「どこへ行ってた?」
美容室へ出かけて、開口一番のあいさつ。
「晴耕雨読」どっこい。
山へ登るなら絶好の日差し。
疲れていたのか、椅子に坐ったきり、
うとうとと、時にはビクンとしながら陽が暮れる間際まで。
まさに「雨耕晴読」どこか、ピントがくるっている、
八王子の貴公子、散髪で、ますますいい男に・・・。
と、云って鏡を見てからでは、とても書けるものではありません。
昨日雨で断念した奥多摩、川苔山の聖滝の
この川苔山、かわのりやまと呼ぶのだそう。
電話で「かわごけやま」と「かわのりやま」
2~3度掛け合った後、看板を見たら、「かわのりやま」
寒いのに脂汗が・・・、
転んだわけではないけど、人がいないかと。
自分の恥を書くのも勇気のエネルギーが必要で、
クテッとなります。
バスストップの広い場所に、車を止めて、
峡谷に降りました。
上流に峡谷を渡る、トロッコが頻繁に交差していて、
しばらく眺めていました。
橋を渡ったところにロックくらいミグの練習場。
この日最も時間を費やした場所。日原街道の拡幅工事現場。
このポーズでどうだい!
様になるように撮ってくれ。
凍える気温での作業に気迫。
寄り道に奥多摩湖へ、東京の水瓶。940戸が湖底に沈んでいる多摩川上流。
2018.2.24あと3時間、おやすみなさい。
人か像のような顔と姿が見えますね。
確かに土の中からヌ~と出た、
人のような感じですね。