愛猫・西子と飼い主・たっちーの日常

亡き西子とキジロウ、ひとりっ子を満喫していたわおんのもとに登場した白猫ちくわ、その飼い主・たっちーの日常…です。

立場逆転?

2021年06月03日 | キジロウとわおん

以前、わおんが体重でキジロウを上回ったと報告しました。

その後、キジロウの体重増加計画は進行中なのですが、高齢(13歳)になったせいか、下げ止まりはしたものの、なかなか増加に転じません。

そのせいか、最近、どうにもわおんのキジロウへの態度が大きくなったように思います。以前から、食べ物を横取りしたり、ちっこが終わらないうちに埋めたり……とややキジロウを見下している感はあったわおんですが、一層、強くなったようです。

最近はさらに、猫ベッドは2つあるのにキジロウが寝ているところに侵入したり、押し入れで寝ているキジロウを奇襲したり……。これまではキジロウのほうが体格で優っていたので、これまでもわおんがやり過ぎると反撃されていたのですが、最近はその反撃もやや迫力を欠いています。

仲がいいのか悪いのかよくわからないにゃんずなので、飼い主としてはわおんがやり過ぎないように見守るしかなさそうです。

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露見する秘め事

2020年10月23日 | キジロウとわおん

体重が減少しているキジロウに対して体重増加計画が過度に成功を収めたわおん。すっかりふくよかなにゃんこに変貌を遂げています。
このため、以前にもお伝えしたように体重増加計画のターゲットをキジロウに変更。日々、こっそりとキジロウだけにエナジーちゅーるを与えていました。
しかし、毎回、わおんをごまかせるものではありません。
以前、SNSでカビていたちゅーるの映像を見たこともあるし、サプリを混ぜていることもあるし、ということでにゃんこ用の皿にちゅーるを出して与えています。
先日、ちゅーるを入れた皿を持って「さあ、キジロウ」と言いながら振り返ったところで、床にちょこんとお座りをりしているわおんと目が合いました。
そんなこんなで、最近のおやつタイムはわおんも含まれることがしばしば。さらにふくよかさが増して、飼い主と一緒にダイエットに励むようなことにならないよう願うばかりです。

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甘え方、それぞれ

2020年04月27日 | キジロウとわおん

小食で痩せっぽちだったわおん。最近は体重でキジロウを上回るなど、その変貌ぶりに比例するかのように甘えん坊度もアップ。

毎朝のように出勤前に鳴きながらまとわりついてき、視線が合っただけであるごろごろいってます。

しかも、ロングブレスで鳴きながら駆け寄ってくるので「にゃーーーん」ではなく、「にぁぁぁぁぁぁぁ~ん」といった感じになっています(この違い、わかっていただけるでしょうか?)。

毎朝のように、この「にゃぁぁぁぁぁぁん」を繰り返しながら、足元をうろうろ。腰を下ろすと「にゃぁぁぁぁぁぁぁん」だけでなく、「にゃーん」だの「にゃん」だの様々なバリエーションで鳴きながらスリスリしてきます。

面倒なので抱っこして膝の上に乗せるのですが、たまに「まだ、スリスリが足りないの~」とでもいうように、飛び降りてしばらくスリスリを繰り返し、その後、ゴロゴロいいながら膝の上に収まるという日常です。

このように、わおんの甘え方はいわゆるストレートの剛速球タイプです。

一方のキジロウ。たっちーが寝る前にも猫ベッドでふもふしてもらって甘えるのが楽しみ。猫ベッドをポンポンしながら「キジロウ」っと呼ぶと思い駆け寄るキジロウ。でも、興奮しすぎて感情を抑えられずに猫ベッドの前をUターン。爪とぎでバリバリして気を静めたかと思いきや、逆方向にダッシュ。時折、立ち止まって「もふもふしてくれるの?」みたいな感じでこちらを見るのですが、その後、なぜか猫ベッドとは逆方向にダッシュ。なかなか猫ベッドにたどり着けません。

面倒なので、テキトーなところで捕まえて猫ベッドに連行。「なんなんだよぉ~、お前はぁ~」とか言いながら、キジロウの体中をもふもふする飼い主たっちー。

すっごく気持ちよさそうにゴロゴロ言いながら身を委ねるキジロウ。

どうにも甘え方が屈折しているというか、回りくどいというか……。

わおんとキジロウの甘え方を足して2で割るとちょうどよくなりそうなのですが、なかなかそうもいかず、愛猫に振り回される楽しい日常を送っています。

 

もうすぐGWですが、今年は家で過ごす時間が多くなっていると思います。

必然的に愛猫と過ごす時間も増えてきます。

こんなときだからこそ、たっぷりの愛情を注入しましょうね。

 

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キジロウ、わおんを窘める?

