愛猫・西子と飼い主・たっちーの日常

亡き西子とキジロウ、ひとりっ子を満喫していたわおんのもとに登場した白猫ちくわ、その飼い主・たっちーの日常…です。

桜並木のちょびヒゲにゃんこ

2008年07月31日 | 散歩
仕事での外出から会社に戻る途中、桜並木で出会ったにゃんこ。
植え込みの辺りでなにやらごそごそしていましたが、のぞき込んでいると出てきてくれました。
ちょびヒゲのような鼻の柄、足の先っちょの白がとってもキュート。
しかもなかなか人懐っこい。
じゃあねぇ~とにゃんこの元を去りつつ、振り返ると別の人にも遊んでもらっていました。
なかなか要領よく生きているのかも?
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キジロウ寝相・寝顔コレクション③

2008年07月30日 | キジロウ
飼い主の自己満足度の高い寝相・寝顔コレクション。
とりあえず3回目の最終回は、普通にかわゆい寝相・寝顔。
部屋中飛び回るように駆け回っていたかと思うと、いつの間にかスヤスヤ。
寝顔に癒されつつ、つい顔の辺りを指でスリスリしたりして…(笑)
どんな夢を見てるのかな? 寝るコは育つって言うから、たくさん寝るんだよ。お休み~
(これでやっとゆっくりパソコンと向き合える…ちょっぴりホッとします)。
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キジロウ寝相・寝顔コレクション②

2008年07月29日 | キジロウ
今回の寝相はマザーボールに頭を突っ込んでいるキジロウ。
結構、深いところまで頭が埋まっていました。
なんだか昔の漫画で、地面に頭が突き刺さっているシーンにもみえます。
いったいどんな夢を見たら、こんな寝相になるのかな?
これもやっぱり元気な証拠…というよりも無駄にパワーが余っている証拠のような気がする。
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キジロウ寝相・寝顔コレクション①

2008年07月28日 | キジロウ
夏でも丸くなって寝る西子と違い、キジロウはお腹をでろ~んと出して、仰向けになって寝ている姿をよく見かけます。
今回から、今まで撮り溜めてきたキジロウの寝相・寝顔をご紹介。
かなり飼い主の自己満足になりますが、お付き合いいただければうれしいです。
今回の写真は人間のように仰向けになって寝ているキジロウです。
最近は、西子専用のはずのマザーボールをキジロウが占領。
占拠したのはいいのですが、マザーボールは少々暑いようで、よく直立したような姿勢ではみ出して寝ています。
これも元気な証拠?
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かじかじ…

2008年07月27日 | キジロウ
ウチのキジロウ、推定では10月ごろの生まれ。
ですから、まだ1歳になっていないおこちゃま。
そのせいか、「なぜ?」って思うような意外なものにじゃれます。
例えば、自分のしっぽ、爪を切っている最中の爪きり、書いている最中のボールペン…などなど
そして、今回の写真。極悪なにゃんこの顔でかじかじしているのはパートナーのメガネ。
仕事中しか使用しないので奮発して購入し、丁寧に使っていました。
しかし、ちょっとケースに入れるのを忘れて机の上におきっぱなしにしてしまうと、これまで丁寧に使っていたことがまったく無意味に思えるくらいにかじかじされています。
僕もうっかり、寝るときにケースにしまうのを忘れると、抱え込んでかじかじされてしまいます。
メガネのいったい、何がこんなにキジロウを夢中にさせるかは不明。
困ったものです。
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夕暮れ時の猫坂②

2008年07月26日 | 散歩
猫坂を下る途中の左の折れる路地をふと見ると、ここにも1にゃん。
なにやら食事中のようでした。
こんなふうにふと視線を移した細い路地ににゃんこがいると、その路地だけゆったりと時間が流れているような、または異空間のような気がしてしまいます。
ましてや、ここは高層ビルの代名詞ともいわれる新宿とも思えないような静かな一角。
『猫の恩返し』ではありませんが、この路地を入っていったらそこは猫の国かも? なんてちょっぴりそんな気にさせてくれます。
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夕暮れ時の猫坂①

2008年07月25日 | 散歩
先日、ご紹介した猫坂。夕暮れ時に通りかかると、門柱の上で悠然とお休みしているにゃんこを発見。
近づいても触っても逃げない様は、肝っ玉の大きさを伺わせます。
このうちのにゃんこなのかは不明。
首輪もしていなかったのでノラかもしれません。
「いやぁ~、今日も暑かったなぁ~」みたいな感じで、すっごく脱力していました。
幸いにも猫坂は日陰がたくさん。ゆっくり休んで夏を乗り切ってほしいものです。
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昼下がりの隅田川②

