某ラーメン店の近くを車で通りかかったところ、「すし居酒屋」という看板が目に留まり、とりあえずランチで下見を決行。
表の看板を確認して、入口ドアを開けた。
スナックを改装したという店内には、6人掛けテーブル席の奥に10席のカウンターがあり、そこに着いて鉄火丼とにぎり寿司を注文。
立派なネタケースはあるものの、カウンターが白木じゃない所為か、どこか何かが所謂寿司屋とは違うイメージを受ける。
先客に海鮮丼が供された後、しばらく待っていると私に鉄火丼、少し遅れてツレに、にぎり寿司がカウンター越しに手渡された。

かなり大振りに切られた鮪が6切れ載って、ボリューム感がある。山葵を小皿に取り出し、醤油を注ぎ混ぜてから、全体にぶっ掛る。
鮪自体は新鮮でなかなか旨いが、個人的には酢飯の酢がちょっと効きすぎているように感じた。

寿司8貫と鉄火巻きが一本という、ごく一般的なにぎり寿司だが、鮪以外のネタもなかなか良さそうに見える。


茶碗蒸しの器がちょっと小振りだが、ちゃんと大好きな銀杏が入っていて本格的。フルーツはメロン、これは少し硬かったな。
いずれにしても、800円という値段を考えれば立派なもので、コスパは抜群といっていいだろう。ただ、店主の喫煙には閉口だ。

スナックを改装したという店内には、6人掛けテーブル席の奥に10席のカウンターがあり、そこに着いて鉄火丼とにぎり寿司を注文。
立派なネタケースはあるものの、カウンターが白木じゃない所為か、どこか何かが所謂寿司屋とは違うイメージを受ける。
先客に海鮮丼が供された後、しばらく待っていると私に鉄火丼、少し遅れてツレに、にぎり寿司がカウンター越しに手渡された。

かなり大振りに切られた鮪が6切れ載って、ボリューム感がある。山葵を小皿に取り出し、醤油を注ぎ混ぜてから、全体にぶっ掛る。
鮪自体は新鮮でなかなか旨いが、個人的には酢飯の酢がちょっと効きすぎているように感じた。

寿司8貫と鉄火巻きが一本という、ごく一般的なにぎり寿司だが、鮪以外のネタもなかなか良さそうに見える。


茶碗蒸しの器がちょっと小振りだが、ちゃんと大好きな銀杏が入っていて本格的。フルーツはメロン、これは少し硬かったな。
いずれにしても、800円という値段を考えれば立派なもので、コスパは抜群といっていいだろう。ただ、店主の喫煙には閉口だ。