ある店へ行こうとして市大薬学部前の信号を通りかかったときに、学生時代のことが急にひらめき左折。
記憶している場所辺りに「安江」の看板を見つけて喜んだが、何やら立派な和風の店舗に変身している。
手前の広い駐車場に車を入れようとしたら、車止めが置かれて、おじさんが×と両手で合図している。
何でも予約でもう一杯だからと断っているようだが、昔を懐かしんで来てみたと話してみたところ、
係りの人かと思いこんだ人が実は店主で、私の車だけを停めさせてくれた
暖簾を潜り、既に懐石料理が準備されている椅子席を通り抜け、奥の座敷に案内された。
お品書きを見てみると、そこには私の知っている「安江」はなく、精進料理・手打ちそばと書かれ、けっこうな値段のものが並んでいる。
片隅に思い出の味噌煮込みうどん900円を発見し、嬉しくてかやく御飯200円と一緒に注文。
当時は隣のビルの一階の左端で、いかにも街のうどん屋の風情だったはずが、よくぞここまでになったものだと
感心しながら談笑して待つことしばし。
具沢山の味噌煮込みが運ばれてきた。
まるできのこ味噌煮込みと言っていいほどで、

数種類のきのこ、それにネギ・人参・竹の子・油揚げ・蒲鉾さらに玉子まで入っている。(精進料理なので鶏はなし)
汁は八丁味噌独特の黒っぽさはなく、どうやら合わせ味噌のようだが、甘さ控え目でなかなか旨い。
かなり太めで平打ちの麺はコシもあり、モッチリ感もある。 かやく御飯も美味しかった。
食べ終わって店を出てきたときには、店内は満席になっており、外の駐車場には観光バスが3台停まっていた
普段こういった大型店へは入ろうと思わないが、もう一度この味噌煮込みを食べに寄ってみるのもいいかな。
しかしお勧めの「荒挽生粉打ち手打ざるそば」はかなり太そうだったので、好みとは違うようだ
記憶している場所辺りに「安江」の看板を見つけて喜んだが、何やら立派な和風の店舗に変身している。
手前の広い駐車場に車を入れようとしたら、車止めが置かれて、おじさんが×と両手で合図している。
何でも予約でもう一杯だからと断っているようだが、昔を懐かしんで来てみたと話してみたところ、
係りの人かと思いこんだ人が実は店主で、私の車だけを停めさせてくれた

暖簾を潜り、既に懐石料理が準備されている椅子席を通り抜け、奥の座敷に案内された。
お品書きを見てみると、そこには私の知っている「安江」はなく、精進料理・手打ちそばと書かれ、けっこうな値段のものが並んでいる。

片隅に思い出の味噌煮込みうどん900円を発見し、嬉しくてかやく御飯200円と一緒に注文。
当時は隣のビルの一階の左端で、いかにも街のうどん屋の風情だったはずが、よくぞここまでになったものだと
感心しながら談笑して待つことしばし。
具沢山の味噌煮込みが運ばれてきた。

まるできのこ味噌煮込みと言っていいほどで、

数種類のきのこ、それにネギ・人参・竹の子・油揚げ・蒲鉾さらに玉子まで入っている。(精進料理なので鶏はなし)
汁は八丁味噌独特の黒っぽさはなく、どうやら合わせ味噌のようだが、甘さ控え目でなかなか旨い。
かなり太めで平打ちの麺はコシもあり、モッチリ感もある。 かやく御飯も美味しかった。
食べ終わって店を出てきたときには、店内は満席になっており、外の駐車場には観光バスが3台停まっていた

普段こういった大型店へは入ろうと思わないが、もう一度この味噌煮込みを食べに寄ってみるのもいいかな。
しかしお勧めの「荒挽生粉打ち手打ざるそば」はかなり太そうだったので、好みとは違うようだ