2008年07月24日 | 散歩
昨日に引き続き、隅田川のにゃんこ。
背中の縞模様がとってもキレイなのですが、口の周りは食べ汚したよう。
そのアンバランスが絶妙だったので、仲良しになりたくて近づいたのですが、警戒心が強くなかなか近づけません。
日陰で涼んでいたので、これ以上、ジャマするのは忍びない。
ということで、ちょっと離れたところから撮影だけ許可していただきました。
暑い中、ご協力ありがとうございます。
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昼下がりの隅田川①

2008年07月23日 | 散歩
仕事で立ち寄った中央区八丁堀。
だいぶ暑くなってきたので「いないかなぁ~」と思いつつも、例によって昼下がりの隅田川付近を散策。
すると以前、大型犬を威嚇していたにゃんこが暑そうに、止めてあったバイクの影で休んでいました。
大型犬は威嚇できても、暑さだけはどうにもならないようでややお疲れの様子。
そのお疲れの様子を撮影…と思ったのですが、ケータイを向けると僕にお尻を向けるにゃんこ。
「なんだよぉ~。写真くらい撮らせてよぉ~」などと言いながら回り込むと難なく撮影を許可。終了後はもとの体勢に戻っていました。
もしかしたら「こっちの角度から撮って」ってことだったのかも?
大型犬は威嚇するは、疲れていても撮影の角度にはこだわるは…このにゃんこ、なかなか大物かも?
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日陰で一休み

2008年07月22日 | 散歩
最近の東京、めっきり暑くなってきました。
昨日みたニュース&天気予報では、関東地方の梅雨明けについては、なにもいっていませんでしたが、もう明けたのかな?
でも小・中学校でも夏休みに突入。すっかり夏モードです。
こんなに暑くなってくると、日中にノラに出会う機会はめっきり減少。
みんなどこか涼しい日陰に身を隠して暑さをしのいでいるようです。
今回の写真は、まさに日中の日陰で一休み中のまだらにゃんこ。
中央区・八丁堀の公園で見かけました。
警戒心が強く、これ以上は近づけませんでした(このところまだらにゃんには嫌われることが多い…)。
首輪もしていなかったのでノラのようです。
皆さんもこのにゃんこを見習って、暑いときには無理しないで日陰で休みましょうね!
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にゃんこ版 ひとつ屋根の下?

2008年07月21日 | たっちーの部屋
大阪市内のある公園。捨てられたのか母にゃんこからはぐれたのか、きょうだいらしき子にゃんこ・3にゃんを見かけるようになりました。
見かけるようになった当初は、目も十分に開かずにガリガリにやせていたそうですが、近所の方々がエサやりさんとなり世話をしたところ、なんとか回復。子にゃんこたちもすっかり公園に居つくようになりました。
しかし、この公園には先住にゃんこもいます。猫は縄張りを持つ動物ですから、子にゃんことはいえ一気に3にゃんも増えたら、誰かが先住にゃんこに寝返って「アニキのタマ(命)は俺がとったる~」みたいな、にゃんこ版「仁義なき戦い」に発展するのでは? との心配もありました。しかし、そんな心配をよそに先住にゃんこは子にゃんこたちには目もくれなかったんだそうです。
ところが…その関係は、ある雨の夜を境に劇的に変わることになります。
そう、それは雨の降るある夜のこと。「寒いようぉ~、お兄ちゃん」「うん、寒いけど夜が明けるまでがんばろう」などとでも言っているかのように、濡れた身体を寄せ合って震える3子にゃんこ。
その様子を先住にゃんこが目撃します。この子にゃんこたちの様子を見て、自分の子にゃんこ時代が走馬灯のように蘇った―かどうかは定かではありませんが、自分はずぶぬれになりながら、抱くようにして3にゃんをかばい始めました。
そして、この日を境に、先住にゃんこによる子にゃんこの世話が始まります。残念ながら1にゃんいなくなりましたが、残る2にゃんに餌を食べさせ、夜は身を寄せ合って寝ているんだそうです。
「仁義なき闘い」を予想していたのに、血縁はないながらもすっかり「ひとつ屋根の下」状態になったにゃんこたち。その中睦まじい姿に、地域での人気が沸騰中とのこと。いつまでも仲良くね!
ちなみに、今回写真は猫ベッドで一緒に寝ている西子とキジロウの2ショット。寝ているときはくっついていますが、起きているときは緊張が絶えません。仲良くしてよぉ~
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マブタの父?

