☆My Everyday Life in Canada☆

カナダに来て18年。2人の子供達の成長記録やカナダの幼児教育など梅ちゃんからの日常エピソード色々☆

知らずに駆け込みセーフ

2024-07-10 | 食事&レシピ
先週からかな? LCBOというお酒を扱うお店がストライキで閉まっています。
そのニュースを知る直前に、日本酒を切らせていて、ダディ君に仕事帰りに買ってきてもらえるか頼んだんですね。

ダディ君も朝から忙しくて、ニュースに目を通せたのが夜帰宅してから。

なのでどちらもストライキのニュースを知らずに、日本酒を買いに行ったところ、店の外まで並ぶ大行列だったらしく、明日は何かあるのか、とその異常な混み具合に納得したのが夜ニュースを読んでから。

予定では2週間だったかな。

大行列に並ばなくてはならかったのは申し訳なかったけれど、我が家は料理にかなりの頻度で日本酒を使うため、必須アイテムなんです
2本買ってきてくれたからしばらく大丈夫。

昨日も、今日も、明日も使うよ〜!!

ひとまず我が家的には助かった。

賃金問題に関しては、私も思う事色々。
住みやすい国だと思っていたけれど、最近それもどうかと思う事も色々とある。
きっとカナダに限らずの問題もあるのだと思うけど。

そして日本酒のおかげで、今日も美味しいご飯をいただけました。
大した物ではないけれど、野菜や果物も旬で採りたての物が多いからか、全てが美味しいね。と家族と納得の夕飯。
写真は撮っていませんが

発芽玄米ご飯(これはアメリカ産:すこやか玄米というのが 食べやすくで美味しい。)

オクラ:ゆでたオクラを輪切りにして、酢醤油+イワシの削り節。ご飯のお供に最高

茄子とズッキーニの揚げひたし:素揚げした茄子、ズッキーニを生姜を入れためんつゆに浸すだけ

ケール炒め:ケールを軽く炒めて塩かけただけ。無限に食べられる美味しさ

アボカドキムチ(これは市販品組み合わせ):キムチに市販のアボカドペースト乗せただけ。好みでごま油をかけても美味しい。

鯖キャベツ炒め:鯖缶とキャベツを炒めて、鶏ガラ、醤油、オイスターソースを少量かけて味つけただけ

ブルーベリー、ネクタリン、キウイ

特に野菜は、地元の有機農家さんから+ファーマーズマーケットで近郊の農家さんからの野菜がどれも美味しいのです

食品も値上がりはしているけれど、でもね、野菜と果物に関しては日本のスーパーで買うよりも 値段も安くて、味も美味しいと、我が家は子供達も言ってます。 

今夜のメニューの何に日本酒を使ったかというと、揚げひたし用のめんつゆ。
といっても、ランチのうどん用に作っためんつゆが残ったからなんだけどね。

野菜と果物はカナダのが安くて美味しい。
でも、調味料は日本で売っているものに大変お世話になっております

日本へ行くと毎度買い出しレベルで、沢山購入してくる茅乃舎出汁
これ、美味しいよね😋 

スープやおでんはもちろんのこと。めんつゆもね、茅乃舎出汁、日本酒、醤油、メイプルシロップがあれば
簡単に美味しく作れます!
我が家は10年以上ずっとこれ。

日本酒と共に、我が家の食卓を支えてくれている大変お世話になっています


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泡パーティー

2024-07-09 | デイケア
これ、絶対楽しいよね〜。と思いつつ、排水へ泡を流してしまうことにやや抵抗もあり、なかなか実行できなかったんだけど、ちょうど洗濯洗剤を使い切って、でもこれを薄めて使ってしまうと洗濯機内が大変なことになるので、別にリンスしなくてはならず、それならば!と。

中身はほぼ空。でも水を入れたり、容器を振ると、いい感じに泡ができて

6人中4人は ここから動かない、帰りも帰りたくないくらい楽しかったみたいです

本当は ここに色も付けたら楽しいと思うんだけど、みんなのお洋服達が心配で今日はやめました。

手を洗う時や、入浴時にも泡に触れることはできるけどね。「フワフワやわらかい」体感もできるし、何よりこういった遊びは室内では なかなかやらせてあげることはできず。。。 「濡れても気にならない夏!」だからこそ楽しめる絶好の遊び。

夏はいいよね〜。夏は最高だ〜。

ここに最終的には草や石を入れたり、色付きのチョークを入れて、スープ、ジュース、クッキーなど 色々作って楽しそうでした

出来上がると声をかけてくれるので、それを試食しに行きます。
小さな別のカップに作ったジュースを注いでくれる。
外だし、濡れても寒くないし、失敗してこぼしても全然気にならない。