2016年05月10日 | キジロウとわおん

以前、お伝えしたようにたっちーのグチに付き合わされているキジロウ。

久しぶりにわおんに意見してみました。

ちなみに( )内はたっちー心の声です。

 

キジロウ:おい、わおん。最近、たっちーに甘えすぎだぞ。たっちーだって疲れてるんだから、オレみたいに猫なりにもう少し気づかいってもんを見せろよ。

わおん:あんた、それでたっちーを気遣ってるつもり? まったくなってないわね。

キジロウ:なんだよ、その言い方は! オレは甘えるときは多少気を使っているけど、わおんは本能のままに甘えてばっかりじゃないか! それじゃあ、パートナーさんと一緒だぞ! 飼い猫としてそんなことでいいのか!(…っていうか妻は人としていいのか?)

わおん:キジロウぉ~、あんたって猫は本当に単純というか、なんというか……。

キジロウ:じゃあ、わおんは考えてるのかよ。

わおん:当たり前よぉ~。いい? たっちーは甘えられるのが好きなのよ(嫌いとまではいいませんが決して好きなわけでは…)。だから、私が身を挺して、無理をして甘えてるんじゃない。そんな私の高度な気遣いってものがあるのよ(それはまさに余計な気遣いなんですが)。

キジロウ:確かに西子さんも強引な甘え方してたよなぁ。そうかぁ、そうなんだ…(納得するな)。じゃあ、パートナーさんも無理して甘えてるのかな?

わおん:あぁ、あれは何も考えてないわね(お前が断言するな!)。

キジロウ:でも、わおんは最近、台所にいるお義母さんにもベッドでよしよししてぇ~っておねだりしてるじゃん。お義母さんは別に甘えられるのが好きってわけじゃないと思うけど?

わおん:えっ、あっ、あれはね……、えーっと、そうそう、お義母さんは家の中にばかりいると足腰が弱るんじゃないかって思ったのよ。少しは歩いてもらわないとねぇ。

キジロウ:お義母さんは水泳とかやってるから、そんなこと気にしなくていいと思うけど……。じゃあ、オレももっとたっちーに甘えようかな?

わおん:それはダメよぉ~。キジロウのキャラに合ってないもの。今まで通りでいいのよ、今まで通りで!

キジロウ:そうなのかな? う~ん、なんだかとっても騙されているような気がする……(気がするんじゃなくて騙されてるんだけど)

 

…どうやらあまり変化は期待できないようです。

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遅れましたが、明けましておめでとうございます。

2016年01月04日 | キジロウとわおん

正月も三が日が過ぎてしまいました。

遅れましたが、明けましておめでとうございます。

キジロウもわおんも元気に過ごしています。

今年もぼちぼち更新します。

きっと忘れたころに更新すると思います。

テキトーにのぞきに来てください。

皆さんにとって幸多からん年になることを祈りします。

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わが家に猫は何匹?

2014年10月13日 | キジロウとわおん

わおん:キジロウ、この間、私を第2猫っていったけど、自分のこと第1猫だと思ってるの?

キジロウ:なんだよ。俺とわおん以外に、わが家には猫はいないじゃないか。

わおん:あ~っ、キジロウってホント、お人(猫?)よしねぇ~。ちょっとは、疑うってことを覚えなさいよ。そんなことじゃ「母さん助けて詐欺」に引っ掛かるわよ。

キジロウ:俺は猫だから「母さん助けて詐欺」の対象外だと思うけど……でも、どういうこと?

わおん:たっちーとお義母さんは、たしかに私たちとは違うけど、もう一人はちょっと怪しいと思わない?

キジロウ:パートナーさん? そうかな?

わおん:じゃあ、聞くけど①食べる、②寝る、③ネズミ(マウス)で遊ぶ、④たっちーに甘える、ってこの4つ以外のパートナーさんをみたことある?

キジロウ:そういえば……ない!(たっちー:ないのかよ!)

わおん:でしょう? ①~④しかないってことは、私たちと同じじゃない。どこに違いがあるのよ?

キジロウ:たしかに……。でも外出しているよ?

わおん:キジロウは知らないかもしれないけど、飼い主がこのコはちゃんと家に戻れるな、と思った猫は外出できることがあるのよ。

キジロウ:へぇ~そうなんだ。でも、もうひとつ、俺たちみたいな毛皮がないよ。

わおん:そんなもん、あたしだってその気になればいつでも剃るわよ(たっちー:そういう問題ではないのですが……)。

キジロウ:う~ん、そういわれると、だんだん怪しくなってきた(たっちー:おいおい……)。

わおん:まあ、たしかに見た目はちょっと私たちとは違うから、今のところ「容疑者」ってところだけどね。世の中にはいろんな猫がいるから、私たちがまだ会ったことのない種類の猫かもしれないわよ。

