愛猫・西子と飼い主・たっちーの日常

亡き西子とキジロウ、ひとりっ子を満喫していたわおんのもとに登場した白猫ちくわ、その飼い主・たっちーの日常…です。

車両の上に…

2007年06月30日 | たっちーの部屋
「やっぱ、他のにゃんことは違うところでごろんとしたいんだよねぇ~」
と思ったかどうかはわかりませんが、大阪市浪速区湊町のJR難波駅で、停車中のJR難波発王寺行き普通電車(6両編成、高さ3.7メートル)の車両の上に黒いにゃんこがいるのを車掌さんが発見。
架線に触れるとショートする恐れがあるため、電車をストップして捕獲開始。このにゃんこ、周囲が騒ぎ出したことで、大変なところに上ってしまったことに気づいたのか縮こまって動こうとしなかったそうですが、職員の方が電車に上って約1時間後にあえなくご用。しかし「とっても怒られちゃう」と思ったのか、ホームへ下ろす途中で逃走してしまいました。
結局、上下3本が運休しましたが、15本が最大8分遅れで済んだのは、JRの方々のがんばりによるものでしょうか。
駅長さんも「こんな事態聞いたことがない」とコメントしていたそうですから、かなり珍しい「事件」のようです。
ちなみに、数日後にはやはり大阪の市営地下鉄谷町線八尾南駅でカメが線路のポイントに挟まったという事件も発生。ポイントが切り替わらないので、職員の方が現場に駆けつけたところ、甲羅が割れて死んでいる体長約25センチのカメさんを発見。これにより、上下合わせて20本が最大約10分遅れたそうです。
車両に上っていた黒にゃんこも発見が遅れていれば、架線に触れて感電死していたかも? お騒がせにゃんこではありますが、早めに見つかって何よりだったのかもしれません。
車両に乗ったにゃんこの写真もポイントに挟まれた亀の写真もなかったので、最近はイス以上の高さには登らなくなった西子の写真を載せました。複雑な寝相ですが、寛いではいるようです。
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続・傷だらけのにゃんこ

2007年06月29日 | 散歩
西新宿で以前ご紹介した傷だらけのにゃんこと再会。
今回は逃げられずにしばし戯れることができました。
でも、思った以上に右目の傷跡がひどく、血がにじんでいました。
にゃんこの最大の治療方法である「なめる」ということができない場所だけに治りが遅くなっているのかもしれません。
「ひどい傷だねぇ~大丈夫か?」
などと話しかけながら戯れていると、なぜかマンションの立ち入り禁止の看板にすりすりを始めるにゃんこ。
傷のせいでちょっと強面になってしまっていますが、本当は人なつっこくて気の優しいにゃんこなのかもしれません。
それだけに、今後の傷の状態が心配…。場合によっては病院に連れて行っちゃおうかな? と思っています。
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木陰で昼寝

2007年06月28日 | 散歩
仕事で立ち寄った中央区・八丁堀。
公園の植え込みの中の木陰で気持ちよさそうに昼寝中のにゃんこを発見。
「植え込みの中に入らないでください」という看板を、つい無視してこっそり近づいてしまいました。
グリーンの首輪に、左耳にはピンクのピアスをしていました。
近づいても逃げる様子はなかったので、背中にちょっと触れるととってもうっとうしそうな眼差しを向けるにゃんこ。
起き出してのそのそと、どこかに行ってしまいました。
昼寝の邪魔をしてしまったようです。すいませんでした。
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夕暮れ時のトラちゃん

2007年06月27日 | 散歩
会社からの帰り道。自宅の側でこれまで何度か紹介している、お友達にゃんこのトラちゃんと遭遇。近づくと「にゃ~ん」とかわいい声で挨拶してくれました。
梅雨はどこへ行ったのかと思うような暑い日が続いている中、やっと少し涼しくなった夕暮れ時に涼を求めてコンクリートの上でごろんとしていたようです。
その様子は「まったく、暑くてやんなっちゃうよねぇ~」とでも言っているようでしたが、どことなく気持ちよさそう。
その気持ちよさそうな姿を見て、一瞬「一緒にコンクリートにごろんとしちゃおうか」という野望が生まれたのですが、スーツ姿でにゃんこと一緒に地べたに寝転がっていたら、明らかに不審者になるので止めておきました。
とはいうものの、この野望、いつか実現したい…。
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旅は猫連れ

