I Didn't Know What Time It Was 時さえ忘れて

蕎麦 or うどん or ラーメン、それにスーパードライとジャズがあれば

だち窯やまつり

2010-05-03 | 車・ドライブ
土岐市駄知町の南山公園で、ろくろ体験を尻目に、まず向かった先はNHK講師が打つ手打ち蕎麦「そば五平」。





 

一杯600円のころそばが、なかなかのもの。やっぱり蕎麦は「タテ」に限る(笑)






その後、陶芸の参考にさせてもらおうとほとんどの窯を巡ったが、目につくのはどうしても酒器ばかり(爆)








どこもそれ程混んでいるわけでもなく、ゆっくりと見学できたし、どの窯でも冷たいお茶やお菓子などのサービスもあって、
卸商業団地でやっている土岐美濃焼きまつりより間違いなくお勧め。来年もまた来てもいいかな!



最後は、付き合ってくれたツレたっての希望で、道の駅「どんぶり会館」にあるどんぶりソフト450円(コーヒーゼリー)。


30分も並んだ割りには、大して旨くもなく、持ち帰ることができる丼も百均で買えそうなものだった。



さて、本日の収穫は、「峠窯」で購入した300円の一輪挿しとお猪口、それに「宗山窯」の片口鉢500円。(左側5点は貰い物)


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「チャイナポートⅢ」豊田市

2010-05-03 | ラーメン 県内
猿投グリーンロードを中山ICで降り、419号線を四季桜で有名な小原地区へ車を進めると野山に囲まれた長閑な場所にある。
新緑に目を奪われていると、「手もみラーメン」の看板を見逃してしまうので注意が必要だ。


やはり有名店なのか、開店時間10分前だというのに既に駐車場には2台の車が停まっている。
11時と同時に店へ突入。カウンターのみで十数席のキャパだが、広く清潔な厨房にはスタッフが4名(男2・女2)も。


 


メニューは手もみラーメン800円のみ。辛口にもできるようなので、一つはそれにしてもらう。(尚、大盛りは100円UP)


開け放たれた窓から、流れ込んでくる空気が気持ちいいななどと思っている間にラーメンが登場。





まずはスープを一口。とても優しい味で素直に美味しいと感じられるもの。麺は中太でモッチリとしている。
適度な噛み応えのメンマも、小さいが数が結構多いチャーシューもなかなか旨い。シャキシャキのネギも好みだ。

辛口のスープはやや赤みを帯びて、点々と唐辛子を見つけることができるが、それほど辛いわけではなくピリ辛程度。
どちらも店主の人柄が現れているようだ。こんな田舎で800円はちょっと高いと思うが、満足のいく一杯だった。

チャイナポートⅢ (ラーメン / 豊田市)★★★☆☆ 3.5




さて、「だち窯やまつり」の会場まで五月晴れの下、ドライブを楽しむことにしようか。
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