愛猫・西子と飼い主・たっちーの日常

亡き西子とキジロウ、ひとりっ子を満喫していたわおんのもとに登場した白猫ちくわ、その飼い主・たっちーの日常…です。

にゃんこ型のネズミ?

2008年04月30日 | たっちーの部屋
この度、にゃんこ型のネズミが発売されました! ネズミといっても実はパソコンのマウスの話。
にゃんこの顔型でかわゆくはありますが、ネズミではなくにゃんこにしたためか、幅170×奥行き200×高さ180mmと通常では考えられない大きさ。このため、机が小さい場合は、置き場所を確保するためには片付ける必要あり。
ベースの色に応じて「しろーさん」と「くろーさん」の2種類がありますが、お値段は2万円とこちらも通常では考えられない価格。
猫好きたっちーではありますが、正直に申し上げてこれはちょっと…という感じ。
お金と机に余裕のある方は、購入してはいかがでしょう?
ちなみに今回の写真は、ベランダで日光浴を楽しんでいるキジロウ。
リードつきですが、ちょっぴり満足そうです。
ところで、お陰さまで今月はこれで1日の抜けもなく日々更新ができました。ちょっぴり達成感を味わうたっちーです。ふっふっふ…。
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きょうだいの黒にゃん

2008年04月29日 | 散歩
キジロウのきょうだいの黒にゃんです。
相変わらず警戒心が強いですが足を止めただけは逃げなくなりました。
お母さんにゃんこ他のキジロウも含めて4きょうだいでしたが、最近はこの黒にゃん以外は見かけなくなりました。
僕を見上げた視線がなにかを訴えかけているようにも感じます。
もしかしたら、ちょっぴり見覚えのある匂いがするのかな?
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どっちが大事?

2008年04月28日 | たっちーの部屋
台湾に住むある夫婦。ともに動物好きが縁で一緒になった2人で、実際ににゃんこやわんこを飼って仲むつまじく生活していました。しかし、結婚して1年が経過し、危機が訪れています。
というのもこの夫、この半年間、毎晩夕食が終わるとすぐに「おぉ~、よしよし!」とわんこの相手。そして、眠くなるとにゃんこを抱いてベッドへ――という感じで奥様をないがしろに。
そんな夫に「私ってにゃんこ以下?」とぶち切れた奥様、ついに「にゃんこを抱いて寝ないよう夫に命令してほしい!」と裁判に訴えます。しかし、裁判所は「にゃんこと寝ないように命令っていわれてもぉ~」って感じで訴えを棄却。訴えの内容が家庭内暴力による保護命令を求めていたものであることから、法律の専門家は「精神的虐待と同居義務の不履行を理由に離婚訴訟を起こしていれば違った審理結果が出ていたんじゃないかな」とコメント。
いずれにしろ、僕的にもやや身につまされるところもある今回のニュース。やっぱりパートナーは大事にしないといけません!
ちなみに、今回の写真は僕に抱っこされて肩でごろごろいいながらくつろぐキジロウ。とってもかわいいですけど、僕はもちろん、にゃんこよりもパートナーが大事ですよぉ~。誤解のないように!
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名誉駅長・バスちゃん

