キジロウに続き、実はわおんも病院へ。
最近、口の端っこによだれがこびりついていたり、食事の後に口をあぐあぐしていたり、どうもキジロウ同様に口の中を気にしている様子。キジロウのように、抜歯することになったら本猫もわが家の家計も一大事。病院行きを拒んで逃げ回るキジロウのように、火のクルマが家中を走り回るという、想像しただけでも身の毛がよだつ事態になりかねません。
なんとしても早期発見・早期治療で、猫にも財布にも優しいわが家を実現したい。しかし、キジロウ以上に病院が嫌いなわおん。軽量ということもあり、キャリーケースへの投入はキジロウほど手間を取ることはありませんが、鳴き声はヘビー級です。キャリーケースに入った途端に、まるで虐待されているかのような叫び声を上げ続けます。
その状態は、家に帰ってキャリーケースから出るまで継続しますから、小さい身体のどこにそんな体力があるのか不思議なくらいです。
ところで懸案の口の中の状態は…獣医さんが見た途端に「わっ、真赤だ!」とびっくりするほどの状態でしたが抜歯するほどには至らず。しばらくは、数週間おきに通院することになりました。
わおんには気の毒ですが、我慢していただくほかありません。
わおん、がんばれよぉ~!