2007年06月26日 | たっちーの部屋
リクルート社の旅情報誌『じゃらん』の最近のコマーシャル。
茶トラのにゃんこが温泉地を旅行するという設定で『にゃらん』と紹介されています。
「猫のようなわがままなプランにも対応するってことか?」あるいは「まったく猫好きを取り込もうと思って…」などと思いながらみていましたが、理由はそれだけではないようす。
どうやら、最近、猫を連れて旅行に行く方が増えているというのです。
たしかにうちの西子みたいな超のつく内弁慶は旅館になんか泊まれませんが、物怖じしないにゃんこならとっても楽しいかもしれません。
ちなみにホームページではCFと未公開映像も見られます。
かなりかわいいし笑えるので猫好きは一見の価値あり。

なお、僕的にはリクルート社に対してやや注文あり。
ここは猫ブログなので詳細は触れませんが、同時にあんまり持ち上げないようにしておきます!
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西子用…

2007年06月25日 | 西子
 先日、西子に枕を占拠されているという話を書きました。
 やはり運命には逆らうことはできず、日曜日に枕をひとつ購入しました。
 駅前の西友で買ったのですが、一瞬「レジで購入理由を聞かれたら、正直に『猫に枕を占拠されたもので…』と言うべきなのだろうか?」などと妙な不安に駆られましたが、何事もなく無事に料金の支払いを完了。
 検討の結果、新しい枕はパートナーが使うことにして、それまで使っていた枕を進呈し、枕カバーは今まで僕が使っていたものを進呈することにしました。
 布団を敷く前に、枕だけ出して反応を見たところ、気に入ってくれたようで一安心。
 これで、今まで枕として使っていたタオルケットを本来の使い方に戻し、身体にかけて寝ることができそうです。
 しかし、西子のために枕を購入することになるとは思わなかった。
 3つの枕を見つめつつ、未だにちょっぴり納得がいかない飼い主・たっちーでした。
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気持ちよさそうな寝姿2

2007年06月24日 | 散歩
昨日付けでご紹介したにゃんこのそばに同じように気持ちよさそうに寝にていました。
不規則なまだらの柄がなかなかキュートなにゃんこです。
耳に避妊済みのマークと思われるピンクのピアスをしていました。
昨日のにゃんこ同様、触っても一向に逃げる気配はないのですが、ちょっとうるさそうな表情をされたので、ほどほどにして写真撮影。
これからも時々、会いに行こうと思います。
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気持ちよさそうな寝姿1

2007年06月23日 | 散歩
自宅付近で気持ちよさそうな寝姿でお昼寝中のにゃんこを発見。
このにゃんこの縄張りと僕の移動範囲が微妙にズレていたようで初対面です。
天気のいい日中の暑さを避けるように、日陰で手足の伸ばして熟睡していました。
ちょっと触ったら、うっとうしそうな表情をされたので、ジャマしないで写真だけ撮られせていただきました。
出没するエリアはわかったので、これからも様子を見ようと思います。
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完全勝利?

2007年06月22日 | 散歩
黒猫連敗記録を更新し続け、猫使いの異名も危機を迎えていました。
「これは何とかしなければいけない…」
と思いつつ、先日、自宅付近の阿佐ヶ谷・パールセンター商店街を歩いていると、お友達のおデブ黒にゃんこと遭遇。
やや反則ではありますが、連敗ストップに協力していただきました。
このにゃんこ、人懐っこいと言いよりも「動じない」というタイプ。
触っても突いても微動だにせず、大きな身体を丸めています。
このときもしばらくなでたり突いたりしましたが、とっても反応が薄かったです。
とはいうものの、久しぶりに見たよう様子は元気そう。
連敗ストップ(?)に感謝です!
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惜しい…