2008年04月27日 | たっちーの部屋
先日、貴志(きし)駅で絶大な人気を誇っている三毛にゃんの駅長・たまちゃんをご紹介しました。
どうやら、今、日本の各駅ではにゃんこを駅長さんにして集客力アップを図ろうという動きがあるようで――
福島県の会津地方を走る第三セクター・会津鉄道の「芦ノ牧温泉駅」(会津若松市)。
この駅に、バスと名づけられた推定年齢9歳以上の雌にゃんが、2000年6月からすみ着いていたんだそうです。
このバスちゃん、高齢になってきたためか日中はほとんど熟睡。夜間になるともそもそと起きだしてタクシー待ちの客らを相手に「あたしも長年ノラやってきたから、人間の苦労もわかるわよ。あんたも大変ねぇ」なんて感じで“話し相手”になっていたんだそうです。
愛嬌を振りまくわけでもないのですが、その泰然とした仕草が人気を集めていました。
ある日、駅長さんらが集まって「和歌山ではたま駅長が人気を呼んで駅の集客力もアップしたそうだ。ウチの駅は駅長がいるから、ちょいと無愛想だけどバスを名誉駅長ってことにしてはどうだろう?」というわけで、この度めでたく名誉駅長にゃんこ・バスちゃんが誕生
集客力アップのためにも、今後は寝てばかりいないで、名誉駅長らしく少しは愛想を振りまいてしっかり駅長してください、との願いを込めて辞令を交付しました。
でも、夜中にもそもそ起きだしてアンニュイな感じでタクシー待ちのお客さんの話し相手になれるにゃんこってとっても魅力的。個人的には、名誉駅長になっても、このままの路線を突っ走ってほしいところです。
ちなみに、今回の写真はおそらくバスちゃんと同年代以上であると思われる西子。
やっぱり日中はほとんど寝ていますが、夜もさらに寝ています。起きてる時間ってとっても短いかも?
なお、たっちーのお伝えするにゃんこニュースは、独断と偏見に妄想と脚色が加わっております。正確なところをお知りになりたい方は、ネットの記事をご覧くださいね!
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なぜそれにじゃれる?

2008年04月26日 | キジロウ
先日、自分のしっぽにじゃれるキジロウの写真をご紹介しました。
実はしっぽ以外のも「なぜ、それにじゃれる?」と不思議になるものがあります。
そのひとつが爪きり。爪きりそのものは嫌がらないのですが、なぜか爪を切っている最中の爪きりにじゃれるので、とっても爪が切りにくい。
しかも最近は、じゃれ方が激しくなってきたようにも思えます。
「ぱちん、ぱちん」と爪を切る音が興味をそそるのか?
はたまた爪きりの動きににゃんこ心がくすぐられるのか?
理由はまったく不明ですが、ジャマなだけでなく結構危ない。
先日は、西子の爪を切っている最中にも爪きりにかじりついてきました。
今回の写真は、まさに西子の爪を切っている最中にキジロウが爪きりにじゃれる決定的瞬間。
爪切りをとっても嫌がる西子と爪きりにじゃれるキジロウという2大困難を乗り越え、何とか無事に爪きりを完了しました。
う~ん、それにしてもウチのキジロウ、いちいち悩みのタネを増やすヤツだ…。
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悲しげな瞳

2008年04月25日 | 散歩
最近、自宅付近で見かけるようになったにゃんこです。
成猫なので迷い猫かもしれません。
とっても警戒心が強くて、これまで何度か撮影を試みましたが失敗。
この日、初めて撮影に成功しました。ケータイのカメラの望遠を目いっぱいにして撮影したアップの写真を見たら、その瞳がどことなく悲しげに見えました。
この猫は今までどこで生きてきたんだろう、そしてこの後はどのように生きていくんだろう…。
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ぴょん!

2008年04月24日 | キジロウ
まだまだ子猫の風貌のキジロウ。しかも以前お伝えしたように抱っこが大好き
そんなキジロウに、最近、だいぶジャンプ力が付いてきました。
テーブルや積んでいた布団の上に乗っかっていたかと思うとぴょん! と肩や背中までジャンプ。
正面を向いているときに肩に向かってジャンプされると、頭突きを喰らいそうでちょっと怖い。
でも、後数ヶ月もしたら床から直接、肩に飛び乗るんだろうなぁ。
しかもその頃には、今の倍くらいになっているかも…。う~ん、正面から受けたらかなり怖いかも?
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看板猫

2008年04月23日 | たっちーの部屋
突然ですが、ウチの西子&キジロウが「お茶のみのり園」さんの看板猫に採用されました!
みのり園さんは、美味しい静岡茶を全国のご家庭、オフィスへお届けする日本茶専門通販サイト。「看板猫」とは、サイトを開いたときに、画面の右上に出る猫のこと。開くたびにランダムに入れ替わるので、いつ西子&キジロウが出るかはお楽しみ!
みのり園さんのサイトは、お茶だけでなく猫柄の急須や湯飲みも売っているほか、茶摘みをしている猫の絵柄のところにある「うちの猫とそとの猫」のコーナーでは、猫の話題がたくさん紹介されていて猫好きにはとっても楽しい! 是非、ご覧になって下さい。
ちなみに今回の写真は、本猫たちがまったく知らないうちにお茶屋さんの看板猫にされてしまった西子とキジロウの2ショットの寝姿。
これをきっかけに飼い主を超えて出世できるか――こうご期待?
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テルミン

