お散歩中に子供達が小枝を見つけて集めていました。
どうするのかな?と見ていたら、私に「はい」とブーケのようにプレゼントしてくれました。
どうするのかな?と見ていたら、私に「はい」とブーケのようにプレゼントしてくれました。
なので、そのプレゼントを使って、文字をいくつか作ってみました
ひらがなが読める子が、なんの文字だかを当ててくれました
枝以外にも、石、花、葉っぱを使っても遊べるし、砂に枝で線を引いたり、チョークで道路に大きく書いたり、その上を歩いてみたり。
文字の読み書きは、色々な方法で導入ができます。
「あいうえお」を順番に覚える必要もない。
子供達が普段遊ぶ環境の中に 何気なく文字を取り入れるのもおすすめです
例えば「いす」「えほん」などその空間や物に書いて貼っておくと、文字に興味を持った子達は見つけて読む事ができます
赤ちゃん向けの字が少なく、大きめの絵本も「読む事」に興味を持ったお子さん達にはおすすめで、ゆっくり1文字1文字指で追って読んでいく事で、関心がある子はそれを真似して 読めるようになります
自分の名前、家族の名前、お友達の名前は興味を持ちやすく、名前を使ったパズルや名札を遊び道具として用意したり、オムツにその子の名前の最初の文字を目印として書いて、「あんぱんまんの あ」などと、1年近く見せていますが、文字に興味を持ち始めた子達は「自分で書いてみたい」という意思を示すようになりました。
こういうちょっとしたタイミングはとても大切で、その子が「読みたい」「書きたい」と思ったタイミングで それらの活動を導入する事は、読み書きを やらされるのではなく、自主的に学ぶ事にもつながります。
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