2007年06月21日 | 散歩
6月も中旬なのに雨はご無沙汰。すっかり夏になってしまったような陽気の中、ランチ後にノラにゃんこのたまり場の都営住宅の駐輪場まで。
この日は、警戒心の強い黒猫だけが留守番をしていました。
何とか仲良くなろうと、チャレンジしたのですが、どうにもうまくいきません。
写真のように人差し指を向けると、警戒心と不信感の入り交じったような眼差しを向ける黒猫。
あと20センチで触れる…というところまで指が近づいたのですが、結局、逃げられました。
残念ながら、目指している「黒猫完全勝利」にはいたらず。
惜しかった…。
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猫神社

2007年06月20日 | たっちーの部屋
東京都台東区、徳島県阿南市、高知県須崎市…由来はそれぞれ異なりますが「猫神社」と呼ばれる神社は全国に点在しています。
今回は、そんな数多ある「猫神社」のうち、鹿児島市吉野町の島津家別邸「仙巌園」内にある「猫神社」のニュースをご紹介。
この神社の歴史は古く1592年にまで遡ります。島津義弘が朝鮮出兵の際、瞳孔の開き具合から時間を知るために連れて行った猫を「猫神」として祭っているそうです。
毎年6月に愛猫の長寿祈願、供養祭を行っていて、今年も全国から約30組の愛猫家が参列。鳥居の横には、約50匹の名前の書かれたプレートが置かれ、祭壇は愛猫の写真の張られた板やごはんを入れるお皿、首輪などをお供え。神事の後は、参加者が玉ぐしをささげ、祭壇の前でお神酒を頂いたといいますから、かなり本格的です。
それにしても…戦争中に時間を知るために、海を渡り朝鮮半島まで連れて行かれたにゃんこの一生ってかなり波乱万丈。愛猫の長寿祈願や供養に加え、猫と平和に暮らせる日々に感謝する機会にもしていただきたいところですね。
ちなみに、今回の写真も「枕」でご紹介したときと同様に、僕の足元に寝つつ枕が空くのを待っている西子。いずれもパートナーの撮影ですが、イワゴーさんを意識したとのこと。どこが?という気もしましたが、あまり突っ込まないでおきました。

愛猫の長寿を祈願 鹿児島市の神社 供養も(西日本新聞) - goo ニュース
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塀の上

2007年06月19日 | 散歩
西新宿で、塀の上にちょこんとまとまったにゃんこを発見。
近づいても逃げない人懐っこいにゃんこです。
しばし遊んでいると別のにゃんこが登場。
警戒心「強」で、遠巻きに僕とにゃんこを観察しています。
「知らない人と和んでるんじゃないよ。もうちょっと警戒しないとダメだよ」
と言われたかどうかは定かではありませんが、そのうち警戒心「強」のにゃんこの後を追いつつ、どこかに行ってしまいました。
もうちょっと遊んでいたかったのですが、思わぬ邪魔が入ったようです。
残念…。
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2007年06月18日 | 西子
 最近の西子。僕の枕がとってもお気に入り。布団を敷くと、猫ベッドから起き出し、枕の中央にタマゴを暖めているような重箱座りで気持ちよさそうに寝ています。
 どうやら、やや中央がへこんでいるのが気に入ったようで、突いたりしたくらいではまったく動じません。このままでは、僕が寝られないので、寝るときは抱き上げて右わきの下へ移動。腕枕でごろごろいいながら気持よさそうに寝ているかと思えば、水を飲みに起きる西子。帰りは、例によって「あおーん」「びゃおーん」を繰り返しながら、のそのそと寝ている僕に向かって歩いてきます。無視していると「枕に寝たいの~。邪魔だからどいてよぉ~」とでも言っているかのように耳元で「あおーん」「びゃおーん」を繰り返します。
 「俺に枕なしで寝ろっていうのかよぉ~」とやや不機嫌になりつつ、寝た姿勢のまま抱き上げて右わきの下にセットしますが、今度は鳴きながら身体の上を歩き始める西子。どうしても僕の枕で寝たいようです。あまりにもうるさいので、仕方なく枕の半分を分け与えたのですが、この状態で寝返りを打つと僕の顔が西子のお尻(しっぽの付け根の部分)に直撃。とっても寝苦しいので、頃合いを見計らって脇の下へ移動させると、今度は落ち着いて寝てくれました。
 しかし、このままで終わる西子ではありません。朝起きるとしっかりと枕の半分を占領。お陰で寝起きは顔が毛だらけです。しかも、どうやら僕が寝ている間も、身体に乗りまくりながら、枕が開くのを待っているようです(写真は足下に寝つつ、枕が開くのを待っている西子。どうも寝苦しいと思った…)。
 このため、最近はタオルケットを畳んで枕代わりにして寝ています。
 やはり、西子のためにもう一つ枕を購入しなければならないのでしょうか…。う~ん、納得がいかない。
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わんこがにゃんこを?