2008年04月22日 | たっちーの部屋
突然ですが、テルミンという楽器をご存知でしょうか?
なんでも1920年に、旧ソ連のレフ・テルミン博士によって生み出された世界最古の電子楽器なんだそうです。
その原理や本当に音階を奏でることができるかは不明。昨年Gakkenから発売された『大人の科学 vol.17』に誰でも簡単に組み立てられるという簡易キットが付録としてついてきて大変な人気を呼んだんだそうです(流行りモノに疎いのか、僕はまったく知りませんでした)。
で今回、そのテルミンを演奏するにゃんこの映像を発見しました。
なんだかとってもかわいくてテルミンのことはどうでもよくなります。
ちなみに今回の写真は、帰って来たパートナーに抱っこをせがみ、抱っこされたら興奮して背中に移動したキジロウ。この調子でピアノにでも乗ったら演奏できるかも?
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駅長室

2008年04月21日 | たっちーの部屋
以前、このブログでもご紹介した、貴志(きし)駅で絶大な人気を誇っている三毛にゃんの駅長・たまちゃん
たまちゃんが駅長に任命されたのは昨年のこと。以来、写真集が発売されるなどして話題を呼び乗客アップに貢献。こうした功績から、今年1月にはスピード出世で課長級に昇進。「駅長で課長なんだから駅長室くらいはないといかんだろうぉ~」というわけで、このほど改札窓口を駅長室に作り替えて待遇を大幅に改善したそうです。駅長室の広さは1.8平方メートル。換気扇やトイレも備えており、たま課長はクッションの上でくつろぐなど、気に入った様子だったとのこと。
なお、貴志駅は、和歌山市と和歌山県紀の川市を結ぶ和歌山電鉄貴志川(きしがわ)線の無人駅。
「駅長室にいるたま駅長に会いたい!」ということで、ますます乗客アップが期待できるかも?
ちなみに今回の写真は、猫じゃらしで遊び疲れたキジロウとそれを呆れたような様子でみている西子。飼い主だけでなく、コイツらも出世の見込みはなさそうです。
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デブ猫でよかった?

2008年04月20日 | たっちーの部屋
アメリカ・テネシー州で飼われていたにゃんこ。飽食の時代にばっちりと適合し、とっても大食漢。そして、その結果としてデブ猫に。
ある日、ピーナツバターを保存する容器を発見。「おいしそう~」とばかりに頭を突っ込んだのですが、取れなくなってしまいました。
興奮したデブにゃんは助けるために捕まえようとした飼い主の手を振りきり逃走。
そのまま行方不明になってしまいます。
「あ~、どこまでも食い意地の張ったヤツだったなぁ。ピーナツバターの香に包まれてあの世に旅立てたのなら本望かもしれない」などと飼い主は「最悪の事態」を覚悟。
しかし、頭が抜けなくなってから約3週間後に容器をつけたままのにゃんこを発見。その姿は、やせて弱り切っていたんだそうです。早速、飼い主さんは油を使って容器を取り外し病院へ。状況を聞いた獣医さんは「余分な脂肪が、この猫を生きながらえさせたのだろう」とコメント。う~ん、それってデブ猫でよかったねってこと?
ちなみに、今回の写真はマザーボールで気持ちよさそうに寝ている西子とキジロウの2ショット。このにゃんこ、きっと西子の4倍以上あったんだろうなぁ。う~ん、もはや同じ猫とは思えない。
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惨状

2008年04月19日 | キジロウ
一晩、家を留守にして帰ったら部屋の中がとんでもないことになっていました。
キャリーケースと爪とぎは部屋の棚の上にあったものです。
やったら怒られそうなことを、人間がいないうちにすべてやりきったようです。
おそらくとんでもなく暴れまわったであろうキジロウを、ひとりで相手にしていたであろう西子はやや疲れ気味。お疲れ様~。
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にゃんこの映画

