春. 夏. 秋. 冬. 河童の散歩

八王子の与太郎河童、
つまづき、すべって転んで、たちあがり・・。
明日も、滑って、転んで・・。

哀愁のアダージョ!・・こんな・・・!

2016-07-25 20:34:59 | Extra



こんばんは!
八王子市、まだ「梅雨」はあけていませんが
「梅雨明けゼミ」と言われる、
ミンミンゼミの唱和が夕暮れに、心地よい清涼感です。
が・・・・!
今は、ひとときも「安閑」として、いられない世情。
オリンピック前でこんな光景、私には初めての情報ばかりです。

「哀愁」や「哀しみ」、こんな感情が生まれないように・・・・!
なんと・・物々しい・・・・。

監視人の目もあり、のんびりできない日々です。今日はこの辺で・・・・。
                       

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怪獣、地球に間借りする・・・!

2016-07-24 20:59:26 | Extra

トンネル開通の記念式典というめでたい記事よりも
朽ちた、トンネルの風景に出会うと「妙に気持ちが揺れ動く」
自分がどこかで大きな胡坐をかいている。
頻繁に起こる地震を体験すると、ふと
地中で働く方たちは、間違いなく、地上の空気を吸うことはできないだろう!
と思うことがある。
私のトンネルのイメージは
川端康成の「雪国」のトンネル。
歌謡の「天城越え」のトンネルだけである。

この写真はジャンボという掘削機で
今、福島県の、浜通り、中通を結ぶ震災復興道路の一部
伊達市の霊山道路トンネルの工事現場。
土木写真家の西山芳一(64)キャンピングカーで年間100か所以上
撮り続けているという。

海老か蜘蛛か地球を攻め込んだ宇宙人のようなこのブームで
買い物に行く私の足の下で土木インフラが、進んでいるとは、想像すらしない。
粉砕音、火花、爆破音、など相当の音響であろう。
写真を見ると、地上の建造物では知ることができない、
異次元の世界だ…と思い知る。

産経新聞、2016年7月24日掲載・西山芳一氏撮影

最近、嫌われていた「土木」が、若い層から見直されているというが、

この写真の工事受注は大手ゼネコンと思えるが、
中小企業で働く土木関係者には、ほど遠い待遇と聞こえている。
おそらく相当な数の土木関係者が携わっているだろう!

朽ちた、トンネルにの風景に「郷愁」と「感銘」を感じる私にも、
トンネルの有難さは、十分身に染みている。
そんな時、思いだしたのが・・・これ!

こんな方が、震災で土木インフラを破壊され、日常を奪われた現場を視察され、
地上の方も、地中の方も安全に過ごせるための、
経費だけは「ケチらず」手抜きをしないよう十分な予算をと
「鶴の一声・・・・!」
国情に口をはさめない代わりに、どなたか代理を引き受ける
猛者が突如、現れないいものだろうか!・・・・・・・
ただ、地下を掘られ過ぎたら、益々災害は大きくなるのは、「自明の理」
矛盾に気は晴れないが・・・
誰もが、青い空の下、安全な環境で暮らしたいものです・・・・・ねッ!
まずは、晴れた日の布団干しからだ・・・・・!

「土木展」・・東京都赤坂9-7-6
      ・・2121デザインサイトで
      ・・9月25日まで
      ・・03・3475・2121

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シャレード!

2016-07-23 22:16:37 | Extra



今日は・・・おやすみなさい!

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眠り姫に聞いてみたい・・・・!

2016-07-22 18:03:52 | Extra

今日も雨。
先日までの九州の大雨のときはさすが喜べなかったが、
関東の今では、恵みの雨だ。
それでも、近くの店での買い物は小走りで、傘は要らない。
水不足はやはり心配・・・で眠れない!

とっておきだろう写真、投稿したら欠け・・。
下準備に時間をかけただろう写真が黒のシルエット・・・。
怒りで眠れない・・・・・。

ブログで年齢を明かされ、若いのに本当?
と思えば眠られず・・・・・!

「ウナギ味」の「ナマズ重」が日本テレビの
社食に出たと知れば・・・眠れず!

新聞の記事ばかりではなぁ~と
脳裏をかすめては、眠られず・・・・!

童話の「眠り姫」に聞いてみたい!
このコラムの成果なのか・・・・どうか!!

「井上ひさしの読書眼鏡」・・・なるほど
一度は試してみようか・・だが


大江健三郎の「秘策」にも効果がなかったら・・・・!
それにしても3日にあげず、井上ひさし氏が登場とは・・。

私にこの社会をえぐれる、豊富な知識と洞察力があって、
想像力があったら、ブログの作成する時間は・・・幾らか少なくて済むのに・・・・!
やはり・・・今夜は眠れそうに・・・・な~い!

そんな時は、これだ・・・・・!




この日は、八王子でも轟音魂する花火の日。
「眠れる?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・!」

否・・・いや・・愚痴るまい!
病気、深い悩みで「眠れず、心を涙で濡らしてる方」もいるのだから・・・・・!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【節三・メモ】

この方の晩年も「眠れない」日々を送っていた筈・・・!

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しゃがんで、思いつくのは・・・・!

2016-07-21 22:14:57 | 節三・Memo

八王寺は朝から雨でした。
関東に少しだけの雨。
貯水ダムにも少しだけの恵みがあり、
僅かばかりだけど節水が和らいだという・・。
だが・・・渇水の心配をしているコラムを見ていて、心配になった。

が・・・少しバツも悪かった、2日前。
この記事を読んだ場所は、煙草をくゆらせ目覚めを待つ、トイレの中だった。
読み終えてなんとなく、見透かされたようで、居心地が悪くなっていた。
つい、タンクに眼を奪われたが、
ふっと、このコラムニストは、よくよくトイレ」からの書き出しが好きだなと、
親近感が以前より増していました。
そのコラムが5月、花森安治を引き合いにした記事・・・・


私が今より、ずっと、ズット若かった頃、「暮らしの手帖」を扇のように
ページを親指ではじき、スカート姿の表紙の本を掌でさすり、
「花森安治サンって、好きだなあ・・・」と首を振り子にしていた女性を思いだした。

つい最近、ブログでも花森氏を書いた記事を見た。
朝のテレビドラマのモデルが、「花森安治」だと初めて知った、という内容。
そのブログを、もう一度拝見しようと思い・、ポチ、ポチ、パッチン!
まだその方のブログ記事を捜し切れないでいる。

コラムの書き出し、やはりトイレである。
二つのコラムを読み終えると、
トイレは古いものを切り捨て、新しい創意の突破口をを生み、
活力に変える、素晴らしい聖域のような気がしてくる・・・・ウン!

煙草の吸い殻の本数を気にし、テレビの音を拾っているだけの、
私のトイレの姿を振り返れば・・・やはりそれなりの人生だったか・・・・と!
ウ~ン・・・・!
マッ・・・・いいではありませんか・・・・ 


明日は、姿勢を正して小部屋を覗いてみようか・・とも、・・・・・?



今日はこのあたりで・・・・

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