お預かりの3歳児のお子さん達が、数字に少し関心があるように感じて、さりげなく数字のパズルを目につくところに置いてみると、やはりみんな1回は試しています。
数字を1つ1つ見せて、それが何か聞いてみると、なんとなく知ってるのもあるなと感じました。
昨日それとは別に、りんごをお部屋に隠して「みつけて」という遊びを始めた子がいて、探してからいくつ見つけたかを数える遊びをやりました
そこから閃いたこちらの遊び


この、積み木にもなる雪の結晶に数字を書いて、部屋のあちこちに隠し

別の子がそれを見つけたら、数字パズルの数字とマッチングする。という遊びです。

これが結構子供達のハートを射止めたようで、何度か繰り返すと、子供同士でも遊べていました
この形がなんという数字の意味を表すのか。そんな導入に良い遊びかなと思います
UNOも3歳くらいのお子さんから遊べます。

全部のカードを使うと ルールが複雑になるので、数字の0ー5まで+色を変えられるカードのみ使用。
同じ数字か、同じ色か。スペシャルカードを持ってる人は色を自分で選べるよ。
というシンプルなルール。最初に配るカードも5枚程度。
今日はお昼寝時間にお昼寝をしない子と2人でやってみました。
私の分と自分の分と順番に5枚ずつ配るのも上手にできました
これも、数字の読み方を認識する遊びとして良いなと思います