愛猫・西子と飼い主・たっちーの日常

亡き西子とキジロウ、ひとりっ子を満喫していたわおんのもとに登場した白猫ちくわ、その飼い主・たっちーの日常…です。

08秋 初ヒーター

2008年09月30日 | 西子
まだ日中はやや暑い日もありますが、朝・晩はだいぶ寒くなってきた最近の東京。
西子も寒そうに丸くなって寝ることが、多くなってきました。
そんな西子の様子をみて、パートナーがこの秋、初となるヒーターを出しました。
実は、ウチのパートナーも西子並みに寒がりで冷え性。
寒そうにしている西子の気持ちを察したようです。
ちなみにこのヒーター昨年、購入したペット用のスグレモノ。
西子も大のお気に入りです。
気持ちよさそうに寝ていますが、案の定、いつも以上に行動範囲が狭くなる西子。
怠惰に拍車がかかる季節の到来です。
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箱大好き!

2008年09月28日 | キジロウ
ウチのキジロウ、ご多聞に漏れず箱が大好き!
この日は、たっちーの実家からとっても大きな梨が一箱届きました。
キジロウは、始め「何が入ってるの?」って感じで覗きんでいて、中身に興味があるようでした。
しかし、箱をたたんでしまおうと思っていたら「ちょっと待ったーっ!」って感じですっ飛び込んできました。
別に入って何をするわけでもないんですけどねぇ~
キジロウに限らず、箱好きのにゃんこって多いですよね。
何がそんなにそそられるんでしょうねぇ~。不思議だぁ~。
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光るにゃんこ

2008年09月27日 | 散歩
天気のいい平日。暑さも一段落してきたので、ランチ後ににゃんこを求めて散歩。
すると、公園を歩いているシロにゃんを発見。
近づいたら、逃げずに立ち止まってくれたので写真撮影。
すると、秋の日差しを浴びた白い身体が、パーッと光っているような写真になりました。
ちなみに、さらに近づいて撮影しようとしたら逃げられました。
逃げずに立ち止まっていたのは、僕の様子を伺っていただけだったようです。
ちょっと悔しい…。
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暑いよぉ…

2008年09月26日 | 散歩
久しぶりにみいちゃんと再会を果たした日、もう1にゃん久しぶりのにゃんことあいました。
大きい身体をしているのに狭いコンクリートのL字部分など窮屈な場所で寝るのが大好きなキジにゃんです。
この日は、側溝に使うU字のコンクリートの上にでろ~んと寝ていました。
やや暑さがぶり返していた日ではありましたが、「暑い~」とても言っているかのようで、とっても怠惰オーラを醸し出しています。
人懐っこくノラとは思えないほどいい毛づやの持ち主。
あと数週間もすると、日中でもだいぶ過ごしやすくなるかな?
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ミイちゃん、健在!

2008年09月25日 | 散歩
外出先から会社へ戻る途中、ちょっと都営住宅の駐輪場に寄り道。
すると、久しぶりにミイちゃんと再会
この日は、久しぶりに日差しが強かったせいか、日陰で休んでいました。
「どこにいたのぉ~? 会いたかったよぉ~」などと言いながらなでなで。
高齢のせいかちょっと痩せてきているようでしたが、まだまだつやつやの毛ヅヤを維持し、圧倒的な存在感を示しています。
しかも相変わらずの人懐っこさ!(相変わらず人相は悪いけど…)
このまま、地域猫として異例の20歳代に突入を目指して、がんばれ~ミイちゃん!
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さびにゃん

2008年09月23日 | 散歩
これまで何度かご紹介してきた新宿のとある場所にある猫坂
パートナーが通りかかったときに「はっちゃんに似た猫がいた!」と撮影。
毛づくろい中なので表情まではわかりませんが、「もふパラ」のrinkoさんちのはっちに似ているようにも見えます。
この辺りはさびにゃんも多く、僕も以前、似たような柄のにゃんこを目撃しています。
撮影ができたら「猫坂・さびにゃんコレクション」でも載せようと思います。
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僕だけを見て!

2008年09月22日 | たっちーの部屋
電話で話をしていると、ジャマをするかのように鳴くにゃんこは多いようです。
最近はだいぶ少なくなりましたが、ウチの西子も電話で話していていると「びゃおーん」だの「あおーん」だのと大きな声でジャマをしていました。
でも、ケータイ電話を見るのをジャマするにゃんこは始めてみました。
そのとってもかわいいジャマする様子がユーチューブにアップされていて、人気を集めているんだそうです。
まるでケータイ電話にヤキモチを焼いて「僕を見て、僕だけを見て!」と甘えているかのかのよう。
映像はこちら。お時間のある方は是非、ご覧ください。
ちなみに今回の写真は、西子に甘えるかのように寄り添って寝るキジロウとの2ショット。
甘えられている西子は…たぶんとっても迷惑です。
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落下!

