百合山葵👆が咲いてた、去年の3月8日は、
高尾山で花を追いかけてた。
だるさを感じる身体になったのは、この辺りから。
今年の8日は雪。
疲れを知らない、怪物と揶揄されるのに、出かけない事、
今年の8日は雪。
疲れを知らない、怪物と揶揄されるのに、出かけない事、
尻に根が生えてる・・・。
👇ハナネコノメソウ
👇この写真の後、彼は転落する羽目になり、
私は、大変な時間を彼に取られました。
私は、大変な時間を彼に取られました。
もう50数年前、無職になった私、
フランス言語学を専攻した友人に誘われ、
秩父・橋立川で、山女魚、岩魚を脈釣り技法で、ワンカップ。
フランス言語学を専攻した友人に誘われ、
秩父・橋立川で、山女魚、岩魚を脈釣り技法で、ワンカップ。
秩父鉄道、始発池袋から乗り、浦山口で降りれば目の前、
浦山川に流れる支流橋立川。
浦山川に流れる支流橋立川。
その川沿いに橋立堂。
当時は社寺巡りなど思いもしない、若造でした。
彼がフランスに留学してから、プツリ。秩父が遠かった。
当時は社寺巡りなど思いもしない、若造でした。
彼がフランスに留学してから、プツリ。秩父が遠かった。
橋立堂は3度でしたが、ここへ来ると、
彼の釣れた、釣れたと喜ぶ無邪気な姿が、
いつもフラッシュバックする。
👇65メートルの石灰岩壁を食い込むように、橋立堂。
彼の釣れた、釣れたと喜ぶ無邪気な姿が、
いつもフラッシュバックする。
👇65メートルの石灰岩壁を食い込むように、橋立堂。
寺域には、オルレア👇が一杯・・
👇店に床は無く、土の感触が疲れた足を癒す。
👇札所34カ所で唯一の観音さんは、馬の冠を付け、
怒ったような馬頭観音。
馬は可哀そうだ、尻を叩かれ、土を耕して泥の中、
人や荷物を背負わせられて、遠くまで・・・
本堂内の馬の絵馬は、馬への感謝の証し。
人や荷物を背負わせられて、遠くまで・・・
本堂内の馬の絵馬は、馬への感謝の証し。
👇こじんまりした1707年からの堂。
👇
2023年3月28日、わたらせ渓谷・花輪駅の猫
ライフワーク、江戸中期の彫り物師
♫ 関口文治郎の2世 ♬
♫ 関口文治郎の2世 ♬
と、勝手に名を付け
ガリガリに痩せて愛おしさ、いっぱいの猫
花輪駅は無人駅
今年の桜はいつだろうか
今年の桜はいつだろうか
今では、高尾山は有名で誰もが行く山・・と言うイメージですが、珍しい花々が咲き乱れていたのですね。百合山葵・ハナネノコメソウ・オルレア・
見たことないような素晴らしい花たち。
去年の今頃「わたらせ渓谷」へ行かれたのですから
今年も美しい郷としだれ桜と猫ちゃんを見てきてくださいね。
写真が美しく、心がスッキリしています。
いつも思うのですが、本当に写真が静謐で美しいです。
カメラと一体化されてるようです。
乱れのない視点と撮ってる方の心まで見えてきそうです。
植物も動物も昆虫でさえ命が伝わってきます。
猫ちゃんの慈愛を求めてもいるようなまなざし・・・
ハナネコノメソウ、石灰岸壁、28番札所の縁起に残る謂れ、訪れる人や引き込まれますね。
今回も貴重な写真をありがとうございました。
高尾山だけに咲く花があると云うのですが、
撮ったかどうかわかりません。
明日から、群馬に出張ですが、時間が取れるかどうかです。
桜は早いでしょうが・・・。
誉められる写真を撮ってるとは、思いもしませんでした。
カメラのフレームの中の構図が、感性に合わないと、
シャッターは押しませんが、いつもだらだらとつているような気がします。
猫、その後何回か訪れましたが、会えませんでした。
今も切ない眼差しは、愛おしく惜しく思ってます。
高尾山の花たち、低い山ですが、花の宝庫です。
近年、持ち帰る人もいて、残念です。
日差し一杯になったら亦、登って撮ってみます