2008年04月18日 | たっちーの部屋
『犬と私の10の約束』という映画がヒットしたというのを聞いて「やっぱり、にゃんこよりも飼い主に従順なわんこのほうがドラマになるのかなぁ」なんて思っていました。
しかし、近日中ににゃんこの映画が2本も公開される予定であることが判明。せっかくの機会ですので、公開順にご紹介しようと思います。
まずは、東京・下北沢から近い東松原を主な撮影場所とした映画『ねこのひげ』が明日の4月19日から渋谷の「シアター・イメージフォーラム」(渋谷区渋谷2、TEL 03-5766-0114)で上映されます。
この映画は、映画『金融腐食列島・呪縛』、テレビドラマ『新宿鮫・毒猿』などの出演作を持つ俳優の大城英司さんの自主制作映画。企画・製作・脚本・主演も大城さんが務めたそうです。「鮫」や「毒猿」からどのようににゃんこに転じているか興味深いところ。主演猫を努めるのはロシアンブルーの慎之輔くん。主演の2人と慎之輔による「ほのぼのした心の交流や、家族との絆を描いた大人の物語」だそうです。東京近郊の方に限定されてしまうそうですが、観ている人にも楽しんで映画を作っている雰囲気が伝わってきそうな作品。
2つ目は、今夏公開予定の『ナデネコ』。こちらも主演を努めるのは、ちょっぴり外見が怖い大杉漣さん。しかも、リストラを押し進める人事部長という役どころ。
監督を務めるのは『ランチの女王』『不機嫌なジーン』などの人気ドラマの脚本を手がけてきた大森美香さん。ちなみに、僕はここ数年テレビドラマを見ていないので、この2つのドラマがどんなお話しだったのかはまったく知りません。なんとな~く展開が予想される気もしますが、だからこそ安心してみられるということもありそう。
こちらは全国での公開のようです。
そういえば、僕もこのところ映画を観ていない…。せっかくの機会なので観に行こうかな。
ちなみに今回の写真は猫じゃらしで遊んでいるキジロウ。
エンドレスでいつまでも遊ぶので、付き合いきれませ~ん。
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気がかりなにゃんこ

2008年04月17日 | 散歩
天気のいい平日。いつものようにランチを早めに済ませて散歩。
すると、雑草の中にくたっと寝転がっているにゃんこを発見。
眠そうにも見えますが、具合が悪いようにも見えます。
しかしこのにゃんこ、柵の内側にいるため触ることもできないため、どちらなのかを確認することができません。
しかもお昼休みで時間も限られているので、どうしていいか戸惑ってしまいました。
通りがかりに声をかける人もいるのですが、反応は今ひとつ。
大丈夫かな? でも、こういうときって見守ることしかできない。
ちょっと心配…。
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お外大好き!

2008年04月16日 | キジロウ
これまでも何度かご紹介していますが、ノラ生活の過酷さが身にしみている西子はまったく外に興味を示しません。
これに対し、猫風邪で朦朧としているうちにイエネコになったキジロウは最近、外に興味を示すようになっています。窓を開けているとぴょんと飛び出して、あわや脱走か! という状況にもなりかけています。
同じ年のにゃんこに比べてやや小振りなキジロウ。しかも、家の中で甘えたい放題、好き勝手し放題に過ごしていますから、今さらノラ生活ができる見込みは極めて低いと思われます。
しかし、外の世界への興味はなかなか断ち切りがたいもの。ということでリードを購入。晴れた日にはベランダで過ごしてもらうようにしました。ベランダとはいえ、立派な外の世界。いろんな音や匂いがたくさん。先日は、どこかのオスにゃんの匂いを身体に付けてしまいました。
キジロウ自身が「大人の男の匂いってかっこいいなぁ~」と喜んでつけたのか、何かの拍子に間違って付いてしまったのかは不明。いずれにしろ、まだまだ外に興味を持ち続けています。ワクチンが完了したら、公園へお散歩に連れて行こうかな。
ちなみに今回の写真は、僕に抱っこされて肩の上でてろ~んとするキジロウ。
こんな調子ですから、もはやノラは無理です。
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