2008年09月21日 | キジロウ
最近のキジロウのもっともお気に入りの場所になったタンスの上
飼い主の目も手も十分行き届かない場所で、ある時は、まったりと寛ぎ、またあるときは何かと格闘し…とタンスの上ライフを満喫しています。
降りようとした素振りをしているときを見計らって、僕が持ち上げて降ろそうとすると激しく抵抗。「うぅぅぅ~」とうなりながら、タンスの奥に身体を細しくてしまいます。
別に自分で降りようが、僕に降ろされようが「降りる」ってことには変わりないので、どうでもいいように思いますが、キジロウ的にはそうではないみたい。
もしかしたら降り方に美学を求めているのかも?
なんて思っていたのですが、先日はタンスの上からボトッと音を立てて落下。
さすがに猫なので足から着地していましたが、お腹は打っていたようでおよそにゃんこらしくない醜態をさらしてしまいました。
キジロウは、そんな自分のを僕に見られたのが恥かしかったのか、落下と同時に逃走。
その後姿を見る限り、本人(猫)もかなり不本意だったようです。
そんなキジロウの名誉のため、今回のお話は秘密にしようと思っていましたが、ネタも切れてきたので、つい公開してしまいました。
すまん、キジロウ。
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3匹の子猫

2008年09月20日 | たっちーの部屋
最近、知事がやたらと有名な宮崎県に母猫と3匹の子猫が住んでいました。
やさしいお母さんに抱かれて、3匹の子猫はすくすくと育つはず…だったのですが、お母さんがクルマに轢かれて死んでしまいました。
それを知らない3匹の子猫は、お母さんの帰りを待ち続けます。
しかし、いつまで経っても帰らないお母さん。
「お母さんは、僕たちのこと忘れちゃったのかな?」
「そんなこと、あるわけないだろ!」
「じゃあ、どうして帰ってこないんだ?」
「きっと、帰れなくなった事情があるんだ」
「そうだ、じゃあ僕たちでお母さんを迎えに行こう!」
こうして、残された幼い3匹の子猫のお母さんを探すたびが始まります。
しかし、幼い子猫たちだけではどうにもなりません。
人の波にもまれ、街をふらふらと彷徨うだけ…。思うように食べ物を口にすることもできず、日に日に衰弱していく3匹。
そうこうしているうちに、ある一軒の家の裏庭にたどり着きます。
「あっ、猫だ。猫がいるよ」
子猫の存在に一番初めに気がついたのは、小学校3年生の女の子でした。
その声を聞きつけたお祖母ちゃん、そしてこの家で飼われている愛犬のダックスフンドのジャムちゃんが駆けつけます。
そしてジャムちゃんは、子猫たちをみると運命に導かれるように、近づき横になってお乳を挙げ始めました。
これには、女の子もお祖母ちゃんもびっくり。
まるで母猫が乗り移ったかのようにかいがいしく世話を始めました。
残念ながら3匹のうちの1匹は衰弱して死んでしまいましたが、2匹は出るはずがないのに出ているジャムちゃんのお乳を飲んで、すくすくと元気に成長。
1匹は知人に里親さんになってもらうことが決定。もう1匹はそのままこのお宅で飼われることになりました。
3匹みんなに助かってほしかったのですが、現実は厳しいです。先に逝ったきょうだい猫の分まで、2匹には元気に幸せに暮らしてほしいものです。

ちなみに、今回の写真は、マザーボールでの西子とキジロウの2ショット。なんだか、お互いがとっても寝苦しそうにしている…。このダックスフンドと子猫のように慈しみってもんを持てないんでしょうかねぇ~
さらにちなみに、今回のお話も大筋は変えていませんが、かなりたっちーが脚色しています。
正確なニュースはこちらをご覧ください。
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日陰で毛づくろい

2008年09月19日 | 散歩
先日、久しぶりに都営住宅の駐輪場に行ったら、まったりとくつろぐ美猫さんの姿。木陰で休んでいましたが、ちょっと日差しがきつく感じたのか、とことこと移動。
カバーを掛けたバイクの下で毛繕いを始めました。
カバーの下からちらりと見える姿が、なかなか色っぽさんに写っています。
どうやらこのにゃんこは、この駐輪場に居着いた様子。
他のにゃんこたちはどうしたのかな?
ちょっと心配…。
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キジロウ寝相コレクション再び

2008年09月18日 | キジロウ
以前、飼い主の満足度がとっても高い、キジロウの寝相コレクションを掲載。
とってもかわいい寝相・寝顔が撮れたので、懲りずに再び載せちゃうことしました。
仰向けでピグモンみたいな前足が、なんともいい感じ。
やんちゃ小僧も寝ているときは、おとなしくて余計なことをしないので助かります。
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猫肥ゆる秋?

