愛猫・西子と飼い主・たっちーの日常

亡き西子とキジロウ、ひとりっ子を満喫していたわおんのもとに登場した白猫ちくわ、その飼い主・たっちーの日常…です。

○○怖い?

2017年08月28日 | わおん

引き続き、わおんの口内炎話です。

なんとか病院に行く回数を減らしたいと思い、口内炎改善のためのサプリを混ぜた「ちゅーる」を与えるのですが、ときにはそれすら拒否することもあります。

お皿に入れたちゅーるを目の前に置くのですが、面倒くさそうぉ~な表情をして小走りに逃げていくのです。

「お前なぁ、世の中には飢えているにゃんこがたくさんいるんだぞ。なんだ、その態度は! しかもちゅーるだぞ! あり得ないだろ!」

などと説教をしますが「馬耳東風」ならぬ「猫耳東風」。単に食べたくないのか、口内炎の症状が現れているのか、わかりませんが、飼い主に対して最近流行りの「忖度」が微塵もないこと間違いありません。

そんなときは、指先にちゅーるをつけて、それをわおんの鼻先にちょん。少し食べ始めると、そこから食欲が加速して食べ始めます。しかし、ときには鼻先ちょんからも逃げまわり、押し入れの隅っこに避難なんてこともあります。

落語の「饅頭怖い」は、みんなで怖いモノの話をしていたところ、そのうちのひとりが饅頭と答えます。妙なものを怖がるヤツもいるもんだ、ひとつ怖がらせてやろう寝ているところに饅頭おくと「怖い、怖い」と言いながらをバクバク食べるというお話。

わおんも「ちゅーる怖い」と言いつつ、こっそり食べてくれればいいのですが……。

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わおん=?

2017年08月27日 | わおん

これまでお伝えしてきたように、わおんは重度の口内炎。

油断するとすぐに食欲減→体重減→元気減という展開に陥ります。

これまで、できるだけ体重減が始まる前に病院に連れて行っていたのですが、その間隔が徐々に縮まっています。

頻繁に通院することは病院嫌いのわおんにとってもストレスですし、間隔を空けずに注射を繰り返すことは身体にも好ましくありません。

また、飼い主の財布にとっても深刻で、ランチが吉野家の牛丼(並)に限定されかねないという重大な影響が懸念されます。

積極的に抜歯を進める獣医さんもいるようです。しかし、これまで診察していただいた獣医さんは、どなたも抜歯をしても治らないケースもあるとのことで、積極的には進めてきませんでした(ご希望であればやりますが…という程度)。

また、抜歯のためには全身麻酔が必要。小柄なわおんに全身麻酔はちょっと心配で、飼い主としてもあまり積極的には選択したくないところです。

とはいうものの、この間も実は2回ほど病院に行き、そろそろ再度の通院が必要な予感。

ググってネット情報も見るのですが、どれも決め手に欠く印象。最近は別のサプリも検討中です。

ちなみに、この間通院した2回、いずれとも診察台でう○こ。

一度目は、「今日は大丈夫だったなぁ」とほっとしてキャリーケースに入る直前、二度目は以前もそうであったように治療の途中で鳴き声のトーンが変わったと思った瞬間……。

病院にはすっかり「わおん=う○こ」で印象づいているような気がする。

飼い主としてはちょっと悲しい……。

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