今年は、新型コロナウイルスが世界中で接見する中でのクリスマス。
これまでになかったことです。
多くの方が感染して、多くの方が亡くなっています。
世界中が力を合わせ合わせなければならないときなのに反目が深まり、対立が鮮明になっているような気がします。
世界には紛争が続いているところもあります。
来年が今年よりも平和になりますように……。
Happy Christmas!
これまでもご紹介してきましたが、最近のキジロウはだいぶ痩せてきました。
とはいうものの、食欲も旺盛。秘密のおやつのちゅーるだけでなく、油断をするとわおんの分の食事まで食べてしまうほどです。
それでも体重は増えないという、飼い主にとっては羨ましい…もとい…心配な状況です。
しかし、体重減以外は異常はなく、相変わらずわおんと追いかけっこをしたり、じゃれあったり。このような場合、一般的に甲状腺異常が考えられるのですが、血液検査の結果は異状なし。
もうひとつ心配だったのは抜歯をしてから、しばらく口からの失血が止まらなかったこと。しかも口の中に血が入っている状態で毛づくろいをするものですから、体中が臭くなり、所々の毛が微妙に束になっていたりしていました。
しかも、キジロウ自身も自分が臭いことと毛が束になっているのが気になるようで、さらに熱心に毛づくろい。結果として臭いと束の範囲が広がり、それが気になってまた毛づくろいをして……という悪循環が続いていました。しかし、ある時期から口からの失血がぴたりと止まり、最近ではそれもなくなりました。しかも、すっかり冬毛に生え変わった毛づやがとってもよくて、触ったときの手触りもベリーグッド。
一時、妙にぐったりしている日があり、慌てて病院へ連れて行きましたが、注射などしてもらうと、翌日にはすっかり回復。血液検査では、やや腎臓の状態が悪い程度でその他は異状なし。獣医さんも「体重減は気なりますね」と指摘するものの、原因を調べるとなると大きな病院で全身麻酔をして検査することになるとのこと。ビビりのキジロウが、そんな大掛かりな検査をしたら検査で体調が悪くなる可能性が大で、飼い主としては気が進まないところです。
家猫の寿命が延びているとはいえ、13歳はそれなりの年齢。このまま引き続き、このまま注意深く見守っていこうと思います。
新型コロナウイルスが世界中で猛威を奮っています。
アメリカでは大統領選挙をめぐって支持者同士が対立しています。
だれかを貶めることがカッコいいと思い込んでいる人がいるようです。
自宅付近で嫌なニュースもありました。
なんとなく鬱々とした空気が世界中を覆っているようです。
コロナ禍だからこそ、生きていることの大切さを感じたいです。
Imagine all the people living for today…
今年も平和な世界を祈念して。
ところで最近のキジロウ、少々体調に不安が出てきました。
その話はまた後日……。