2008年09月17日 | 散歩
自宅の近くにあるコインランドリーの前でにゃんこ発見。
キジロウの1.5倍くらいありそうな、大きくてよく肥えた白キジにゃんです。
見つかた僕がしゃがみこむと、とことこと近づいてきました。
人をまったく怖がる様子がありません。
この人なれした様子が成長の秘訣かも?
とっても近くだから、また会えるかな?
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何してる?

2008年09月16日 | キジロウ
最近、すっかりタンスの上で寛ぐ時間が多くなったキジロウ。
相変わらず着地はコンポの上。とっても困っております。
加えて不思議なことに、タンスの上で何やら暴れていることがあります。
「もしかしたら、まっくろくろすけでもいる?
「もしかしたらタワシ大のゴキブリと格闘中?」
などとウワサしていますが、真偽のほどは不明。
ケータイで撮影したところ、少なくとも写真にはまっくろくろすけもタワシ大のゴキちゃんも見当たらず。
う~ん、キジロウは一体何してるんだろう?
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ちょっとショック…

2008年09月15日 | 西子
西子は高齢のせいか、一度に食べる量がとっても少ない。
日によっては食事の量その者がとっても少ないんです。
この日も、あまり食べなかったので、写真のようにマザーボールで寝ている前に、手で取ってあげるとおいしそうに食べ始めました。
「なんだ、甘えん坊で現金なヤツだな」
などと言いながら一通り、食べ終えた瞬間、むくりと起き上がった西子…吐きました。
「吐くくらいなら食べなくていいよぉ~」
などといいながら原形をとどめたまま、西子の口から出てきたカリカリを処分。
本猫は、なんだかすっきりした顔をして寝始めました。
なんだか、西子にごはんを食べさせていた数分間がとっても無駄な時間だったような気がする。
ちょっとショック…。
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ルーパローマーナとにゃんこ

2008年09月14日 | 散歩
先日、外出中のお昼休みに日比谷公園を散歩。
写真を撮らせてくれるにゃんこはいないかなぁ、と公園内をウロウロしていると、柵の中ににゃんこ発見。やや遠くなりますが、早速撮影しました。
撮影しつつ、ふと気がついたのがにゃんこの見つめていた不思議な銅像。
側にあった看板にはルーパロマーナとありました。
調べてみると、この不思議な銅像は「昭和13年にイタリアから東京市に寄贈されたもので、ローマ建国の大業を成し遂げたロムルス、メルスの兄弟の有名な伝説に基づいた像です」とのこと。
その伝説とは、むか~し、むかしのこと。イタリア(たぶんローマだと思う)にロムルスとメルスの兄弟が住んでいました。彼らのお祖父さんが王様。兄弟も将来を嘱望されて大切に育てられていました。
そんなある日、アムリウスってヤツが現れて、彼らのお祖父さんを殺害して王位を奪取。さらに、まだ幼かった兄弟を河に流してしまいます。
波に飲まれて、もがき苦しむ兄弟。
「もうダメだ。悔しいよぉ。お兄ちゃん」
「弟よ、助けられなくて、ごめんよ」
絶望の淵できっと幼い兄弟がこんな会話を交わしていたと思います。
まさにその瞬間でした。
どこからともなくメスの狼が忽然と姿を表し、兄弟を河から救い出します。
しかもこの狼さん、「哀れな兄弟よ。私のお乳を飲んで元気に育ちなさい」と自らの乳を飲ませます。
こうして野生児と化した兄弟は、狼の願いどおり元気に成長。しかも狼に育てられた超野生児ですから強いなんてもんじゃありません。
成長した途端、お祖父さんの敵を討ちに行き、あっという間にアムリウスを撃破し、ローマを統一した―というもの。
それにしても、この銅像の狼。直接人間に乳を吸われるという厳しい状況に直面してか、かなり困惑した表情のようにみえるのは僕だけでしょうか。

ちなみに今回の伝説、大筋は変えていませんが、細かい部分はかなりたっちーが脚色してます。念のため。
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