「中々」黒木本店

いつもスーパードライ（瓶）をケースで買っている酒屋で発見。



プレミアがついているのか、値段は5649円也。でも久しぶりなので探す手間を考えればと思い、購入してしまった。



麦焼酎「百年の孤独」で有名な宮崎の蔵で、他に「陶眠中々」、芋なら「たちばな原酒」「ハナタレ」、
米の「野うさぎの走り」を飲んだことがある


「中々」は「百年の孤独」の原酒となったもので、飲みやすくてとても旨いと思う。
口に含んだときに大麦の香りが鼻腔をくすぐるのが嬉しいのだが、それがツレは苦手のようだ。
「銀の水」のような無味無臭・アッサリが好みらしい。





今日の肴は自作の器に盛った筑前煮　　と



「クワイエット・ナイツ」ダイアナ・クラール　　 [Limited Edition]　

昨日Amazonから届いたのはダイアナ・クラール約2年半ぶりのオリジナルアルバム。
「イパネマの少年」（イパネマの娘が一般的だが、女性が歌う場合は少年となり、lovelyはhandsomeとなる）や
「ソー・ナイス」などのボサ・ノヴァ集。　インタビューやライブ映像のDVDも付いた初回限定盤。
定価3000円のところ、送料込みで2475円はとてもお買い得。CDもSHM-CD仕様となっているようだ。


円熟味がでてきたダイアナが耳元で囁くように歌ってくれる、至福の一時が流れた

Diana Krall - Live in Rio