水をカップに注ぐ良い練習にもなります

地面に落ちちゃった泡。踏んでみる

僕も!と、他の子達も加わる。

こちらでは愛車の洗車。

とても楽しそうだったので、またやってあげたいけれど、今回の容器はみんなが綺麗に洗ってくれたので、みんながお昼寝中に、そのまま本日のリサイクル収集車にて回収されました😁 

泡遊びの1つとして、シェービングクリームを使った遊びもあるんだけど、これはね、、、ちょっとうちでお預かりの子達には、それこそ顔につけたり、うっかり目に入れてしまう子達もいるので、うちではできないかなと思うのですが、シェービングクリームを接着剤のようにしてブロックを繋ぎ合わせて何か作ったり。。。なんて楽しそうな遊び方も見たことがあります

それらをやっても構わない環境下と使う子供達が安全に楽しく遊べる行動制御が可能なら、それもおすすめな泡遊びです




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ブルーベリー+α

2024-07-08 | スコットランド
今年はチェリー狩りへ行く時間はなさそうですが、ブルーベリーは2回は行きたいねえと話している我が家。

今日から始まったブルーベリー狩り。
もう10年は通っているかな。Northfield Blueberriesさんの美味しいブルーベリー。

まだ少し時期が早いかも。大粒探しが少し大変でした

実は別の農家さんが、ご自身の野菜と一緒にSt Jacobsのファーマーズマーケットでこちらのブルーベリーも販売していることが先週発覚。

その農家さんの野菜も美味しくて、特に楽しみにしていたのが「オクラ」
家族全員大好き。あっという間になくなってしまいます

農家さんのお名前を把握していないのですが、今日ブルーベリー農家さんにその話をしたら、「さっきも取りに来たのよ」とのこと。

ファーマーズマーケット、夏場は火曜日も開いているので、もしかしたら明日用に調達しに来られたのかしら?

毎年思う。。農家さん達ってすごい。 
我が家の家庭菜園は、今年も「ハサミ虫」にだいぶやられております。。。

特に楽しみにしていたチンゲン菜は、そろそろ収穫時期かなと思いながらも数日タイミングを逃したら、もう食べられないくらい見事にやられてしまいました。。。

キャベツもそろそろ収穫しないと、きっと同じ目にあう。。

美味しいうちに、旬をいただくのがいいですね〜。


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遊び方色々

2024-07-05 | デイケア
先週、今週はこの袋を使って、色々遊んでいます

単純に何か入れて手探りで当ててもいいし
2、3択であらかじめ入れる物を見せて、指定した物を取り出しても面白い
3、4歳くらいの子達相手だったら、中に入っているもののヒントを与えて、それが何かを当ててみる遊びにも使えます

要領がわかってくると、子供自ら入れる物を探して、逆に私にやってみて欲しいと持ってくる子もいます

この写真にあるのは、スポンジと石。

この時は最初にこの2つを見せ、感触を言葉にして伝えました
「これなんだろう?」で物の名前を知っている子は教えてくれます

握ってみたり、叩いてみて、「フワフワしてる。柔らかい」「かたい。硬い。当たると痛い」などの表現を使って 「柔らかい vs 硬い」の言葉を導入

2歳の子達も言える子は、私の真似をして「フワフワ柔らかい」「かたい」などの言葉が使えるようになりました

そして、スポンジと石 どっちが欲しい?と聞いて袋の中に入れ、本人が取りたい方を見ないで探ってもらいます

自分で探り当てられる子もいるし、「石」と言ったら「硬いのはどっちかな」などヒントを出すのもあり。

探り当てた時は「見ていないのにどうして 石だってわかったの?」などと質問をしてみます。

なかなか答えられない時は「硬かったから」かな?などと、答えのサンプルを伝えました。

これらの質問の答えは、1つである必要はなく、その子がどうしてそう思ったか。を言葉にして伝えられる表現力を磨く練習にもなるので、どんどん日常会話の中でも使うのがおすすめです

「硬い vs やわらかい」の復習に、ぬいぐるみ、貝殻、布、木の積み木などを見せて、それが「硬い vs やわらかい」のどちらかを聞いて確認をすると、「他にも柔らかい物/硬い物 あるかなあ」と問いかけをしてくれた子がいて、そこから身の回りにある物を使って、それぞれが「硬い」「やわらかい」を教えてくれました

また、これは数字のパズルピースですが、これも2、3つ使い「0」「1」の読み方と形の特徴 「丸い」「まっすぐ」などを目視で確認してから、袋に入れて指定された方を取りだす。なんて、遊びもやってみました。 

2歳の子達は、別の数字を取り出すこともあったので その時は「これは何だか知ってる?」と聞き、それが何の数字かを伝えました。読み方をリピートしてくれる子達もいました。

3歳の子達はかなりの確率で探り当てています。 「どうして見ていないのに、これが0だとわかったの?」などの質問もしています。 それに対してはまだ どう答えていいかわからないかな?と感じるので、何度か繰り返しながら「〜だと思ったから」と、その子なりの意見が言えるようになるといいなと思っています



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ウガー!

