I Didn't Know What Time It Was 時さえ忘れて

蕎麦 or うどん or ラーメン、それにスーパードライとジャズがあれば

「そばぎり 助六」関市

2008-01-16 | 蕎麦 岐阜・三重
へまんと爺さんお勧めの「そばの里・深萱ふーど」岐阜県加茂郡坂祝町まで1時間半もかけて行ってみたところ、
何と1月18日まで冬休みとか。大晦日も臨時休業しているようで、なかなかの変人とみられる


そこで思いついて、もう少し足を伸ばし関市の「助六」へ久しぶりに行ってみることになった
ふー助」の店主が修行した店である


相変わらずの古びた佇まいであるが、変わっていないことがかえって嬉しい。

注文は、天盛り1500円とツレがざる800円、私が田舎900円である。
(前もこんなに高かったかな

揚げたての天麩羅はサクサクで、塩でいただくのが旨い。春の山菜が待ち遠しい
飛騨ネギ天では、中身が口の中に飛び出して、あやうく舌を火傷するところだった。


さて、肝心の蕎麦だが一口口に入れたとたん、ツレと目を合わせて思わず「美味しい」のアイコンタクト。
さすがマイ・フェヴァリット・蕎麦屋 No.1、期待通り。コシもあり、ツルツルと喉で味わいあっさり完食




もう少し食べようと、メニューから「円空なた切りそば900円」を選んで注文。
多分「きしそば」のような太い蕎麦が出てくるだろうと想像したが、やはり師匠のものは違う
きしめんどころではなく、巾2cm以上あろうかと思われる、まるでチューインガムのようなもの。
食べてみると、蕎麦の味は楽しめるが、とてもモチモチしていて、歯で味わえと強要される もう頼まない


          でも、ランクは特A

是非また来たい店だが、「深萱ふーど」の店の前に置いてあったハガキ「そば打迷人・ひとり言 No.89
/ ゴメンネ・坂東さん」が気になるので、まずはそちらか。

助六 (すけろく)
コメント (2)
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