナダの幼児教育など梅ちゃんからの日常エピソード色々☆

キューバカントリーツアーその2 の続き

2008-01-15 | キューバ 
時々
カナダは今日も冷え冷えです


これは『バナナの木』カナダではありません。キューバの写真です
カントリーツアーその2の後半


タバコ工場見学後、私達はフルーツ農園に行きました
道が舗装されていないところにあり、靴がどろどろになります

ドライブしているとそこらじゅうでバナナ、ヤシ、ココナッツ、マンゴー、パパイヤ、アーモンド、オレンジ、アボカドなどの木を見ることができます


ここではココナッツ、オレンジ、グレープフルーツ、サトウキビ、バナナなどをいただきました


中でもこの『バナナ』がおいしかったな~
カナダに帰ってきてからもバナナを食べてみたけど、違う
甘みにコクがあるというか、ひとつ食べたらもう1つ欲しくなるおいしさでした
実際4~5本食べていたと思います

これぞオーガニックというのでしょうか。。。余計な薬や肥料などを使用していない野生のバナナ?? リゾート内のバナナもおいしかったけど、このバナナまた食べたいな~


移動中の風景。前方に広がるグリーンは『さとうきび畑』です
ここも舗装されていなくて、車にガタガタ揺られながらのドライブです
かなりの距離を移動していたと思いますが、驚かされてしまうが、歩いている地元の人に結構すれ違うんですよね。
今走ってきた道を振り返ると民家までも結構距離があると思うのですが・・・


『ヤギ』だったかなあ。。横断中


農村地帯の家はこんな感じの民家が多いです。
キューバは学校(大学まで)学費は政府が払っていて、自己負担ゼロ。医療費もそんな感じで、オリンピック選手の育成なんかにも力を入れている国のようですが
私達が訪れたところは決して裕福な環境ではないように感じました

それでもみんなラテンの血というか明るい人達が多く、時々しつこくお金をせまる人がいましたが、基本的には観光客にも笑顔で手を振ってくれる人が多かったです

私達は始めてのツアーだったので、考えてもいませんでしたが、10台近く連なるジープの中には何度か車を止める人達がいて、よく見てみると お金や子供用のおもちゃ、ステーショナリーなどを配っているんですね

ホテル側からは、個人で街へ出かけた時にそういう事をすると人が集まってきて大変なので、ホテルで預かり、ホテルから学校へ届けますというような案内がありましたが、ドライブした中では簡単に買い物に行けるようなところはなかったし、子供達が着ていた洋服なんかも、もしかしたら観光客の人達が持ってきて渡しているのかなあとも感じました(ここまではガイドさんに聞けなかったんですが。。)
カナダから来ている人がものすごく多くて、みんな気さくなので話をする機会も多いのですが、何度も来ている人は現地の人達に寄贈する物を色々詰めてキューバに来ると言っていました。 

ガイドさんの話によると、大きな砂糖工場の閉鎖があったらしく、そこで働いていたエンジニアの人達がガイドやリゾート内で沢山働いているんだよと言っていました

リゾートがある事でそこを利用する人がいて、そこで働ける人がいて、いいような気もするけれど、リゾートの外を見てみると ちょっと複雑な心境でした

今回都市は見ていないので それだけでキューバを語ることはできませんが。。


このツアーでも乗馬をしました☆


広~い丘をパッカパッカパッカと進んでいきます
前回の馬より相性がよかったです


ヤシの木は国の木だと言っていました(カナダはメープルとかそんな意味合いです)


丘の上からはすご~く綺麗な景色を眺める事ができました


カウボーイのようなガイドさん


この日のランチは野菜煮込みスープと、サラダとチキン
黒豆だと思うのですが、スープに沢山入っていておいしかったです
普段あまり肉をおいしいとは思わないのですが、このチキンはおいしかった
育っている環境がきっといいんですね


今日も読んでくれてありがとうございます
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コメント
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