2024-07-04 | 生き物など
キャンプサイトの水中に蛇が何匹かいて、長男の釣り針にブルーギルが食いついたタイミングで蛇が魚に食いつき、蛇も一緒に釣り上げた!なんて事がありました。

どちらもリリースしたのですが、蛇に噛みつかれてしまった魚はすっかり弱ってしまってね。。。

その後、蛇さんの餌になってしまったわけなんだけど。。。。すごい物を見てしまったわ😱 

写真を載せようか迷いましたが、野生動物写真としては良いショットが何枚か撮れたんだけど、あまりに衝撃的なので、控えます。

こんなに細い蛇さんなのにね。。。蛇の口があんなに大きくストレッチするとは😱 😱 😱 

本当に丸呑みするんだ。。。。。

細いこの体も あんなに伸びるんだね😱 

人間がワニに捕まってしまったら。。。こういう状態になってしまうのだろうな😨  なんて感じた光景でありました






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oTENTik

2024-07-04 | キングストン
今回キャンプで宿泊したのはoTENTik またの名をYurtというキャビンのようなテント。

電気は通っていなくて、部屋の中にはシングルのマットレス5枚分の寝床とダイニングテーブルと椅子、ベンチがありました

室内は基本 土足禁止、そして動物や虫が入らないように飲食も禁止。
外に大きな収納庫があり、夜間や外出中はクーラーボックスもそこへ収納。

面白かったのが材質がわからないのですが、とても頑丈な皮のような布?が壁あどに使われており、窓には網戸、透明のシート、壁と同じ布がマジックテープで固定されていて、光が欲しい場合は1枚、風も欲しい場合は2枚一緒にペリペリと剥がすと網戸になるという とても面白い構造でした。

外にピクニックテーブルと、コンロ付のBBQがありました。

なので、テントと卓上ガスコンロ以外は、普段のキャンプの持ち物を持っていく感じ。電気が通っていないので、クーラーボックスの氷も必須。

寝る時はマットレスの上に寝袋で寝ました。エアマットレスよりは快適だったけど、自宅に帰ってきた翌朝は「やっぱり自宅のマットレスは快適だ!」と感じました😄 

oTENTikについてはカナダ政府のHPより、こちら(☜クリック)に詳細があります 

BBQグリルがあったので、子供達のリクエストでステーキ。
長男が上手に焼いてくれました。 私は2、3口でちょうどいいので、エビも焼いてもらいました

翌日はバーガーとキャンプファイヤーで焼き芋も作りました
焼き芋美味しいのよね〜。

それと、舞茸! これは義理の両親に教えてもらったんだけど、スライスした舞茸をBBQグリルで焼いて、今回はBBQソースが残りそうだったので、それを薄く塗っただけですが、美味しいのよね〜。キャンプご飯におすすめ。