キジロウ:もしかしたら、進化した猫かもしれない……(たっちー:どんな進化だよ)。

わおん:そう! そう! キジロウ、いいこというじゃない! 『猿の惑星』って映画では、進化した猿が人間に変わって世界を支配するのよ。もしかしたら、進化した猫が世界を支配する前触れかもしれないわよ(たっちー:『猿の惑星』はフィクションですが)。

キジロウ:そうか。遂に、俺たちの時代が来るかもしれないのか(たっちー:来ないと思うよ)。

わおん:まだまだ、進化するかもしれないから、しっかり観察しようね。

キジロウ:うん(たっちー:……)。

 

うち奥さん、キジロウに舐められているだけでなく、寝ているとわおんにふとん代わりにされることもしばしば。人間としての威厳が日々失われています。曰く「家の外ではキビキビしている」とのことですが、家の外のことは猫たちは知りません。このままでは、猫たちの「進化した猫」との容疑を払しょくすることはできずに、猫たちの『猫の惑星』を待ちわびる思いが増幅しそうです。どうしよう……。

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ケンカの理由(推測)

2014年08月21日 | キジロウとわおん

キジロウ:おい、わおん。最近、たっちーを独占する時間が長くないか?

わおん:そんなことないと思うけど…。

キジロウ:いや、長い! だいたいわおんは第2猫の分際で態度がでかいんだよ。

わおん:なによ、キジロウだって元・第2猫でしょう。エラそうなこと言わないで!

キジロウ:俺はもわおんなんか、比べ物にならないくらい西子さんに気を使っていたんだぞ!(うそです)

わおん:うっそだー! たっちーがキジロウって腕力にモノをいわせるタイプだっていってたよ。

キジロウ:いやぁ~それほどでも…。

わおん:あんた、バカ? 褒めてるんじゃないわよ。

キジロウ:バカとはなんだよ! 言い過ぎだぞ!

わおん:バカに、バカって言って何が悪いのよ!

キジロウ:コイツ、生意気だぞ~(右・猫パンチを繰り出す)

わおん:何すんのよ! 暴力反対!

キジロウ:うるいさい! もう怒ったぞ(左・猫パンチを繰り出すが、ひょいと避けられてカラ振り)

わおん:やーい、キジロウのへなちょこパンチなんで当たらないもんねぇ~

キジロウ:くそー

(追いかけっこ開始)

キジロウ:逃げるんじゃない!

わおん:追いかけないで!

(さらに、追いかけっこ継続。この間、たっちーの腹部を台にしつつ、押し入れの端に逃走を図るわおん)

わおん:来ないでよ! たっちーに言いつけるからね!

キジロウ:たっちーは爆睡中だから起きないよぉ~だ。(さらに右・猫パンチを繰り出す)

たっちー:うるさくて起きたぞ。なにしてんだ。

キジロウ:えーっ、いつの間に…。はい、ご覧の通り、なにもしてません。

たっちー:なにもしてないはずないだろ! なんでわおんをいじめてるんだ。

キジロウ:いじめてるんじゃないよ。これには、海よりも深~い理由が…。

たっちー:問答無用。どう見たって、お前がわおんをいじめてる図だぞ。

キジロウ:そんなぁ~

※実際にところはわかりませんが、ケンカの理由を推測してみました。もう少し仲良くしてくれればいいのになぁ。

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2014年 明けましておめでとうございます。

2014年01月01日 | キジロウとわおん

明けましおめでとうございます。 2014年がスタートしました。今年もよろしくお願いします。

写真は成長ととも甘え度がアップしてるわおんです。いつも、しがみつかれています。

そのせいか、この冬はまだキジロウとの猫団子がなく、2ショット写真が乏しくなっています。

一緒に走り回ったり、並んで食事もするので仲は悪いくはないようですが、良くもないのかも?

そんな2にゃんが家で待ち構える今年、どんな1年になるのやら…

とりあえずぼちぼちやります。

テキトーに覗きに来ていただければ、うれしく思います。

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2013年を振り返る!

2013年12月31日 | キジロウとわおん

キジロウ:今年も暮れていくねぇ~(しみじみ)

わおん:なにキジロウのブンザイでしみじみしてんのさぁ。

キジロウ:バカにするな! オレだってしみじみすることだってあるんだ!

わおん:しみじみしてるヒマがあったらもっと生産的に時間を過ごしたほうがいいぞ。

キジロウ:じゃあ、お前の考える「生産的」っヤツを聞かせてもらおうじゃないか。

わおん:そうね。例えば今年1年の出来事を振り替えって来年を展望するとか…。

キジロウ:エラそうに…。そもそも今年1年でどんな出来事があったのか、覚えてるのか?