2007年06月17日 | たっちーの部屋
以前、ブラジルにゃんこがわんこを生んだ?というニュースをご紹介しました。
「まったくこんな話がニュースになるブラジルって…」
と思っていましたが、逆バージョンを発見。しかも、舞台はこのところにゃんこニュースの配信が続いている中国です。
江蘇省のある村でペットとして飼われていたわんこが生んだ3匹のうち、1匹がにゃんこだったというのです。
現地の市役所農牧部門の関係者は「姿かたち、鳴き声からして、猫のような犬で、やはりこれは犬だろう、たぶん突然変異したんだ」とこともなげに話したといいますから、小さいこと(?)にはこだわらないお国柄なのかも? う~ん、さすが中国。
一方、地元のメディアは「環境汚染で、遺伝子へ影響が出たのでは?」と心配しているとのこと。だれか「紛れ込んだだけだよ」って言ってあげたほうがいいような気がする…。などと変な心配をしていた矢先、このわんこのもとににゃんこが訪れます。
にゃんこ「あらやだ、なんでわんこのところに子猫がいるのよ。そういえば3丁目の奥さんちで子猫がいなくなったって聞いたけど、この子じゃないの。あんた返しなさいよ!」
わんこ「いいえ、私がお腹を痛めて生んだ子です。私の子です!」
にゃんこ「何バカなこと言ってのよ! 返しなさいよ!」
…といったやり取りがあったかどうかは不明ですが、子猫を連れ去ろうとするにゃんこと渡してなるものか、というわんこの間で激しい攻防が展開。産後間もないわんこをにゃんこが圧倒し、子猫を連れ去ろうとしたところで、わんこの飼い主が登場して形勢が逆転。にゃんこは追い払われてしまいます。しかし、わんことにゃんこの攻防に挟まれた子猫は重傷を負い、あえなく短い一生を終えることになってしまいました。
子猫の体が冷たくなった後も、わんこと兄弟の子犬たちは傍を離れようとしなかったといいますから、このわんこの家族はとっても仲良しだったのかもしれません。なんだか、とってもかわいそう。
1日も早く、わんこ一家が立ち直ってくれることを祈ります。

ちなみ今回の写真は、猫ベッドで足を投げ出して毛づくろいをする西子。
ちょっぴり色っぽく見えるのは飼い主の贔屓目でしょうか?
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傷だらけのにゃんこ

2007年06月16日 | 散歩
西新宿でにゃんこ発見。
このにゃんこ顔が傷だらけ。特に目の辺りに傷痕がひどく残っています。
そのせいか、どことなく人相が悪く他のにゃんこを顔だけで圧倒しそうな雰囲気。
でも、僕が近づくと「来ないで~」って感じで、結構かわゆい声で鳴いてました。
このアンバランスはなかなか魅力的かも?
撮影には協力していただきましたが、終了後は逃げられました。
今度会ったときは、もう少し仲良くなれるようにがんばります!
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