愛猫・西子と飼い主・たっちーの日常

亡き西子とキジロウ、ひとりっ子を満喫していたわおんのもとに登場した白猫ちくわ、その飼い主・たっちーの日常…です。

にゃんこなんてこんなもん?

2019年02月25日 | キジロウ

前回お伝えしたように2月から11日ほど妻が外遊。

さぞや、寂しがるかと思っていたキジロウは留守中フツーに過ごしていました。

帰ってきたときは、久しぶりだから何か普段と違った反応が現れるのではないか――例えば、「この人だれ?」みたいになって身構えたり、「久しぶりぃ~!」って感じで熱烈に歓迎したり。

ど~かなぁ~と思っていましたが……フツーでした。しばらく会っていなかったことをまったく感じさせず、普段と同じように出迎えて普段と同じように甘えていました。

やはり、キジロウ的にはやはりいなかったことに気づいていなかったのかもしれません。

せっかくブログで期待を持たせるような前振りをしたんだから、少しは飼い主のことを忖度して、別のリアクションをしてくれてもよかったと思うのだが……。

ちなみに、わおんもまったくいつもどおりでした。

まあ、にゃんこなんてこんなもんだよなぁ~。

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気づいてない?

2019年02月10日 | キジロウ

2019年もあっという間に1カ月が過ぎ、2月も半ばに差し掛かっています。

実は2月1日からパートナーが10日ほど外遊中。

行くことが決まってから、キジロウが寂しがるのではないかと心配していました。

なにしろキジロウは私以上ではないかと思うくらい、ウチの奥さんが大好き。

僕が帰宅しても微動だにしませんが、パートナーが帰宅するとドアを開ける「カチャ」っという音を聞きつけて、奥で寝ていても迎えに行きます。

子猫時代に一緒に過ごした時間が影響しているのか?

人間と認識しておらず仲間(猫)だと思っているのか?

ご飯をあげるわけでもなく、大した世話をするわけでもないので理由は不明です。

そんなキジロウですから、しばらく帰宅しなくなると、何らかの変化が起きるのではないかと心配と期待?をもって見守っていました。

……が2月7日を迎えても変化が見られず、予想以上に淡々と日々を過ごすキジロウ。

もしかしたら、帰ってきていないことに気づいていないのかも? という気もしていました。

それでも昨日くらいから僕が寝るときに「なんか足りない気がするんだよなぁ」という感じで布団のまわりをうろうろ。

その様子を見て、僕が「足りないのはもふもふだろぉ~」という感じで、猫ベッドでもふもふしてやると機嫌よく寝ていました。

ちなみにわおんは、まったく意に介していません。

久しぶりに帰宅したときに、今までと同じように出迎えるか? 

キジロウが、どんな反応を示すのかが今から楽しみにしています。

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