2008年07月20日 | 散歩
昨日付けでご紹介した黒の子にゃんこの側にいた黒にゃんです。
クゥちゃんかな?と思ったのですが、クゥちゃんよりやや小ぶり。
しかも近づいても逃げようとしなかったことからクゥちゃんではないようです。
毛艶もテカテカで、この辺りでは「売り出し中の若手」とでもいう雰囲気…などと思いつつ、はっと気がつきました。
もしかしらこの黒にゃん、昨日付けで紹介した黒の子にゃんのお父さんでは?
そんな僕の思いを察したのか、ゆっくりと身体を起こす黒にゃん。
「俺みたいな放蕩無頼な父親なんていないほうがいいのさ」などと言ってはいなかったとは思いますが、子にゃんこのいる駐輪場とは違う方向に去っていきました。
う~ん、本当のところはどうなんだろう? ちょっと気になる。
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黒の子にゃんこ

2008年07月19日 | 散歩
仕事で外出をした帰り道、久しぶりににゃんこのたまり場の都営住宅の駐輪場へ。
以前、ご紹介した子どもを生んだと思われる美猫さんが、この黒の子にゃんこと一緒にいました。
どうやら親子のようです。
1にゃんしか生まれなかったということはないでしょうから、他の子たちはダメだったのかなぁ。
地域にお世話をする人たちがたくさんいるのですが、それでもやっぱりノラ生活は過酷なんだろうなぁ。
この子だけでも丈夫に育ってほしいなぁ。
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悪夢

2008年07月17日 | 西子
友人と会話をしているときのこと。
突然、話相手が「…おーん」「…~ん」と、なにやら意味不明な言葉を発し始め、会話が成立しなくなりました。
不審に思っていると、相手の言葉が徐々にハッキリしてきました。
「あおーん。あおっ、あおーん…」
西子…。そう認識できたころには、頭の中に響き渡る「あおーん」。
はっと、気がつくと枕元で西子がけたたましく鳴き喚いています。
こうして、悪夢が終わり、悪夢より恐ろしい現実、西子の「あおーん」が襲い掛かります。
「うるさい~止めてくれ~。お願いだから寝かせてくれ~」
という思いも空しく、激しくなる「あおーん」。
時計は午前4時を少し回ったばかり。そして今日も寝不足地獄…。
これはパートナーが経験した本当にあった悪夢&恐ろしい現実です。
一体、2.3キロほどの身体のどこにそんなパワーがあるのか、と思うほど大きな鳴き声の西子。
ここ1年くらいの間で、一気に老け込んだようにも見えますが、飼い主の都合をいっさい考えない「あおーん」は健在です。
それにしても、自分が西子に起こされて眠れなくなったからといって、僕まで起こさないでほしい…。眠いよぉ~
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にゃんこがお母さん

2008年07月16日 | たっちーの部屋
オランダはアムステルダムのある動物園で、ある日レッサーパンダに赤ちゃんが生まれました。
担当の飼育員さん以下動物園の関係者は「将来は日本にいる風太くんのように、自立したレッサーパンダになって動物園を潤してくれよ」とは考えなかったでしょうが、その健やかな成長は願っていたことでしょう。
しかし、そんな願いは空しく打ち砕かれます。お母さんレッサーパンダが育児放棄したのです。このままでは赤ちゃんレッサーパンダが死んでしまう。早くお母さん代わりを探さなければ…。と、そこで白羽の屋が立ったのが、子どもを生んだばかりのにゃんこ。仔猫が4にゃん生まれていたのですが、そこにレッサーパンダをそーっと忍び込ませたところ、お母さんにゃんこは、愛おしそうににゃんこと一緒にレッサーパンダの面倒をみているんだそうです。
お母さんにゃんこは、面倒を見つつも「なんだか、最近ちょっと様子が変わったのよねぇ~」などと思っているかもしれませんが、飼育員さんはホッと胸をなでおろしたのでした。
ちなみに、今回の写真はキジロウが来ても、まったく母性を見せることのなかった西子。自分が甘えることしか考えていないようです。
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