重度の口内炎のため、昨年、全身麻酔をして口の中を治療したわおん。
当初は、食事の量も少なかったのですが、年を明けると徐々にパワーを増していき、最近はまさに絶好調です。
わおんは好調が上向くと、①食事をとるようになる、②熱心に毛づくろいをする、③キジロウに無駄に絡む、④たっちーにまとわりつく、⑤動き回る……と見た目にもわかりやい変化が現れます。
また我が家のにゃんこになった当初から、頬に触れるビクッとすることがありましたが、最近ではそれもなくなりました。
そうしたことを考えると、わおんの猫生でもっとも調子のいい状態が継続しているのが、まさに今かもしれません。
もっとも、気もちよく寝ているところに「かかって来んかい!」的に猫パンチの連打を見舞われる回数が激増しているキジロウにとっては、あまり歓迎できないかもしれませんが……。
とはいうものの油断は禁物。今の好調がキープできるよう、注意深く様子を見ていこうと思います。