長男は釣った魚も調理したかったようなんだけど、う。。。。。。ん。。。。。
今回はリリースしてもらいました。 ごめんね。



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Locks 船用エレベーター

2024-07-03 | キングストン
リドー運河以外の場所でも見たことはあるけれど、この船用エレベータを考案した人達すごいですね

日本のお寺やお城なども毎度同様の感動を得ますが、約200年前だと、ロボットや重機による作業ではなく 人の技術と労働力で作られたのだろうなと思うと感慨深い。

橋の上にあるハンドルを回すと、排水路が開口されて、水が減っていきます


そして左手前にあるハンドルを回すと
扉がゆっくり開きます。

毎度この作業をスタッフが手作業で開けたり、閉めたりしていました

これらは鍛冶屋さんが作ったのだろうと思うと、その技術力にも脱帽です
そして、メンテナンスは必須でしょうが、今も手動で使われているってすごい。

水が減ると、排水口があるのが見えます

水位が上がっている時


ここがこの場所の上流側にある運河

ここの扉は全部で3箇所ありました
ゲートの上にある隙間から滝のように水が出てきました。

溢れない工夫がされているのですね
船が見えてきました

水が減っています。これが扉の向こう側の水位と同じになると 扉が開いて次へ進める仕組み

扉が開きまーす



船出まーす



いってらっしゃーい

帰りは逆に低い位置から入って、水位が上がり、次の高さに調整できると、扉が開いて登っていきます

この扉は、何十年か前に交換しているようで、その時の西暦が扉に書かれていました

毎日、毎日、これだけの水量からくる水圧にも耐え、開け閉め続ける扉。この技術もすごいな。

ちなみにですが、今回のキャンプサイトは、この扉の上の橋を渡らなくてはならず、荷物を持って、この上を何度も往復。。落としたらアウト。。。
なかなかスリルのある持ち運び作業でした。



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リドー運河で 釣り三昧&カヤック

2024-07-02 | キングストン
キャンプに行った先は渋滞しなければ片道車で4時間ちょっと。
でも渋滞したので、行きは6時間、帰りは5時間。

宿泊した場所はリドー運河沿い。
首都オタワから、オンタリオ湖半のキングストンまでを繋いでいる運河で1832年に開通

運河が作られた当初は軍事目的だったようだけど、完成した時には戦争が落ち着いていて、物資を運ぶ輸送経路として使われるようになったんだって。

途中に「Locks」と呼ばれる船のエレベーターが何ヶ所にもあり、今回滞在したのはその Locksの1箇所にあるキャンプ場所。

1年前にダディくんが友達と二人でカヤック旅行に出かけた際に見つけたのがきっかけ。Parks Canadaが管理しているので、全国の国立公園が対象なのか、公園によって申込日が異なるのかわかりませんが、キャンプの予約ができた当日、ダディくん、友達、友達の奥さんの3人で(私は戦力外😂 )、オンライン予約に挑み、予約開始時刻にシステムにアクセスする為に瞬時にランダムに振り分けられた待機リストで友達が700番台、ダディくんは2000番台後半で望み薄し、友達の奥さんはアクセスできず。。の中、友達が2家族分の宿泊場所を見事予約してくれたので今回滞在する事ができました

長男は釣り三昧。本当に釣り三昧
2日目の朝は4時半に起きて、食事と少し友達家族とカヤックやカヌーで運河下りをした時間以外、14時間くらい釣りをしていたと言ってます。

3日目の朝も5時頃に起きて、同じく釣り目的で来ていて、同じ年くらいのお子さんがいるパパさんが、5時半に起きたら既に長男が釣りをしていて 驚いたと言ってました。


透明度も割といい。2mくらい見えていて、目視でも魚がいるのがわかります

大きいのは、1匹とても大きなコイを引っかけたのですが、場所が水が夜で抜けているボートエレベーターの中で、水面までの距離が深すぎて、網が届かず、奮闘の末、逃げられてしまいました

次に大きかったのが、こちらのコクチバス
立派なサイズ!

沢山いたのが、ブルーギル
しかも大きいのもいた!

私は普段 長男を釣りに連れていきますが、自分は釣りはしないのですが(ライセンスは保持してるけど、釣れないのでやらない)、特に宿泊場所の目の前は、そんな私でも数秒でひっかかるくらいブルーギルがポコポコ釣れました

初めて釣りをする子にも ここはおすすめとのことで、友達家族の娘さんで釣りをやってみたいという子がいたので、長男が釣り方を教えていました
この子も、釣りにはまるかしら!?

大きいのから小さいのまで、様々な種類の魚に出会えたようで 本当に楽しかったとのこと。

これは、何だっけな? 名前にパーチがつくんだけど、ダーターという種類の魚で、この種のダーターは住んでいる近郊ではお目にかかった事がないらしく、長男が狙っていた魚の1つ。

面白いのが、これを狙っているのに、この魚に到達する前に、近くにいるブルーギルがポコポコ食いついてきて 釣り上げられちゃうんです😂 

次男は、友達家族の子供達と広場で遊んだり、一番楽しかったのはカヤックだと言ってました。


結構上手にこいでます。私は船は興味なくて、カヤックやカヌーも心地よく乗るのはいいけど、腕疲れちゃうから漕ぎたくないのよね。。だから滅多にやらない

友達家族が次男も一緒に連れて行ってくれて、

見えなくなっちゃう場所まで行ってきたとのこと。

帰り、疲れて漕げないとかならないだろうか。。。とやや心配でしたが、ちゃんと自分で最後まで漕いで戻ってきました。

それぞれの活動をしてくれていたので、私は 久しぶりに
ゆっくりとした時間の流れを感じる事ができました😊 




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