わおん:たくさんあるじゃない! たっちーが胃カメラ飲んだり、パートナーさんが仕事の原稿が遅れて編集さんに怒られたり…。

キジロウ:それって「今年の出来事」というより、「我が家の出来事」じゃね? それにパートナーさんの原稿が遅れるのは毎年のことなので、「今年の出来事」というのはちょっと…。

わおん:そっか。じゃあ、どんな出来事があった?

キジロウ:例えば、東京でいえばオリンピックの招致が決まったり、猪瀬知事が辞任したり、ってところかな。

わおん:そういえば「新宿駅でエレベーター探してうろうろしている外国人がいても、だれも助けようとしない。オリンピックで海外から観光客がたくさん来たときにどうなっちゃうんだろう」ってたっちーが言ってた。今の日本に、ホントのおもてなしなんてあるかしら? それに環境が破壊される心配もあるだって。

キジロウ:オリンピックで浮かれていられないってことだよね。

わおん:そうよぉ。それに猪瀬前都知事? あんな借用書だったら猫だってごまかせないってわからないのかしらね。だいたい、あの人はねぇ…(あーでもない、こーでもない)

キジロウ:(う~ん、なぜ猪瀬さんにそこまで憤る? とりあえずここは明るい話題に切り換えた方がよさそうだ)ところで、プロ野球ではマー君がよかったよね。

わおん:マー君って尾崎将司?

キジロウ:ぜんぜん違ーう! それはゴルフのジャンボ尾崎だろう! 今年入院したっていう意味では旬の人だけど…。俺が言ってるのは東北楽天イーグルスの田中将大投手! 田中投手の無敗の24連勝という活躍で東北楽天イーグルスが日本一になって、東北の人たちも勇気づけられたって話だよ。

わおん:東北の人たちは、未だに仮設住宅に住んでいる人も多いみたい。そういえば東日本大震災以来、土砂災害や河川の氾濫とか大きな自然災害が多いのよね。

キジロウ:そうだよ。東日本大震災の余震だってまだ当分続くかも? だし、なんだか他にもいろ~んなことが物騒な世の中になってきたね。

わおん:私たちにゃんこは飼い主が安全だから、安心して暮らせるのよね。

キジロウ:にゃんこには何もできないんだから、人間にしっかりしてもらわないとね!

 

とっても大雑把にキジロウとわおんに、今年1年間を振り返ってもらいました。

今年はホントにいろんな出来事があった1年でした。

来年は一体どんな1年になることやら…。

皆さんがステキな年を迎えられますように!

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キジロウ、わおんに意見する。

2013年03月31日 | キジロウとわおん

最近、わおんになめられている感があるキジロウ。ここはひとつ、先住猫の威厳を示すためにわおんに意見することになりました。

 キジロウ:わおん、ちょっといいか?

わおん:よくない。毛づくろいしている最中だから後にして。

キジロウ:えっ、あぁ…そうか。

(数分後)

キジロウ:わおん、もういいか?

わおん:えっ? 何が?

キジロウ:何が?って、さっき「ちょっといいか?」って声をかけただろう。

わおん:そうだっけ? なんか用?

キジロウ:最近のお前、俺のこと舐めてるんじゃないか?

わおん:別に。

キジロウ:いや、明らかに舐めてる!

わおん:例えばどんなこと?

キジロウ:たっちーにもふもふされた余韻に浸ってまったりしているときに飛びかかってきたり、歩いているときに「スキあり!」みたいな感じで、後ろから後頭部にラリアットしたり、俺がちっこしている最中に埋めたり、俺が猫じゃらしで遊んでいるときに後から来て横取りしたり、俺がご飯を食べているときに顔を突っ込んできたり、それから、それから…

わおん:キジロウ。せめて2つくらいにしてもらわないと覚えられないよ。優先順位の高いほうからお願いしまーす。

キジロウ:…うぅぅぅ~。とにかく、先住猫を敬えってことだよ。「蝶々の長」という言葉だってあるんだ!

わおん:キジロウぉ~、それって蝶々の長ではなくて「長幼の序」では?

キジロウ:えっ? う~ん、そうとも言うな。とにかく、お前はわが家で一番、新参者なんだからもう少し遠慮しろ。

わおん:えー、あたしこれでもずいぶん遠慮してるんだけどぉ~

キジロウ:どこが! いいか。俺だって先住の西子さんにはずいぶん気を使ったんだぞ(どこが!:たっちー)

わおん:えー、ホントかな? たっちーに聞いてみよう! たっちー!

キジロウ:あーっ、いちいち確認するな! だいたいなんだ! いつも俺のこと呼び捨てにして!キジロウじゃなくてキジロウさんとか呼べ! そういう態度が舐めてるってことなんだよ!

わおん:へぇー、そうなんだぁ。じゃあ、舐めてる。

キジロウ:お前、はっきり言うなぁ…

わおん:うん、悪い。

キジロウ:いや…、いいです…(いいのか、キジロウ!:たっちー)

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