先日の耳の治療から10日ほどが経過。その後、右耳を気にする様子もなく、耳アカの溜まり具合も落ち着いてきました。
順調に回復に向かっているようではありましたが、念のため再度病院へいくことに。
しかし、まだキャリーケースの恐怖が真新しいだけに、押入れから取り出した途端、落ち着きをなくすキジロウ。
ふと見ると僕の机の下の隅っこにちょこんと座っています。
「まあ、そう言うなよ。この間だって、たいしたことなかっただろう?」
などと声をかけてみましたが、本猫的には「たいしたこと」だったようで、キャリーケースへの入室を完全に拒否。近づく、僕の手と足をすり抜けて押入れに避難してしまいました。
ビビりのくせに頑固なところのあるキジロウですから、このまま押入れから出てくるのを待っていたら、夜中になる可能性大。このため、強制的に押入れから排除して取り押さえることに。
「やだよぉ~、病院は嫌いなのぉ~」って感じで、にゃおにゃお鳴き続けるキジロウとしばしの格闘を繰り広げましたが、数分後には無事にキャリーケースに押し込めることに成功します。
しかし、足元を見るとズボンや床が毛だらけ…。「抜け毛の季節の病院はこれがあるんだよなぁ~」などとぶつぶつ言いながら自分と床に掃除機をかけて出発進行。
キャリーケースに入れられてからも、か細い声で「出してぇ~」って感じで「にゃお~」などと鳴いていましたが、「大丈夫、大丈夫」などと声をかけていました。
診察の結果、やはり順調に回復しているとのこと。この日は、やや汚れた耳の中を再度、きれいにしていただきました。
また、まだ少し残っている点耳薬は、念のため「使い切ってください」とのことなので、もう少し治療は継続になる見込み。
治療が終わってキャリーケースの入り口を開けると、来るときは打って変わってホフク前進でそそくさと中へ。さらに帰ってからキャリーケースを開けると、やはりホフク前進で押入れに逃走。
その後は、ヘソを曲げてなかなか押入れから出てこなくなり、出てきても僕の顔を見ると逃げだす始末。キジロウの信用を取り戻すのに、一晩かかりました。
これで、耳のカイカイが治ったんだからへそ曲げんなよぉ~
ちなみに、病院の待合室に今までなかった一冊が加わっていました。
印税の一部はシェルターに寄付されます。まだ、ご覧になっていない方は是非、読んでください。
順調に回復に向かっているようではありましたが、念のため再度病院へいくことに。
しかし、まだキャリーケースの恐怖が真新しいだけに、押入れから取り出した途端、落ち着きをなくすキジロウ。
ふと見ると僕の机の下の隅っこにちょこんと座っています。
「まあ、そう言うなよ。この間だって、たいしたことなかっただろう?」
などと声をかけてみましたが、本猫的には「たいしたこと」だったようで、キャリーケースへの入室を完全に拒否。近づく、僕の手と足をすり抜けて押入れに避難してしまいました。
ビビりのくせに頑固なところのあるキジロウですから、このまま押入れから出てくるのを待っていたら、夜中になる可能性大。このため、強制的に押入れから排除して取り押さえることに。
「やだよぉ~、病院は嫌いなのぉ~」って感じで、にゃおにゃお鳴き続けるキジロウとしばしの格闘を繰り広げましたが、数分後には無事にキャリーケースに押し込めることに成功します。
しかし、足元を見るとズボンや床が毛だらけ…。「抜け毛の季節の病院はこれがあるんだよなぁ~」などとぶつぶつ言いながら自分と床に掃除機をかけて出発進行。
キャリーケースに入れられてからも、か細い声で「出してぇ~」って感じで「にゃお~」などと鳴いていましたが、「大丈夫、大丈夫」などと声をかけていました。
診察の結果、やはり順調に回復しているとのこと。この日は、やや汚れた耳の中を再度、きれいにしていただきました。
また、まだ少し残っている点耳薬は、念のため「使い切ってください」とのことなので、もう少し治療は継続になる見込み。
治療が終わってキャリーケースの入り口を開けると、来るときは打って変わってホフク前進でそそくさと中へ。さらに帰ってからキャリーケースを開けると、やはりホフク前進で押入れに逃走。
その後は、ヘソを曲げてなかなか押入れから出てこなくなり、出てきても僕の顔を見ると逃げだす始末。キジロウの信用を取り戻すのに、一晩かかりました。
これで、耳のカイカイが治ったんだからへそ曲げんなよぉ~
ちなみに、病院の待合室に今までなかった一冊が加わっていました。
印税の一部はシェルターに寄付されます。まだ、ご覧になっていない方は是非、読んでください。