I Didn't Know What Time It Was 時さえ忘れて

蕎麦 or うどん or ラーメン、それにスーパードライとジャズがあれば

「喜楽長」喜多酒造株式会社

2011-02-12 | 酒と肴
「酒のきまた」で購入した滋賀県八日市の酒、3045円。店主が酒の旨みを残した辛口の酒として勧めてくれたものだ。


『喜楽長』という銘柄は、お客様に喜び、楽しく、酒を飲みながら、長生きをしていただけるようにと、念じて名づけられたとか。



    


『日本酒の旨みを損なわず、本来の旨みを残した辛口純米吟醸。余韻の辛さに御注目下さい。ぬる燗にすると柔らかさがより引き立ちます。喜樂長の売れ筋NO-1商品。喜樂長の吟醸でお手ごろ価格で十分にその良さを味わえるお酒です。 このお酒は、ただただ辛いだけのお酒ではありません。本当にのみ飽きのない旨味と心地よいキレを感じながら召し上がっていただける純米吟醸酒です。』




早速封を切ってみたところ、所謂フルーティーとは違う香りを少々感じることができる。色はほぼ透明。
実際に口にしてみると、日本酒度+14という辛さと日本酒らしい旨さが、うまく調和しているように思う。





肴は一宮の「旬楽膳」で購入した鰤のたたき。脂がのり藁焼きの匂いもしっかりと残って、とても美味しかった。





同時に買った超薄焼きせんべいのような「そのまんま貝柱」は、美味といえば美味だが・・・、微妙。


コメント (4)
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